お知らせ
先日口にした家の雨漏りですが、どんどんひどくなってきた結果、さっきまでバケツを持って走り回っておりました。ちとまだ予断を許さぬ状況なので、更新の方はお休みさせていただきます。
そしてヤバいことに、一番ひどかった雨漏りが“穴”へと進化してしまったので、リアルタイムで色々退避中です。あの穴の位置だとTVやゲーム機などの機械や、蔵書や各種資料などの紙媒体がヤバい。いやー、率直に言って、洒落になんないですわ。
先日口にした家の雨漏りですが、どんどんひどくなってきた結果、さっきまでバケツを持って走り回っておりました。ちとまだ予断を許さぬ状況なので、更新の方はお休みさせていただきます。
そしてヤバいことに、一番ひどかった雨漏りが“穴”へと進化してしまったので、リアルタイムで色々退避中です。あの穴の位置だとTVやゲーム機などの機械や、蔵書や各種資料などの紙媒体がヤバい。いやー、率直に言って、洒落になんないですわ。
ふと、とあるジャンルの初心者向けを全面に押し出している本があったので、ちと買って読んでみたら、わりと専門的というか、むしろこれはそのジャンルに精通した人間が喜ぶタイプの本だったので、ぐわーと。中身が想定していたものと、違いすぎる。
看板に偽りありだぜ、コイツは……と一瞬思ってしまったものの、考える事しばし。なるほどおそらくこれは、自分の考えている初心者向けと、この本の初心者向けの方針が違っただけなんだなという結論に。
あくまでパターンの一例ですが、自分の考える初心者向け、つまりジャンルや分野の入門となる文章に求められる要素は、ある程度の派手さと万人に通ずる面白さ。まず多くの人に読んでもらわないと話にならないし、読んだ人に“これは面白いものなんじゃないか”と思わることが肝心要。どんなに懇切丁寧に1から10まで全部面倒見る気でいても、当人のやる気がなければどうしょうもないで。読んだ人にそのジャンルへのやる気や興味を宿らせるのが、自分の考える初心者向けテキストに関する理想の一つです。
ただ、これはあくまで自分の思う初心者向けであり、一つの形にすぎないんですよね。いきなり高度な専門的な知識をぶつけることで知識欲を刺激する前述の本のやり方も、決して間違いではない。あえて比較するならば、門に惹きつけることを主とするのが自分のやり方で、門に入った人を先に進ませるのが件の本のやり方といったところでしょうか。
これはどちらが正しいと言うとかそういうのではなく、視点や得意分野が違うだけです。
同じ初心者向けと言えども、その方針や考え方には違いがあるもの。無理に揃えるよりも、むしろ雑多にあることで、ふわりとした初心者向けという概念を支えていく。この方が、現実的だと思うのですよ。多彩は強さです。
今日は買い出しで街に出る予定だったものの、そもそもやけに前日寝付けたかったり、朝からの仕事が押したり、昼飯のアタリをつけていた店が建物ごと無くなってたり、なんでかあると思った目当ての品が無くて数件回るハメになったり、時間が空いたしファーストデーだし映画でも観よう! と思い立ったら目当ての映画全部時間ずれててちょうどいいのがなかったり。なんというか、ズレた一日でした。最低限の目的は果たせたものの、なんだろうこの未消化な感じ……。
FGOのフレンドポイントが溜まってきたので、なんとなく引いてみると、あらまあ謎の黒い人が。まさか出るとは思わなかったので、一瞬バグってんのかと思ったぞ、アンリマユ……!
無料のフレンドポイントで出るものの、出現率の低さからレア度マックスの星5サーヴァントより貴重だとも言われている、現状唯一の星0サーヴァントにして一応普通に排出されている、クラス“アヴェンジャー”のサーヴァント。岩窟王やジャンヌ・オルタは期間限定だったからね、アレ。
いやしかし、そんだけレアなわりに能力的には最低クラスで、スキルや宝具にもめっちゃクセがある上に嫌がらせ特化。ああ、これはアンリマユだ。自称最弱に恥じることないアンリマユだ。おそらく、アンリマユの初出であるFate/hollow ataraxiaをプレイしているかどうかで、めっちゃ評価変わってくると思います。プレイしていなければ、癖の強い無駄にレアなサーヴァント。でもプレイしたことがあるのならば、この癖も弱さも全てが愛おしい。FGO参戦サーヴァント中、ゲーム上での性能とキャラクター性の合致度や完成度が、トップクラスに高いサーヴァントじゃあるめえか。
人を殺すことに長けてはいるが、人間辞めてるサーヴァント相手にはほぼ無力。せっかく手元に来たんだ。なんとか使える方向性を、模索してみようじゃないか。
……まあ、玉砕戦法しか無いよな! 頑張れ、元祖アヴェンジャー!
MARVEL DEVELOPING NEW WARRIORS COMEDY TV SERIES FOCUSED ON SQUIRREL GIRL
まだ噂レベルなものの、スクイールガールメインでドラマ「ニューウォーリアーズ」が計画されているとの記事。マーベル・シネマティック・ユニバースでの登場の噂を合わせると、たとえ叶わずともこれだけの噂となっている時点で大勝利ルートなのでは……。
賑やかしから史上最強のヒーローチームに所属した後、アベンジャーズ関係者であるルーク・ケイジのベビーシッターを努め、あれよあれよといううちに、個人誌をゲットし、様々なアベンジャーズの派生チームに所属。もはやアニメに出ているのも、意外ではなく当たり前。ううむ、深く静かな出世街道。まさかこの数年でここまでスターダムにのし上がるとは……スクイールガールがこれほどとは!! 読めなかった、この海のリハクの目を持ってしても!!
デッドプールやスクイールガール、とんでもねえ奴らに引き続くのは、はたしてどのヒーローか。だが我々は、忘れてはならない。スクイールガールが所属し、デッドプールですら補欠メンバーどまりだった、ヒーローチームがあったことを……!
ミスター・イモータル! ビッグ・バーサ! フラットマン! ドアマン! この秋、グレイト・レイクス・アベンジャーズ(GLA)が新連載として帰ってくる!
GLAのタイトル誌は今まで読み切りやミニシリーズとして出たことはあったものの、こうして長期連載となるのは初ですな。いいねえ、波が、波が来てるぞ!