日々雑談~1879~

 COMIC1、無事に終了しました。当サークルにお越しいただいた皆々様、ありがとうございます。サイト見ているとのお言葉、更新のガソリンです。色々移り気かつ、何処向かっているのか自分でもよう分からんサークル&サイトですが、お付き合いいただければ幸いです。
 あと今日、ほぼ一日中ビッグサイトに居たのですが、例年に比べ今年の暑さはヒドいですね。直接ジリジリ来るというより、水分をじわじわと持っていかれる感じで。ゴールデンウィーク中、ビッグサイトのイベントだけでも、スーパーコミックシティやコミティアと大規模な物続きですが、今年はもう夏イベントぐらいの感覚で水分用意してもいいかもしれません。しかし5月でコレたぁ、今年の夏コミとかどうなるんだ? 今年の夏は40度が見えかねない猛暑になりそうだとは聞いてるけど。

 今日はサークル参加でしたが、普通に買う側として動いていた面もあり。今回は自サークルの位置が、艦これスペースに近かったので、艦これ本を多く買えましたね。どんなキャラとでもフラグを立てられるケッコンカッコカリ、大正や昭和の香りを感じさせる浪漫な雰囲気。いやあ、結構な数のサークルさんが、艦これを描くことで化学反応起こしてますよね。新たな面が、掘り出されているというか! こういう営みが過去未来、延々と続くことで同人は盛り上がっていくのでしょう。
 自分で書くのも楽しいが、読むのも楽しい。やっぱ物事への原動力は、面白さと楽しさですね。

日々雑談~1878~

 とりあえず一つ一つ片付けていこう!という事で、まずは5月2日のCOMIC1新刊であるディスクウォーズ・アベンジャーズ:ドゥームズデイ#2紹介を完成。アルティメット・スパイダーマンのコラムは、明日かCOMIC1終了後にはなんとかします。
 まず先のことを考え、COMIC1関係の告知を。COMIC1のスペースナンバーは、トピックスにも記載されている通り、と24-b。当日ドゥームズデイ#2をお買い上げの方には、スパイダーマン編のおまけペーパーを付けます。こちら余りましたら、通販再開後にドゥームズデイ#2のおまけとしてつけますので。イベントで先行頒布という形ですね。
 しかし忙しさの谷間で仕事が落ち着くかと思ったら、あまり落ち着かない現状。このままでは、ペースを維持したまま、一年の内最大の山場に突っ込んでしまう。この平均値を上げるタイプの忙しさ、景気が良くなってる証なのかしら!?
 一応もう紹介を書き始めているクローク&ダガー。能力的な面を追求すると、強いというより便利なキャラ。ワープと回復、どんなゲームでも、まず死なない能力だぜ……攻略本に「クローク&ダガーが加入すると、一気に部隊の安定感が上がる」って書かれたり、RPGなら中盤に加入して、そのままずっとラストダンジョンでもレギュラー落ちしないタイプの二人。生身で頑張るファイト属性が多いストリートメインなヒーローでは、ホント希少なタイプなんじゃなかろうか。

日々雑談~1877~

 アルティメット・スパイダーマン:ウェブウォーリアーズなコラムは、明日までお待ちください。本日は、別件を色々片付けていた物でして。こっちはこっちでスパイダーマン関係なんですがね。
 艦これのイベントは……どうせイベント初日は入れないし、無策で突入できるほどの資源も無し。今日明日は博打でいうところの“見“ですね。焦って資源を削って届かないんじゃ、元も子もないですし。

『バットマン:アーカム・シティ』カレンダーマンの新たな隠しメッセージ

 去年の11月に判明していたことに、今更気づいたよ! HAHAHAHA!
 ……ゲーム発売から発覚まで、3年経っている時点で何かがおかしい。アーカム・アサイラムの時も、最後の秘密がずっと見つからなかったけど、やはりアーカム・シティにもあったのか! つーか、分かるかこんなん! むしろよく見つかったな!

日々雑談~1876~

 場合によってはもうクソ長いゴールデンウィークが始まってるぜ!なせいか、普通に車で道を走っていても、妙なところが混んでいたりするな。普段は車派だけど、ゴールデンウィーク中だけは電車派に移籍したい所存。運転しなくていいなら、無理に運転することもなく。渋滞ならまだしも、普段運転しない人がハンドルを握るせいか、自分の安全運転だけではどうにもならねえ!となる事案も多々。いやホンマ、触らぬ神に祟りなしですよ……都合、GW中ずっと運転しないわけにはいきませんがね。そもそも俺、連休じゃねえ!(涙

 ディスクウォーズ:ドゥームズデイ#2の最後の仕上げとして、おまけペーパーを作成中です。いつもは知識小ネタの乱舞なのですが、今回は趣向を変えて、追加エピソードの「スパイダーマン編」です。本編とほぼ同時進行で行われていた、スパイダーマンの本編に載せきれなかったエピソード。アメコミ的に言うなら、タイイン誌ですかね。本でなく、ペーパーですが。
 ペーパーでも、ドゥームズデイ本編と同じく、ディスクウォーズの未出演キャラや触れられなかった要素を、自己流でDW風にアレンジして出しております。おまけとしては、ある意味何時も以上に適した形ではないかと。
 しかしなんだかんだで、スパイダーマンをメインキャラにした作品も、結構ウチ出してるな。出演回数ぶっちぎりの某赤タイツの次に、バットマンと共に並んでいる感じかしら?

日々雑談~1875~

 スポーツノンフィクション1964年のジャイアント馬場を購入。以前読んだ同著者の完本 1976年のアントニオ猪木がえらく面白かったので。
 すげえ雑に時系列を語ると、野球選手→日本プロレス入団→アメリカで活動→全日本プロレス創設。主にメインとなっているのは、序盤からアメリカでの活動。必然的に、昭和野球史や日米プロレス黎明期、アメリカにおけるカルチャー史や日本から見た格闘技史など、様々な分野文化が語られております。今見ると無茶苦茶な事があった時代なので、事実一つとってもエキサイティングすぎて超楽しい。
 一流のアスリートであり、最高のプロレスラーであった男の人生記。ホント、大きな人です……。

 いやーいいですね、今週のキン肉マン。バッファローマン対ガンマンの大型パワー対決。サンシャインとシングマンもこれに該当しますが、あの二人の対決は双方ギミック寄りの一面もあったので。バッファローマンとガンマンは、両方筋骨隆々な人型。さながら、バッファローマンの異名である“超人発電所“の元ネタとなった“人間発電所“ブルーノ・サンマルチノがトップを張っていた頃の、ニューヨーカーが好んだアメリカンプロレスのような風情。シングルマッチでこういう試合、キン肉マンの歴史でもあまり無いカードなんじゃないかな。王位争奪戦のバッファローマンVSマンモスマンは、かなり似ているけど。
 あと、ガンマンはマジで覚えていない傲岸不遜。サンシャインは記憶にあってもそれを留めない都合の良さ。両者の忘却には、結構な違いがあると思います。つーかサンシャイン、人間ジェロニモに負けた後、超人ジェロニモをギタギタにしているので、本人の中じゃある程度精算できているんじゃ無いかと。