日々雑談~838~

 実際、コロッサスさんはアレなものの、もう一人の理性を持ったパワーキャラは、まっとうかつビジュアル面にも全く問題がない手段での、対ハルクや対シングへの対策を打ち出していたり。色々な意味でネタバレとなるので、詳しく触れるのはちょっと。特に、その手段には。

 コミティア97 H08a 肉雑炊
 ホントによかった。去年の夏は、コミケとコミティアのW落選をくらって、休眠の夏。冬に何とか復活した頃には、サークル休止疑惑がかけられたもんなあ……。という訳で、サークル肉雑炊、コミティア97にサークル参加致します。
 さあて、何を書くかね。シリーズ化も一応なんとかなるベーシックレッスンの続きか、近代百鬼夜行やヴィランズランブルのような既にシリーズ化しているものの続きか。それとも全く新しい物か。せっかく生まれた夏の機会。機会を無駄にせぬような、動きをしたいところ。
 あれ? 今、印刷所の締切り確認したら、残り一ヶ月弱ぐらいしかなくね? そりゃそうだよなー。8月21日だもの、印刷所も忙しいわけで、締切りにそこまで余裕があるわけないわなー。
 ……ちょっと今月末辺り、更新止まるかもしれんなあ。そうならないよう、頑張るか。

日々雑談~837~

 変な時間に寝て、今しがた目が覚めてしまった……。暑苦しくて寝れないわ、目はどんどんと冴えていくわ、どうすんだコレ。

 元の力で勝てぬなら、力を積み上げ神をも砕く。空も飛べない? ビームが出せない? しゃらくせえ! 鋼の身体にこの剛力、止められるもんなら止めてみやがれ! ミュータントと邪神のこのコラボ、X-MENでも静止は不可能! 天元突破コロッサス! コロッサスは誰にも止められないぜ!

「という訳で、コロッサスさんにパワーアップフラグが。ジャガーノートが帰依する神を変えたせいで宙ぶらりんになった邪神サイトラックの力を使い、ハルクやシング、そして新生ジャガーノートの域へと。コロッサスさんのように、既に前々から存在した、別の力を手にすることで対抗策を練るパワーキャラも多数。Fear Itselfは、ハンマーという新たなる力を手に入れたパワーキャラVS以前から存在した力を使うパワーキャラという流れになりそうね」

「なんでコロッサスさんがグレンラガン風味なのかは知らんが、画像はどうした? 確かもう、ネオコロッサスさんのイメージ画像は発表されてるだろ」

「文章って、イラストと違って、言葉や勢いで色々ボかせるのがいいですよね」

「もういい。だいたい言いたいことは分かった」

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日々雑談~836~

「暑い!」→「酒のんでごまかそう! よーし作業始めるぞ!」→「やべえ、超眠い上に、作業できてねえ……」
 そうだな、酒を呑んで誤魔化そうの辺りで、飲み過ぎたのが原因だな。なんて我ながら駄目な大人なんだ。

 正直、何書いてもヤバイこと書きそうな状態なので、Marvelの現行シリーズFear Itselfの状況が一目でわかるコマを紹介。

神力対剛力対暴力

 コマの中に、丸太のような腕と胴体と脚を持つ人間しか居ない件について。こんな感じの、集まれパワーキャラ!状態です。普通こういう時は、パワーに対しスピードや知略で対抗するのが筋なのに、どうも予告を見るに、パワー対パワーの流れになりそう。ハルクより一段下の怪力、実際ハルクと力比べしたら両腕が折れた、マグニートー相手に積んでる人ナンバーワン、様々な異名を持つX-MENのパワーキャラことコロッサスさんのように正義側に残っているパワーキャラもいないわけじゃないからな……。いや、詰んでませんよ!?

