日々雑談~914~

 実のところ、Spider-Man:SDも、結構バグが多かったりする。おそらく、バグの数ではEOTを凌駕。ただ、こまめにチェックポイントがある仕様のおかげで、あまり深刻な事態になった記憶はなし。まあ、スパイディ好きならなんとか見逃せるレベルです。
 そして今日は、唐突ながらWEB拍手返信で。

>俺ちゃn…デッドプールさんのファンサイトじゃなかったんですか!?

>型月SSサイト>確かに、最近はデッドプール&タスクマスターサイトと取られてもおかしくないですしね(w)。

 うちはなんでもアリ、バーリトゥードなサイトです。何でもありの象徴みたいなデッドプールさんが目立っているのは、必然なのか。大昔は、普通に日常のことを書いた日記と型月SSがメインだったような。あと、マリみて。ホント、何をどうこじらせれば、今のような状況に行き着くのだろうか。

>ニュー・アベンジャーズ:セントリー邦訳版で、初めてレッカーが暴れている所を読みましたが、か~な~り強いですね。スパイディ、ウルヴィ、ルーク・ケイジ、スパイダー・ウーマンの4人がかりで、やっと捕まえてましたね。バカで良かった。(アニメ版アベンジャーズにも出てましたね。その時も脱獄してました。)

 ハルクやソーの雑魚が他誌に出張すると、手が付けられないぐらい強いという法則。能力値的にパワーやスタミナが七段階評価の6か7ぐらい無いと、おそらくハルクやソーと真正面からは殴り合えないんですよね。なお、このメンツからレッカーを除いてパワーの能力値順で並べると、スパイダーウーマン>ルーク・ケイジ=スパイダーマン>ウルヴァリン。ルーク・ケイジ、意外に力ないな…。

>一般参加は出来ましたか!自分はアメコミがある2日目だけは参加したかったのですが、私を生かしてくださっている世の中が許してくれませんでした。語学力ZEROのハンパアメコミ読者にはありがたい資料本の宝庫なんですよ同人誌即売会って・・・

 資料本を書いている人を見ると、自分との知識量の差を感じることが多々。俺みたいなのが、解説なんてやっていいのだろうか。自分も二日目は参加できずに、三日目だけの参加でしたね。よほど状況が整わない限り、3日連続はやはり厳しいです。

>姉弟の百物語の話で最初は「え?」ってなりましたが納得しました。なるほどそういうことだったのか。あと、七夕の話もじわじわ怖くなってきました。

 少し、駆け足でまとめてしまったことは反省点の一つですが、お楽しみいただけたようで何よりです。何時もと違う、独特の世界観が出せていれば、御の字かなと。しかしなんだかんだで、突発ながらそれなりに数が溜まってきたな。いい加減、タイトル付けて纏めるべきか。

>タヌキじゃなくてアライグマでしたか。本当に何者なんでしょう?マスコット分が欲しいなら、ロールちゃんの代わりにパワーパックのケイティを登場させれば良いのに。世界中のロリコン大勝利!ですよ!!でも、ロールちゃんがエントリーされなかった理由が「キャップやスパイディが幼女をボコボコにすることに、ゾンビーズ以上のクレームが来たから」というのは本当なんでしょうか・・・

 聞いたことはないですが、確かにこれはありえるクレーム。マブカプ3には、パワーパックの子供たちと戦って「貴様らの技は頂いたぞ!」と大人気ないことやってるガイコツが参戦しているので、ヤツならロールちゃん相手にも十中八九ガチをやらかす筈。射的の景品を全取りして、子供たちを号泣させた赤タイツでもヒくレベル。

>アニメ版アベンジャーズで、初めてコンストリクターを見たんですが、ヴィランの中でも結構強い方ですね。コスチュームは防弾だし、腕の鞭が生き物の触手みたいに動いて伸びて絡み付いて、シールドの隊員を電撃で倒していました。でも、鞭の動きがエロゲの触手っぽかったですよ

 鞭の技量だけで、タスクマスターと同じくらいの評価を受けている男ですから。おそらく、オメガレッドよりその道では上の評価。しかしなんで、あちらの国は鞭を毎回触手のように書くのだろうか。日本だと、鞭自体は細めに描かれるのに。日米でハッキリと描写が分かれているアイテムの一つなんじゃなかろうか。

>そういえば、バトルフィーバーJってマーベルだと今何してるんでしょうか?ぜひ取り上げていただきたいです

 いや、Marvelの世界にバトルフィーバーJはいませんよ? 東映版スパイダーマンが、本家とは全く関係がないように。ミスアメリカも、Marvel版とバトルフィーバーJ版で、全くデザイン違いますしね。当初の計画だと、もう少し近い世界観を目指していたようですけどね。

Spider-Man: Edge of Time レビュー

ふじい(以下F)「世の中がバットマン:アーカムシティで騒がしい中、実は今週、Marvel側のキャラゲーことSpider-Man: Edge of Time(略称EOT)が発売されました」

