日々雑談~5882~

 映画とゲーム、挟み撃ちで攻めてくるんだから、やっぱウマ娘は強えわ。というか、メディアミックス作品として、かなり理想的に動いている感じ。
 映画やってるこの状況で、ジャングルポケット実装してないんかい!?ってよくツッコまれますが、もし映画とゲームの同時実装になってたら、ジャンポケ濃度が濃すぎるし、ゲームと映画のシナリオを比較するような形になって、バランスや空気が悪いことになってたんじゃないか?ってのもちょっと。新馬戦~ジャパンカップを描く映画と、ジャパンカップ以降もやるであろうゲームのシナリオは、おそらく別物になりますしね。優劣をつけようと思えば、つけてしまえそうな状況になりそう。

 それはそれとして、ジャンポケの実装自体はいつなんだろうかとも。おそらく日本ダービー&ジャパンカップに強いウマになるのは確実。となると、直近のダービーチャンミ合わせで来るかどうか。でもウマ娘は、チャンミやLOHの開催時期にそのレースの特効キャラをあまり持ってこない。となると、アニメと実装が大幅にズレたナリタトップロード同様、ジャパンカップ合わせで秋実装か? いやー、ウマ娘の実装順は、まったく読めねえわ。宝塚合わせでダンツフレームの方が早く来ても驚かねえぜ。

日々雑談~5881~

 ここ数日、体力切れでお休みを頂いておりました。
 なんでそうなったかと言いますと、土日の一泊二日で沼津の方に行ってたからですね。昔だったら、なんなら現地で更新するぐらいに元気だったのに、もう若くねえわ。

 ルートとしては、今回は電車を選択。まず、関東から新松田&松田経由で御殿場へ。御殿場から沼津へ移動して一泊。次の日、沼津を観光して、沼津から小田原方面で関東へと言った感じです。こう、箱根の山沿いをぐるりと一周する形で。車よりいろいろ気を使わなくていいのは楽なんだけど、車より緻密なスケジュールが求められると、この辺は一長一短ですね。伊豆に深入りするなら、車一択なんだけど。なにせ、伊豆の南や西には、電車が無いわけで。

 今まで何度か御殿場や沼津には行ったことがあるんですが、こうやって一泊するのは始めて。御殿場アウトレットも始めてで、かの有名なさわやかも始めてで、今年の春に出来たばかりのキン肉マンミュージアムも当然始めて。何度も行ったのに始めて尽くしと、不思議な旅でした。アウトレットもさわやかもキン肉マンミュージアムも、感動レベルで凄かったので、やっぱ人間行けるうちに行くとこ行かなきゃもったいねえな。
 
 しばらくゆるゆると、旅行関係の話をさせてもらえれば。特に出来たばかりのキン肉マンミュージアムは、まだネット上の情報も少ないし、ちゃんと個別記事を作ったほうがいいかもしれない。
 

日々雑談~5880~

 以前アップしたマスク・ド・オークvs◯◯◯◯が、公式レビュー特集で取り上げられたようです。正直、自分の書いたものの中で上位クラスでニッチな作品だったので、こういう形で表に出るとはまったく予想してませんでした。いや、ありがたい話です。それにしたって、特殊格闘技小説か。ラブコメに特撮に狂気力士に高校生プロレスと、作者と視点が変わればずいぶんとバリエーションがあるもんだ。いろいろと刺激になったよ。
 実際、マスク・ド・オークここにあり~リングで書くのは異世界譚~の最新話をアップする気でいたけど、ちょっとこれだと物足りないなということで、一旦差し戻すことに。いやもう、ずいぶんと良いタイミングで刺激が来てくれたもんだ。ありがてえ……。

日々雑談~5879~

 正直な所、2023年発売予定のままほぼ音沙汰がなかったから、ひょっとしてもう出ないのか?と思ってたよ。まず今年の8月14日発売と決まっただけで、めでたい話。アベンジャーズ側に機動力が高いメンツが選抜されてる辺り、飛行しての対怪獣、もしくは大空中戦みたいなのがあるのかしら。スパイダーマンがピーターからモラレスに差し替わってるのも気になるね。ULTRAMAN X AVENGERS #1 (OF 4)のタイトルから見て、全四話。この尺なら、現状表紙にいるキャラクター以外の参戦もありえるでしょう。日常的に怪獣クラスの怪物とやり合ってるソーやハルクを投入するかどうかってのは、なかなかの分岐点ですが。慣れてる分、動かしやすいし使いやすいけど、慣れてる分、新鮮味も薄れるってのは中々の難点ですよ。

 マーベルのクロスオーバーな対巨大エネミーだと、古くはゴジラや進撃の巨人がありましたね。ゴジラも凄い絵面の連続だったけど、進撃の巨人も一話で纏めなきゃいけないから、なかなかに豪快な展開だった思い出。勢いでアベンジャーズが鎧の巨人や女型の巨人らしき個体を倒しちゃったんだけど、あれ色々と大丈夫だったんかなあ?

日々雑談~5878~

マスク・ド・オークvs◯◯◯◯

マスク・ド・オークここにあり~リングで書くのは異世界譚~

 そういえば、こっちでまったく告知してなかったんですが、今現在カクヨムの方で小説書いてるんですよね。実はブログの休止期間中もちょびちょび書いてはいたので、気になる方はマイページの方をチェックしていただけると嬉しいです。ちなみに、vs◯◯◯◯は中編で完結済み。異世界譚の方は連載中となっております。世界観はだいたい一緒ですが、vs◯◯◯◯より異世界譚の方がちょっと前からの話ですね。

 まあ。ほぼ世の中の時流に関係ないものを書いてる上に、こっち方面の宣伝は苦手なので、バズりとはまったく縁のない生活を送ってますが。まあ、そこんところは気にせず、コツコツやっていきます。バズりに無関心というわけではなく、コツコツやって土台を作っておかないと、たとえバズっても上手くいきませんからね。ネットには一発逆転のイメージがあるけど、一発逆転をモノにしたり、その後も活かすには確かな地力がないと難しいですね。要は、努力が大事ってのは昔通りのままですよ。

 しかし自分でプロレス物を書いてみて感じましたが、いやあやっぱりプロレスは難しい。単に勝敗を競うのではなく、勝敗をも材料にした上で、己自身を発揮し発信しなければならない。当然それには、頭脳や直感だけでなく、やろうとすることを実現する、相手にいいようにさせないだけの肉体的能力も必要となる。頭脳戦と肉体の競い合いの両立、これを小説でやるのはなかなかに難題と言うか。
 いま書いてるマスク・ド・オークがモノになるかどうかはわかりませんが、少なくとも今頭を悩ませてる経験は、まず後に繋がりますね。というか、ここまで頭を使えば、何らかの経験値は稼げますわ。