日々雑談~2222~

 いかん。日々雑談がせっかくのゾロ目なのに、何も用意してなかった……しかもちと幾つか事案が片付いたので、チューハイやらウィスキーやらを飲んだせいで、思考力もあまり無い。ゾロ目に加え、せっかくのメガネの日(10月01日)なのに、勿体ねえ。眼鏡系SSも、久々に書きたかったんだけどなあ。明日の内に、どうにかできればいいんだけど、ちと予定があるから厳しいだろうなあ……。

 

 映画スーサイド・スクワッドが元祖アイアンマンとアイアンマン2の二作をぶっこ抜き、全米興行収入ランキング13位に。ちと差があるので、12位の映画を抜くのは難しいでしょうが、よく頑張った! まあほら、12位はバットマンVSスーパーマンなので、抜いてしまうとそれはそれでややこしい話になりそうな気配もあるし! バットマンVSスーパーマンは、興行で言うなら日本武道館を満員にしたレベルなので、そこまで悪い興行収益じゃなかったんだ……ただ、期待値が東京ドーム満員だっただけで。

 今年のアメコミ系ヒーロー映画は、X-MEN:アポカリプスがちと伸び悩んだものの、ここを除くとシビル・ウォーもスーサイドスクワッドもデッドプールも、全米興行収入3億超えで全世界でも7億ドル突破と、かなりの映画の当たり年ですな。アポカリプスだって、内容自体は決して悪くないというか、これらの映画と互角なレベルだぜ。

 そういや、デッドプールと同じく、スーサイド・スクワッドも現在ドル箱市場である、中国本土での上映が無い映画だったり。おそらく両作とも、1億ドルは中国で稼げる作品だよなあ……その一方、規制の厳しい中国を考慮しない映画の可能性も示したわけで。番外ポジションな両作の当たりっぷりを見るに、今後のヒーロー映画のあり方に変化がある可能性も多々。今年は当たり年にして、ターニングポイントなのかもしれん。

日々雑談~2221~

 ったく、どうもここ最近、ガチャの引きが悪いな。FGOにアイマスのスターライトステージに……確率アップやら何やらがあるのに、全然当たりが出ないな。今月自体は、FGOのガチャで当たりがバンバン出ているので悪かぁねえけど、こりゃあ、ヘコむぜ。ゲーム内で溜め込んだ石やチケットをぶち込んでいるので、懐は全く痛くないのが幸いか。でも、時間をかけて溜め込んだものではあるので、冷静になればなるほどキッツいぜ。タイム・イズ・マネーよ。

 

 ソーシャルゲームばかりやっていると、そのうち欲望に負けてエラいことになりそうなので、買ってあったバイオショック コレクションの封を開けました。バイオショック3作がリマスターされた上で各種DLCと共に一括封入された、おトクなパック。最近、こういう形のリマスター版が海の向こうで流行りな結果、こういうリマスター版が多くてありがたいですね。バイオショックは全作未プレイだったので、ホント良い機会を貰った感じです。

 やったことないので、当たり前ながらバイオショック1からプレイ。飛行機事故により、封鎖された海中都市ラプチャーに迷い込んだジャックの物語。これは凄い、数分プレイしただけで、このラプチャーの雰囲気に魅入られてしまう。周りが水という圧迫感と陰鬱さ、夢破れた楽園をうろつく怪物。超能力と武器と周りの地形を考慮しての戦いに、ミステリーとホラーとアドベンチャーが入り混じったシナリオもナイス。これは、名作となるべくしてなったFPSだわ……。このレベルの作品が、まだ2本入っているのかよ。ホント、お得だわい!

日々雑談~2220~

『フラッシュ:グロッドの脅威(THE NEW 52!)(仮)』

 来たか……(ガタッ! フラッシュ:新たなる挑戦、フラッシュ:ローグズの逆襲に続く、邦訳フラッシュの第三巻。新たなる挑戦から張られていた、ゴリラ関係の伏線が、フラッシュ&ローグス連合軍VSゴリラ・グロッド率いるゴリラ侵略軍の大戦争へと帰結! ゴリラとのがっぷり四つなシナリオは、あまり日本に輸入されてない路線。やっぱドラマと合わせて、ゴリラと言えばフラッシュよのお!

