日々雑談~1828~

 すみません、寝落ちしてました。今日はちょっと、ショートな構成ということでお願いします。

 ふうむ。プロゲーマー専門学校の話が聞こえてきたけど、中々に面白い。ゲームもただプレイするだけでなく、レビューに実況配信と色々楽しみ方が多様化してきた昨今。それがこの学校で学べるかどうかはともかくとして、やる上で学ぶことは多い筈。映像音声のクリアな配信方法に、一人よがりにならないレビューの仕方。どの路線に行くにしても、発展するものや突きつめられるものは、必ずあるかと。
 しかし、少なくとも商売として、プロゲーマーの看板が使える時代にはなったんだなあと。ユーチューバーに生主に歌い手に、ここ数年で色々ネット界隈が発展して、そして自分の感性が追いつかなくなってきた気がするぜ……。昔はある程度関わる関わらないに構わずリアクションを取れたのを見るに、老いなんだろうなあ。いやだなあ、もう。

日々雑談~1827~

 コミケットスペシャル6、受かっておりました。当サークル肉雑炊は、二日目Dブロック-33bでの参加となっております。実のところ、コレを出そう!という候補が幾つかあり、悩んでいる状況です。コミック1や夏の都合もあるので、その辺も突き詰めていかないと……。一応、申し込みはディスクウォーズ:アベンジャーズ。ジャンルはアニメ(その他)。海外ベースの日本産アニメということで、ジャンル何処や!?と悩んだ末に間違ってたらどうしよう!?とビクビクもんだったけど、受かったってことは、少なくともコミケ系のイベントはディスクウォーズ=アニメで通るってことだな……。多分、SF・特撮のアメコミで申請しても大丈夫だとは思いますが。もう一つの候補な、海外アニメはどうなんだろう?
 しかし今回二日目、ホールの半分を埋めているのは、黒子のバスケオンリーイベントな、くろケット。直接の関わりあいはなくても、ああいうことがあった後の今は、見ていてこう「良かったなあ」という気分に。ああ、本当に良かった。
 しかし俺、コミケットスペシャルも幕張メッセもアニメ(その他)での参加も、全部初めてなんだよなあ。サークル作ってから数年たちますが、まだまだ世界は初めてで埋まっている……。

日々雑談~1826~

 艦これイベント、E-5のラストアタックが上手く行かんなあ。決戦で滑るというか、何故か道中でよくコケるようになったというか。こりゃあ、マズいなあ……ドツボにはまった以上にヤバいのは、修復バケツが切れたってことだ。どん詰まりどころか、籠城でいうところの兵糧切れぐらいにヤバくね!?

 トッキュウジャーの最終回良かったなあ。トッキュウ6号のお約束「ここが俺の死に場所だ!」が「ここが俺の、生きる場所だ!」に。貯めこんで貯めこんで、ついにの反転。そしてこの反転から始まる、怒涛のラッシュ! 虹! 列車! 光! 友情! 愛情! イマジネェェェショォォォォォン! 一年間続いた長期ドラマの最終回、最高の貯金のぶっ放し方でした。

 何気に、手書きイラスト部分で時間を食いまくっている、問答無用のバカ仕様こと「紹介! デッドプール:デッド・ヘッド・リデンプション!」。とりあえずはコイツをベースに、ちびちび定期的に発売まで紹介していければ。紹介という意味では、コイツも、フラッシュ:新たなる挑戦(THE NEW 52! )も近い内にお勧めする記事を書いておきたいですねー。光速の男もまた、お気に入りなヒーロー。以前、ローグスの話ゴリラの話を纏めた事もありますし。しかしコレ、DC:ニューフロンティア 上に引き続いてのフラッシュVSキャプテン・コールドの邦訳化なんだなあ。こりゃあ今年は、ローグスの年、狙えんじゃねえか!?(楽観的観測

紹介! デッドプール:デッド・ヘッド・リデンプション!

