日々雑談~1034~

 COMITIA100にも、ちゃんとサークル参加出来そうだね、こりゃ。サークル名見つけるだけで、一苦労だったけど。
 しかしコレ、サークル数5600越えって、ホントにスゲエな。しかもどうやら、かなり著名なサークルも来てる模様。確認した範囲では、竹箒の名前を発見。一体今回のコミティアはどうなるのか、全く予想がつかないな。
 そしてそれ以上に、何を書けばいいのかのアイディアがまとまんねーという。COMIC1の原稿に手をつけながら、色々考えてみるか。

 東京MXで、プリキュアオールスターズの連日放送をやってるみたいですね。今日が1、明日が2、明後日が3という感じで。当時、ディケイドが大暴れして、ゴーカイジャーの影も形もなかった頃、旧作ファンも新作ファンも満足できるオールスター物の理想的な形が、プリキュアで提示されたのには驚いたなあ……。
 1で雑魚怪人、2で幹部怪人、3で映画ボスと、味方が増えるのに合わせて、敵も徐々に強くなっているのもいい感じ。悪の華が咲き誇ってこそ、正義の光もまた映える。
 リランチしての新シリーズは、どんな感じで纏まるんでしょうかね。もうなんか俺の脳内では、ウルトラマンサーガやスーパーヒーロー大戦と並ぶヒーロー映画扱いですよ?

WEB拍手返信~オーバー・ペネトレーションズ編~

 あと二回ぐらいで一先ず終了なので、オーバー・ペネトレーションズに関するWEB拍手を纏めた上で返信しようかと。今回だけではおそらく収まりきらないので、おそらく第二回もあるでしょう。
 ……オリジナル物の感想は、ちょっと贔屓したいというのもええ、ありまして。出来ればちょっとしたこのワガママを、お許し願えればと。

more

日々雑談~1033~

 飲んで食って、疲れがどっと。飲んだの、なんだかんだで久しぶりだったからなあ……。節制、節制。身体も財布も。
 ちなみに明日は、おそらくオーバー・ペネトレーションズの更新です。

 シャーロック・ホームズ:シャドウゲームを観てきました。
 原作のネタをきっちり拾った上で、娯楽あり興奮ありのエンターテイメントを追求した作品に。前作でいい感じにスタートラインを引いて、今作できっちりと走り切ったという感じでしょうか。おそらく、娯楽として求められる物は、全部ぶち込んであったんじゃないかしら?
 今作初登場の巨悪モリアーティ教授や“もう一人のホームズ”こと兄のマイクロフトも、底知れぬ悪意や変人天才的といった原作での一面が見事に描かれていて、キャラクターとしての個性が非常に際立っている。マイクロフトのギリギリの極限アクションから目が離せない!
 実際、推理モノの一面もやはり持っており、序盤から終盤まで脈々と繋がる伏線と、伏線が集まった結果、迎える結末。原作のホームズにおいて「千本もの糸を張り出したくもの巣の真ん中に動かないで坐っているよう」とモリアーティ教授が評されていたけど、この映画の伏線と結末も、このくもの巣での例えが似合いそう。
 いい映画ですよ、コレ。劇場の入りも良かったし。

日々雑談~1032~

 明日、色々済ませた後、シャーロック・ホームズ:シャドウゲームを見て、ついでに飲んでくる予定。更新出来なかったら、ごめんなさい。

 俺の中でのファンタスティック・フォーのイメージはドラえもん。主に、万能科学者リードのせいで。

スパイダーマン「この黒いスーツをなんとかしてくれ!」

キャップ「大変だリード。こちらの世界と余所の世界がつながった。なんとかしてくれ」
バットマン「よろしく頼む」

ダケン「何か強い武器が欲しいんだが」(夫婦の寝室に侵入して)

ウィーゼル「異次元に消えたデッドプールを追跡したいから、ファンタスティック・フォーの機材を(無断で)貸りよう」

 なんか本家ドラえもんより、無茶や失礼や窃盗の被害にあいまくってるな。リード・リチャーズ。もっとみんな、地球第一位の天才、ハンク・ピムを頼ってもいいんだぜ!? 負担は分散しなきゃ!
 え? 俺はピムを頼りたくないけど。アイツはホントにろくでもない。心底ろくでもない。DVとか、ウルトロンとか。ウルトロンとか!

日々雑談~1031~

>切嗣が家庭を維持出来たのは、感情をまるで殺しきれてない不安定さもさる事ながら、アイリのお陰(せい?)なのが大きいと思います。あの奥さん、切嗣の破綻した所含めて全肯定ですから。そういう意味でアイリも切嗣並に歪んだ女性ですし、アイリが切嗣を甘やかしたからこその、あのバッドエンドとも言えますが。 ……元々人形であった事を考えると、アイリが「切嗣が家庭を築くために都合の良い女」になるのは必然だったのかもしれませんね。

 切嗣さんとタリアがくっついて、バットマンの面倒をアイリさんが見れば完璧じゃね? ……真面目な話、リーグ・オブ・アサシンの思想はモロに小を殺して大を生かす思想なので、切嗣さんに合うんじゃなかろうか。

 通りすがりのレンタル店で、キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャーを借りてきました。モリソンバットマンで心が荒んだので、正統派のキャップで癒そう!ってわけではないですよ? たぶん。
 劇場で見た時も感じましたが、本当にこの映画、直球のヒーロー映画ですよね。レッド・スカルを超人血清が生んだ悪魔にしたことで、ヒーローとは何か、正義とは何かという主題を、キッチリ丁寧に映画に反映していたと思います。アースキン博士の台詞やスティーブ・ロジャースの生き様で、分かりやすく英雄像が描かれていたというか。社長といいハルクといいソーといい、アベンジャーズ関連作品のヒーローは、微妙に一癖あるヤツが多いので、キャップのストレートさは貴重。
 劇場にいた時も感じたけど、浦島太郎となったキャップがブロードウェイで戸惑う様は、よく考えればひたすら悲しい。アクションシーンこそ映画の華!と公言している俺ですが、この映画に関しては、ブロードウェイのラストシーンが一番好きだな。