日々雑談~628~

 良いアンキモが売ってたので、アンキモ料理に初挑戦してみました。
 問題は下ごしらえ。何しろ、生のアンキモは生臭い。この下ごしらえを上手く出来るかどうか、これが正に肝。
 塩を振って一時間放置がベストと聞いていたんですが、調べてみたところ「ビニール袋に入れて、醤油をかけて、袋の先を縛って二分ばかし置いておく」というやり方を発見。これがドンピシャ。酒で洗ったら、生臭さが消えました。
 とりあえずフォアグラ風のソテーにしたけど、生臭さが取れれば、鍋だろうが蒸し物だろうがいける筈。また今度、店で見つけたらやってみよう。

 アンキモと言えば、美味しんぼの山岡さん。アンキモ! アンキモ!
 実際、フォアグラより美味いかどうかは知らないけど、安さと手に入りやすさでは、アンキモだな。てーかフォアグラの味が記憶にない。どっかで小さいの食ったことがあるような。
 それにしても、食べ物一つで人の人生や生き方がまるっきり変わる世界って、美味しんぼの世界か北斗の拳の世界ぐらいじゃなかろうか。あいつら、食に人生と命かけてやがる。

日々雑談~627~

 冬コミに出す気でいる、型月×アメコミの同人誌。デッドプールを主軸に置くか、バットマンを主軸に置くか。マブカプ3が出た後、もしくは出る辺りならデッドプール一択なんだけどな。現時点では、知名度と世界観の合致で、バットマンかなあ……。
 いっそサンプルを作って、アンケートでもとるべきかもしれん。

 管理者でさえ信じてくれなかったので、スローでないジャイアント馬場さんの映像を貼り貼り。

 社長という責務を負わず、1プロレスラーとして活動してたころの馬場さんは、マジでスゲえですよ。デカい、力強い、速いの三拍子。そりゃ、アメリカでも売れるわなあ。なにせ、分かりやすいもの。

日々雑談~626~

 なんとかなるもんだなあ。という訳で、コミティア94で新刊“近代百鬼夜行 深き因縁 深き者”を出します。昨日から書き始めて、今日のうちに入稿まで済ませてきました。さすがにネタ出しは、もっと早くから始めてたけど。
 電光石火の製作で、予算の関係上薄めの本ながらも、ちゃんとしたものに仕上がってますのでその点はご心配なく。いくら焦ってても、手は抜きません。
 近代百鬼夜行と言えば、ウチのサークルが初めて出した本。まさか、衝動的とはいえ、続きを書く事になるとはなあ。なんだかんだで、愛着があるシリーズです。なお、このサイトに載ってる、近せ百鬼夜行とも話は繋がってますので。主人公一緒だしねー。
 ヴィランズランブルと並行して、なんとか続けてきたいところ。オリジナルは、やっぱ楽しい。

 ちょっとだけ余裕が出来たので、アメコミ放談の続きを書く予定です。イルミナティとの決戦を書いた本編と、様々なヒーローとの戦いを書いた外伝。いっそ二つに分けて書いたほうが、流れや状況が分かりやすいかもしれんな。

日々雑談~625~

 コミティア新刊、どうにかなるかもしれんなあ……。
 ちょいと頑張ってみますわ。

日々雑談~624~

 実はモンハンP3、予約してねえんだよな。冬コミに受かった以上、12月1日がヒマなことはまず無い。ちょうど原稿が終わった頃には、供給もなんとかなってるだろう。そんな予想。なんというか、失策の匂いがするのはきっと気のせい。まず注意すべきは、自分の欲望。手ぇ出すなよー俺。
 あ。今日もWeb拍手返信です。

>ワールド・ウォー・ハルクについてはぜひ取り上げていただきたいですね。ああいうヒーローたちの欺瞞というか、暗黒面を突くことが出来るのはハルクだけだと思いますので

 現在二話まで更新。落ち着いたら、続きも書いていこうかと。正直、デッドプールどころかタスクマスター以下の反響しかねえけどさー。しかし、アメリカの子供は、シビルウォー→WWHと、ヒーローの内ゲバを続けて見せられたのか。グレるぞw

>アイマスについてはまったく知識がないので断言は出来ませんが、今回の騒動はなんというか、居酒屋で酔っ払いが威勢のままにのたまうプロ野球の愚痴をそのまま実行に移してしまった、というような印象がします

 ファンの行動力だけが高いと、ああいう悲惨な事態になるんですよね(遠い目で) 理論や精神年齢が、おっついていればなあ……。

>極端な話、ファンの理想どおりの作品でも開発コストが膨れ上がって定価が以前の二倍三倍になったらファンは買うんでしょうか?

 多分、本気で切れてる熱心なファン層は、2倍3倍でも買いますよ。金をどれだけ注ぎ込めるかが、一種のステータスだと思っている人間もいますし。それが、ライトなファン層がアイマス止める原因の一つなんですけど。彼ら、わかってねえんだろうなあ。

>タスクマスター、そういえば思いっきり胸にブラストの直撃食らってましたねえ
>シージは本編しか読んでいないので、オズボーンとタスクマスターの間にあんなやり取りがあったとは知りませんでした。

 アスガルドでの決戦を書いた“シージー”。そのサブストーリーの一冊が、モロにタスクマスター主役なんですよ。裏表紙は倒れるソーを見下ろすタスクマスターで、タスクマスター誕生秘話まで掲載。タスクマスターの人気、じわじわと上昇中です。最近個人誌も出ましたしね。

>何を仰るかと思えば、黄金期の作家なら「勢いあまって五感全てを奪ってしまい、能力が通じなくなり心眼で勝つ」、「この月光生来より目が見えぬ!」とかね。男塾とかあの辺見るに、正直何でも有りですよね。

 あの当時の作家のスタンスって、「明後日や来月のことなんて考えないよ! だけど、明日の事は全力で考えるよ! 昨日のこと? 忘れた!」って感じですよね。週刊連載という形式には、一番合ってる気がしますけど。

>ちゃんと見てますよ~ >ワールドウォーハルク

 ありがたいです。あまりの人気の無さに、全て投げ捨てて、デッドプールに逃げようかと。逃げた先もアレだなあ!

>事件の概要しか知らないので、こういったレビューはありがたいです

 ググッても出てきませんしね、事件の詳細。マーベル大事典でも誤植があるくらいだからなあ……。そいつガンマ・コーズちゃう、キャンプ・モハメドのハードボールや。

>ハルクを追放したヒーロー、彼と親交があったヒーロー、そしてハルク追放とは無関係なヒーロー、彼らがハルクの激情に対してどういったリアクションを見せるのか、非常に楽しみです

 ゴーストライダーなんか、こうやってシリーズに絡むこと自体が珍しいですからね。次回はそういった面を中心に書いていきます。次回がいつに成るか分からないけど、年明けまでには、ハルク関連の記事を完結まで持って行きたいな……。