 他にもデッドプール VS. サノスレッドフード:ロスト・デイズと、11月の新刊は、中々に粒ぞろいですな。比較的安価とはいえ、最低でも2000円弱の本。ある程度、財布と相談しないと厳しいですな。ソシャゲのガチャなんかは特にアレですが、無理はいかんですよ、無理は。あんまり無理すると、強制的に趣味を止める羽目にもなるわけで。財布の事情、就職事情、現実的な事情こそが、やはり趣味やジャンルから退く大きな要因ですしね。様々な都合と合わせて、財布と相談! そして憂いなくスパーン!と買えれば吉。

日々雑談~2219~

 アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックスの最終回を視聴。

1 究極のスパイダーマンとはなんなのかという答えが出る。
2 ノーマン・オズボーンとの真の和解。
3 ピーター・パーカー自身の資質も判明。
4 シニスター・シックスと決着。
5 ライノやヴァルチャーが人間に戻る。
6 ドクター・オクトパスの最終手段を撃破。クトゥルー・オクトパス。
7 このアニメにおける宿敵だったドクター・オクトパスとも一応の決着。
8 SHIELDアカデミー卒業。
9 第一話のオマージュシーン。トラップスターをボコって、フューリーにも認められる。

 流石にもうこれは、アルティメット・スパイダーマンとしては最終回か……? わりと今シリーズで出尽くした感もあったし、次にスパイダーマンのアニメがあっても、また1からかもしれません。トラップスターがボコられた1話を始めとして、地上波でやってない回もあるから、そこやってもいいのよ!? ウルヴァリン回やデッドプール回もあるし!

 ただ、幾つかの反則スレスレな技を使えば、このキレイな最終回の続きも作れるかもしれません。アルスパは結構細かいネタも拾っているから、残ってるの危ないネタばっかなんだよ! とりあえず続ける手段として、パッと1つか2つは思いつきますが……。

ロキ(CV武藤正史)「話を続ける方法をざっと100個は思いついたわ」

 流石、ロキ様! ハンパねえ! ところでいつ、ディスクから出てくるんですか!? 

日々雑談~2218~

 バットマン100%は写真撮影OKなイベントだったので、バリバリ撮ってきたものを整理中。思い返してみれば、バットマン70%のスーサイド・スクワッド30%ぐらいだったなあと。会場内の面積はそんなもんのはずですが、スーサイド・スクワッドは撮影時に使った衣装やジョーカー&ハーレイの車の実物と、映画成分のおかげでめっちゃ濃かったし……。エンチャントレスの衣装はあんな衣装の姉ちゃん出しててよく年齢制限かかんなかったな!? キラークロックとディアブロは、衣装だけならコスプレの難易度低そうですね!? もうね、衣装見るだけでバンバン突っ込みどころが出てくるわけですよ。楽しかった!

 有名人がデザインした俺バットマンも展示されていたのですが、ダンテ・カーヴァーのスーパーマンのコスチュームアレンジなバットマン&千葉ットマンのアズラエルバットマンは、好きな人の発想でしたね。前者は意外とありそうでなかった発想、後者は懐かしいしよく思いついたな!と、若干方向性が違いますが。あと速水もこみちバットマン、オリーブオイル色が無くて意外だったよ……速水もこみちといえばオリーブオイルって、いくらなんでも短絡的だろ!とお思いでしょうが、いつぞやの俺アイアンマンの時、あの人、アイアンマンにオリーブオイルな機能追加してたからね。

 歴代のバット玩具にフィギュアと、これをどこからどう集めてきたのかなバットマングッズもまた見ものでした。本場のオモチャも良かったけど、日本の、桑田次郎版バットマンをやっていた頃に出たオモチャのカオスさがよかったねえ。的あてゲームでペンギンやリドラーより高得点な謎のモブギャングな“悪人”や、緑マスクに白マントな配色のバットマン。ううむ、独創的。まあアレだ、日本もカオスだけど、この時期だと本場のオモチャも結構なアレなので、これは東西問わずの時代性だ。

 色々目で楽しめ、その歴史と斬新さでも楽しめた、ある意味いつもどおりの100%イベントでした。来年のメインテーマとなるヒーローは誰なのか。今から楽しみです。……デッドプール100%(ボソッ