サイレン(以下S)「ゾンビに秘境に恋愛にデッドプール大量発生なやり放題で大人気なデッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス! 本人だけでなく名作高い元祖キルズなパニッシャー版も収録されたデッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース! スパイダーマンやデアデビルにまたまたパニッシャーとストリートを駆け抜けるデッドプール:スーサイド・キングス! そして遂に3月、一般流通デッドプール誌第四弾、デッドプール:デッド・ヘッド・リデンプション発売! さあ、いつも通りレビューや紹介なんて物をやってみようぜ!」

ふじい(以下F)「いや。特に言うことは無いけど」

おわり

S「おわったー! っていうか、なんだこれ! なんだこれ!?」

F「はっはっはっ。この間、ウチの環境はアスキーアート貼るのに向いてない言われたから、元ネタになりそうなアスキーアートを見つつ、自分で描いた。これなら文句ないだろ」

S「無いけどあるよ! どうせやるなら、メモ帳とか使うなよ……モロに線出てるし……。おまえ・イズ・バカ!?」

F「イエス・アイ・アム! 馬鹿話とアホ英会話はここまでにしておくとして。実際、デッドプール:デッド・ヘッド・リデンプションに関してあまり触れることはないのよね。正確には、触れることが危ういというか……」

S「危ういって珍しいな。まさかデッドプール:デッド・ヘッド・リデンプションの紹介をしたら、誘拐された子供の命がピンチとか? それなら今頃救助されてるから平気じゃないかな」

F「そうか。子供は助かったのか。よし、さんざん我慢したが、これから本番だぜ! いや待て、誰がなんで誘拐するのよ。危ういってのはアレよ、ネタバレ的な問題よ。お前も確か原書読んだ事あるよな? なら、分かるだろ」

S「……なるほど。確かにデッド・ヘッド・リデンプションは難しいな」

F「デッド・ヘッド・リデンプションはシリーズではなく、複数の冊子を一つに纏めた際の名称。内訳としては、2009年に刊行されたデッドプール900号+2010年発売のデッドプール1000号の記念号二つに、1998年に出た特別号デッドプール・チームアップの三冊を足した物だね。つまり、特別編のジェットストリームアタック。弱冠、別のタイミングで紹介された短編も混ざってるがね」

S「いやーそれにしても、900号と1000号って凄いよな。スパイダーマンどころかバットマンやスーパーマンもビックリだ(棒」

F「そうだね。カウントダウン形式じゃなければ大記録だよね(棒 この時期は、号数だけでなく次回予告や新刊告知でも遊んでたからなあ。作中火ぃつけられて飛行機から落とされたモブにフライングファイヤーマンとか勝手にあだ名つけて、彼の個人誌が始まるよ!とかフいてみたり」

S「最近はこういうのやってないよな? 別ベクトルでひっでえことは幾つもやってるけど」

F「こういうネタには鮮度があるしなあ。あと、流通とかデーターとかを管理する立場から見たら、ウソ予告とか数え方とかいつまでやるんだよ、めんどくせえ!ってブチ切れてもおかしくはないし」

S「わかるわ。それはともかく、900号と1000号の形式がさっき言った“紹介することが危うい“の根拠だろ? それも、わかるわ」

F「ショートとかイシューとか、色々な言い方あるんだけどー……まあすっげえ簡単に言うと、900号と1000号はデッドプール公式アンソロジー! 様々なアーティスト&ライターが“デッドプール“をテーマとした短編に挑む! いわば、フルカラー短篇集!」

S「ただ、一話自体は10ページ弱と短いんだよな。さらっと紹介したら、起承転結の起承転ちょっと通り越して結も半分ぐらい書いてしまうぐらいに短く」

F「そこなのよ。筆滑らせてオチまで書くのは、危ういじゃん? ネタバレしたら、援護射撃が背中にぶち当たる感じじゃん? なお内容に触れず、お気に入りな短編に勝手にタイトル付けしてみたら、だいたいこんな感じ」

デッドプール、キャトルミューティレーションにあうの巻

デッドプール殺人事件! 惨殺死体探偵登場!の巻

謎の男、キャプテン・カナディアン! カナダマン登場!の巻

S「わーい、超ヒドい!」

F「他にも以前大半を書いちゃったので言及はさけるVSサンタクロースや、タコ博士との卓球勝負編や激太り編とか、すっげえのばっかだからね! やり逃げが許される短編だからこその、各クリエーターのやりたい放題! 初っ端から、アイアンマン&キャプテン・アメリカ&ソーのビッグ3が死んでても許されるし!」