サイレン(以下S)「前作のSpider-Man: Shattered Dimensions(略称SD)はお前さん、手放しで褒めてたな。確か開発会社は同じだろ」

S「と言うことは、十分期待が出来る新作ってことだな」

F「ちなみにこれがEOTのトレーラーだ」

S「うむ。本家スパイダーマンとスパイダーマン2099の共闘というわけだな。あれ? SDって本家と2099とNoirとアルティメット、四人のスパイダーマンが出てなかったっけか……?」

F「減りました。がっつりと。EOTは、本家と2099の二輪体勢です。補足しておくと、SDの後にEOTが作られたのではなく、EOTとSDは同じ会社で平行して作られていた。つまり、SDとは違うアプローチで作られた作品ということだな。まあ、大筋は三人称視点のスイングアクションなので、変わらんけどさ」

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日々雑談~913~

 明日辺りに、新しい放談上がるかなー。さじ加減や好評をきっちりする気でいるので、少し慎重に作りたい所。

 問題は、今日すべきネタが思い当たらないところかね。きっちり堅実に過ごした一日なので、特にネタもないしねえ。
 ああ、そうそう。特に書類に不備も何もなければ、来年初頭、関西で開かれるイベントに出ます。一度、旅行ついでに、違う地方のイベントに参加してみたかったので。まだ当落もわかりませんし、具体的なスケジュールも立てていないので、行くかもしれないレベルですが。
 実際、持ち込む本の内容や量をどうしたらいいものやら。未知の土地に行くと考えるだけで多少気が昂ぶるのは、男の子だからか。関西に行ったことがないってわけじゃないけど、遠方のイベントに参加するのは初めてな物でして。何も問題なく、受かるといいな。

日々雑談~912~

 パニッシャーさんの機械的なイメージは何処から来たんだろうか。あの人程、感情をぶっ放している生き物も早々いねえよな。
 パニッシャーさん、マフィアとドンパチやらかしている時も「もっと怒れ! 怒りを燃やせ! 憎しみを解き放て! 人間であることを忘れろ、死にたくねえならな!」と、殺戮兵器にはありえない感情を述懐することも。殺意も冷酷さも、機械ではありえない直情、むしろ機械ではなく獣と呼ぶべき熱さ。
 そういや歴代の実写版パニッシャーもそういう部分を描写しようとしていたなーと気がするものの。いやー、B級的愉快さやスプラッターさで感情どころの騒ぎじゃなかったので、殆ど覚えてねえや。ドルフ・ラングレン版? アレは、ドルフ・ラングレンの映画以外の何物でもないだろ。

 ってことは、もし英霊として聖杯戦争に参加した場合、パニッシャーさんはアサシンでなく、バーサーカーの方が性質的には合っているのか?
 キャスターやバーサーカー以外、なんでも出来るタスクマスターさんはさておいて。多才すぎるわ、あのガイコツ。

日々雑談~911~

 昨日はアナウンス無しに休んでしまい、申し訳有りませんでした。ちょっとした所用をこなしているうちに、更新に手が回らなかった次第でありまして。なんという、無様。

「衛宮切嗣はパニッシャーやロールシャッハに例えられることもあるが、もしあの二人がマスターとして聖杯戦争に参加したらどうなるのかね?」
「ルール説明聞いた時点で、ぶち切れて教会燃やすと思う」

 市民が犠牲になりかねないという時点で、あの二人が聖杯戦争に妥協することは考えられんなあ。本人の体内に爆弾を埋め込むか、聖杯戦争に無関係な市民を人質にでも取れば、まだパニッシャーは参戦してくれるかもしれないが、ロールシャッハはそれでも妥協しそうにないなあ。というか、そうやって参戦させた場合、関係者を皆殺しにしての聖杯破壊エンドはほぼ確定……。多少の腹芸が使えないこともないパニッシャーの場合、最初の時点で、「参戦する」と素直に言っておいて、同じエンドに持ち込む可能性はあるか。なんて厄介な連中だ。

「なら、マーク・ミラー原作で、キック・アスの次の実写化はコイツだと目されている、最悪のアンチ・ヒーローことネメシスの場合は?」

悪党 ネメシス

「冬木市ごと燃やして、高笑いしながら汚濁垂れ流しの聖杯放置して帰還END」

 「何かを達成するにあたり、犠牲は出れば出るほどいい」なんてことをシラフで言い放つ野郎に、聖杯戦争のような人を殺す口実を与えちゃ駄目だ。ネメシスの恐ろしいところはどんな下拵えを台無しにすることをも厭わないある種の幼稚性だろうなあ……。ジョーカーですら、与えられた状況を丁寧に観察して、徐々に最悪に持っていくぐらいには、我慢が効くよ。なんという、新時代の悪党か。
 まあ、ぶっちゃけネメシスさん、厨二病をこじらせたまま強大になっちゃった悪党なんですけどね。キック・アスとは真逆のベクトルと結果で。実写化してもR-18は確定なので、もし日本で映画が流されることがあったら、温かい目で見守りましょう。絶対、それどころじゃない作品になってるけど。