七夕にするべき誓い

「今日は七夕。だから、どうせ夜空は曇ってる」
 人が七夕にかこ付けての、夜のデートに出かける時の、姉さんの言葉だ。人の浮ついた気分に冷水を浴びせてくれるとは。いくら自分が男日照りだからといって、そういうやり方はないだろう。
「私の状況なんて、どうでもいいだろうに。ささっ、彼女といちゃついてくるといい。今はまだ曇るかなーってぐらいだけど、そのうちきっと雨になる。間に合わせにあんまり遅れりゃ、フラれて悲しい涙雨だ」
 付き合ってから五ヶ月くらいが一番危ないとか、バレンタインで付き合い始めたカップルは次の年のバレンタインまでに分かれているだとか、疑心暗鬼になるようなことを、散々吹き込んでくれる。
 負けてたまるかと、思わず閉める扉に力が込められた。

 予定の時刻より早く帰ってきた僕を出迎えたのは、部屋の中の夜空だった
マンションの一室が、満面の星空と化している。
「やあ、おかえり。お早いお帰りで」
 解散が早くなった理由を知っているくせに、この挨拶。意地が悪い。
 そんな姉さんは、壁に寄りかかり、ポテチを食べていた。
「どうしたの、コレ?」
「ん? いやねえ、どうせ今日は雨でしょ? だからコレ、借りてきた。コレがあれば、一人でも雨の日でも、七夕に求めるべき空が楽しめるからねー」
 ちょんちょんと、姉は机の上に置いてある、家庭用プラネタリウムをつっついた。部屋の明かりを消して、外の灯りが入らないようにして。スイッチを押せばあら不思議、部屋が無限の大宇宙に。
 最近のおもちゃは性能が段違いだと聞いてはいたが、実際目にしてみると、恐ろしいまでの日進月歩を感じる。昔のこういうおもちゃなんて、黒い紙にポツポツ穴を開けて、卓上ライトに巻きつけるレベルの物だったのになあ。驚くことに、現在の夜空は自転までしている。これはスゴいなあ。
「しかし、こんなに美しい夜空に、何故ダメでヘタれなカップルの物語を付け加えるのか。私には理解出来ないよ。現に今日も、催涙雨。下の連中は仲良くしているのに、なんで私たちはと流す涙。鬱陶しい」
 厚いカーテンの向こうから、早期解散の理由である、夕立特有の激しい雨音が聞こえてきた。

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日々雑談~835~

 七夕にかこつけたSS書こうとしたけど、これはうん、煮詰まっちゃってもうどうしょうもないレベル。これ、面白いのかな?と自身が無くなってきて、全部消してしまいたい衝動に駆られるぐらいに。仕方ない、これのアップは後日に回そう。

 アイドルマスターのアニメが再び始まると言われては、純然たるロボットアニメこと、アイドルマスターゼノグラシアを思い出さずにはいられないな! 嫌がらせでもなんでもなく、結構真面目な話で。
 あくまで予想なんですが、当時のゼノグラシアのスタッフが狙ってたのって、ギャラクシーエンジェルのような原作無視路線だったんじゃないかな。出来の良さで、原作と剥離した評判を得て、なおかつ文句を言われないような路線。
 実際、アニメの出来自体は悪くなかったし、手を抜いているところはあんまなかったわけで。問題は、そういう強引さを隠すほどまでの勢いが無かったのと、反発が抑えきれなかったところ。結局のところ、賭けには負けたと。
 ただ、主人公不在や女性キャラだけでの原作がギャルゲーであるアニメの作り方が確立された今ならともかく、あの当時に原作に忠実なアニメアイマスを目指したら、アニメのオリジナル要素90%なプロデューサーが活躍する、凡作になっていた気がするんですよね。なんだかんだで、黒歴史扱いされそうな。
 昔は昔として記憶しておくとして、今は今。眠いので録画組に回りますが、新しいアニメ版アイドルマスターがどんな作品になるのか、物凄く楽しみです。あの新聞の広告を偶然見た時、ちょっとドキっとしたもんな。これでも元はアーケード版のプロデューサーですよ?