日々雑談~2296~

昨日、アメコミカタツキ~マキジと学ぶブラックパンサー~ 改をアップしました。去年の冬コミで配ったおまけペーパーの、改訂版です。主に画像やリンクの追加、あとWEBということで画像も差し込んでおります。紙だとどうしても字数制限があるので、ボリュームは増えております。元々、作中に豆知識やその解説が入ってくるだけあって、解説系のSSと氷室の天地は相性いいなあ……。

 

PS4/PS Vita「スーパーロボット大戦V」第2弾PV

 空白の10年、100年後、人類滅亡まであと1年。中々にストーリーの繋ぎが気になる時間設定。そしてサクサク動く戦闘アニメーション。ヤマトは頑張りすぎだろコレ。宇宙戦艦ヤマトと機動戦艦ナデシコの参戦により、結構な戦艦祭りになる予感です。実際システムも、そっち寄りのようだし。つーかさ、ナデシコ! ユリカと元祖ナデシコがほぼ当確なのがいいよね! アキトのハッピーエンドも、狙えたらいいな!

 

 マンガボックス掲載の、ドクター・ストレンジ第七話。今回と前回で弟や父親、ストレンジの家族についてのエピソードが描かれましたが、これ実は家族構成だけでなく展開も合わせてアメコミ(原典)におけるストレンジそのもののエピソードだったりします。いわば、オリジンに現代や映画の設定を混ぜ合わせて漫画としてリメイクしたわけで。日本でアメコミを普及するのに個人的に必要だと思っている幾つかの要素のうち、「日本発」「マニアックな知識を普及とする」の2点を兼ね備えているので、読んでいてコレだよ! コレ!という気分に。この路線で、アイアンマンやキャプテン・アメリカやソーやハルク、出来ることならファンタスティック・フォーやX-MENやデッドプールもやってくれていいのよ!?

日々雑談~2295~

「そこで一つの仮説なのですが……さらに以前はもしかしたら、ウェイドはスレイドと呼ばれていたのでは……?」

 こんな感じで、デッドプールのおもしろ起源説流してみてえなあ……。そんな今週のキン肉マン。完璧超人の長として振る舞う武道、神話じみたエアーズロック秘話。話として肝心要なところは全て研磨された美しさがあるのに、ミートくんの面白グロロ起源説やゴールドマン&ザ・マンの巨大彫刻が全部持っていってしまっているのは、ホントずるいわ……今回の話、当時のザ・マンのゴールドマンへの肩入れっぷりが感じられて辛い。二人っきりで特訓をつけるって、完全に後継者としての扱いだからなあ。武芸者なら、秘伝を伝える相手。ああ、深く考えてしまうと、辛い。

 明日、冬コミで配布したおまけコピーこと「アメコミカタツキ~マキジと学ぶブラックパンサー~」をWEB上で公開する予定です。蒔寺楓とブラックパンサー、二人の黒豹が交錯する時、導き出されるものとは……!? それでは明日までお待ち下さい。なお、ちょっとだけイベント配布分より違うトコがあります。ちょっとだけね。

日々雑談~2294~

Nintendo みまもり Switch

 親が子供のゲームの状況を見守れる、ニンテンドースイッチの無料アプリ。子供目線で見れば煩わしい機能ですが、個人的には親と子とゲームの関係を円滑にする機能として歓迎です。まず第一に、こうして手札を増やすことで、親の選択肢を増やす。手札が少ないと、一切ゲームを許さない禁止方面に傾きやすくなりますからね。そして第二に、ゲームのプレイ時間などを把握することで、誤解の発生を防ぐ。偶然ゲームをやっている瞬間に何度居合わせてしまうと、例え子供が自己管理をしていても、「この子はずっとゲームばかりやっている!」というイメージが出来てしまうのはありえること。ゲーム時間がこうして数値化されれば、この手の誤解は解けます。逆に子供側の言い逃れも出来ないということですが、互いに嘘やイメージで殴り合うよりはいいことでしょう。

 つまりこのアプリには、親の強権と強引さを防いでくれる装置としての側面もあると思います。遠隔操作による中断機能は強権につながりかねませんが、これはなるべく使わないでほしいことを、任天堂もムービーで語ってますしね。あくまで、最終手段。
 それにしても、このムービーのクッパは、いい親というかなんというか。あと、クッパのスマホの待受画面にはツッコまないでおいてあげよう! 俺にだって、情けぐらい、ある……!

日々雑談~2293~

 Nintendo Switchの発表を見たけど、今のところ夢しか無いな。スプラトゥーンも気になるし、マリオカートもほぼ鉄板。問題は、この二作が機体と同時発売のローンチソフトでは無いことか。発売のタイミングまでスイッチ購入を控えると言っても、そのタイミングで手に入るビジョンが思い浮かばねえ。ミニファミコンなんて、今まで一度も売り場で見たこと無いし。

 しかし、税抜き3万円以下の価格は機体性能と比較してバカ安だと思うんだが、市場だと高すぎるとのことで不評なのね。まあ、しゃあない。ファンと投資家では、見方が違うだけだ。ファンは機体性能を気にするし、投資家は数字を気にする。どちらが間違っているとかじゃなくて、根本的に互いの優先順位が違うだけなのです。

 

 ツイッターでのなんとなしの呟きだけど、FGOやってる人=他ジャンルの人に上手く薦められないかなーというのは、常日頃抱えている本音だったりします。いやだってなあ、基本的にそのジャンル内部より、外の人間の方が数多いしなあ。それに、内部の人間って必然的に「薦めなくても買う。もはや確定事項」な人が多いし……少なくとも、数字的に増やすという一点に関しては、外で積極的に宣伝する行商スタイルの方がいいんじゃないかな。

日々雑談~2292~

 さあ! いよいよ今日、アニメのカオスチャイルドがリアルタイムで観れるぞ! と思ったら、明日朝早い案件が舞い込んできて、録画組に回るしか無い定めに。買ってきておいたマウンテンデューとハムサンドとチーズ、明日まで持つかなあ……他の二つはともかくハムサンドは危ないかもしれないけど、これを別のサンドイッチで代用すると、人が死にかねないからなあ……。

 

手塚治虫キャラ大集結のカードゲーム、主人公役に島崎信長&佐藤聡美

 東京コミコンで目にして以来気になっているゲーム、「アトム:時空の果て」。自分だけでなく、管理者もめっちゃ食いついているので、肉雑炊的に注目なゲームだったりします。俺と管理者の好みは大抵に通っているものの、あくまでだいたいだし、片方が体験した後勧めるパターンも多い。両者ともにファーストインプレッションでガッツリ食いつくのはそれなりに珍しいのです。

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 結構派手にアレンジされているキャラが多いので、それが誰か分かるようになるのも楽しみです。しかし、アラバスターは原典から殆どデザイン変わっていないのに、スタイリッシュさが止まらんなあ。本編の設定有りきの出自に加え、手塚先生にとって失敗した作品だったという話もあり、スターシステムの枠外にいるアラバスターですが、新作ゲーム出演を期に目立ってくれるといいねえ。