S「許されないんじゃないかな!? てーか死ぬの! 三人死ぬの!?」

F「何気に、ゲスト出演も豪華絢爛だぞ。ビッグ3のようなメジャーヒーローだけでなく、例えばデッドプール始めての相棒とも呼べる情報屋ウィーゼル。デッドプール:スーサイド・キングスでヒロインを務めたアウトロー。僕らのスーパーヒーローチーム、グレイト・レイクス・アベンジャーズ(GLA)のビッグ・バーサ。そしてデッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスにて鮮烈デビューを果たし、MARVEL美少女シリーズに選出され立体化決定なレディ・デッドプールも、キッド・プールやドッグ・プールやヘッド・プールと共に、チームデッドプール・コァとして参戦!」

S「ああ。レディ・デッドプール立体化は、海外で日本人未来に生きてるな!言われてたよね」

F「そして全国1億5千万とんで4人のデッドプールファンの皆様、お待たせしました。遂に、遂にあの男が登場します。ヒドラ戦闘員、デッドプールの被害者兼お友達、あのボブが! パロディキャラのビルに先をこされたボブが出てきます! 日本よ、これがボブだ!」

S「女性キャラより派手な紹介される戦闘員ってなんなんだろう」

F「流石に全ページがっつり登場とは、アンソロな性質上行かないけどねー。そして、ボブと共に、デッドプールに別の方向性で縁深いかのロブも登場! 中編のデッドプール・チームアップも、デッドプール花の大相撲編、暴れん坊力士!! チヨノサケ編と、いい感じに頭おかしいですよ? ウルヴァリンの日本がらみなエピソードのパロディ臭もする今作。90年代のデッドプールもまた、楽し」

S「後、他に、ひょっとしてこの中編も……?」

F「短編に比べ、ちょっと長めなマル秘エピソード。キーワードは“鍋“。これに関しては、言及避けとこうか」

S「ちょっとだけ、コレ読んどくと楽しい?」

F「まあそうだな、思わぬコレだよなー。そうですね、デッドプールとは一味違う、ニューヒーローが日本上陸と言いますか。かのセクション8に劣らぬ物を持つ男、大見参!」

S「もっと他に日本上陸した方がいいヒーロー、いるんじゃないですかね!?」

F「デッド・ヘッド・リデンプションの店舗購入特典も発表された今、そろそろ紹介のタイミングでもあり、予約のタイミングでもあり。短編というやりたい放題な環境に放り込まれたデッドプールと創作者の乱痴気騒ぎ、いよいよ日本でも開始寸前! 有名エピソードや大シリーズではないものの、これもまた、アメコミってヤツよ」

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日々雑談~1825~

 昨日の話にいただいた幾つかの好評、ありがとうございます。流石に気恥ずかしいのでここで挙げることはしませんが、励みという名のガソリンになります。わりと大きなことを口にしていたような気がするので、アップするまでヒヤヒヤ物でした。頂いたガソリンを使って前に進みつつの、日々研鑽です。

 
「最近どうにも忙しさが続いているみたいだな。しかも明日も仕事とは、大変だな」
「まあしょうがない、モバマス見て心地よくなってから寝るよ」

 いやー……明日、管理者起きられねえんじゃないかな。そんなアニメモバマス最新話。誰もが自分の仕事をこなした結果の、今後に繋がる良い着地。そこに若く高い見積や言葉足らずが入った結果のやるせなさ。先週は一つの結果や終着点としてデビューを扱って、今週も観客が皆無ではなくそこそこある状態。モデルとなったであろう場所を知ってますが、あそこであれだけ集まってりゃ上等だよなあ。土地勘が弱冠あるからこそ、一層やるせねえ! 演出や構成上手いなあもう!
 ステージに置き去りにされたガラスの靴。拾って届ける王子様は、果たして誰なのか。上手い、長期的視点による持ち上げてドーン!でした。次週、どうなるのかなあ……。