日々雑談~1834~

アニメ艦これ、最新話視聴。大和と長門の水着すげえな!と思ったけど、あの人達元々の格好も結構凄いよね! しかし、展開に緩急の激しさはあるけど、全体的に平均点以上、ゲームのアニメ化としても及第点を優に超えるレベルには達してるよなあ……。なんというか、最後まで見守りたいアニメではあり。

>いつも楽しく読ませていただいております。昨日よりヴィレッジブックスの定期購読シリーズが一気に2つもはじまりましたね。ふじいさん的なおすすめや気になる作品はございますでしょうか。

 そう言えば、ヴィレッジブックスより、大シリーズの補完となるマーベル・マスト・リードと、シビル・ウォー クロスオーバー・シリーズ [第2期]。二つの定期購読シリーズが発表されてましたね。ラインナップの出揃い待ち+ディスクウォーズなコラムの都合で、言及が遅れてしまいましたが。
 ラインナップはヴィレッジブックスさんの公式ブログを参照してもらうとして、まずパッと思いつく個人的に好きなタイトルは、以下三本ですかね。

ハルク:レッドハルク
ニューアベンジャーズ:イルミナティ
マーベルユニバース:シビル・ウォー

 ハルクは自分の好きなヒーロー+謎の存在レッドハルクを巡る物語の面白さ、ニューアベンジャーズは善人の傲慢として悪玉にされやすいイルミナティが実際何を行ってきて何を考えてきたのかの証明。マーベルユニバースはハワード・ザ・ダックを筆頭とした展開の多様さですね。ハワード・ザ・ダックのエピソードは、日の当たらない、コミックスにも出れない超人にとっての超人登録法な話ですし。こう言う、世界観の幅を広げる作品、メインストリームから外れているキャラの話は非常に好みでして。
 しかしこうして、定期購読企画でバーっと出せる昨今。少なくとも、コレが出来るだけの地力が、ジャンルに出来ているという証明なんですかね……。

日々雑談~1833~

 そろそろ、春のイベントへの動きや作業に告知を初めないとな……。あ。直近のコミケットスペシャルは、最終回間近なディスクウォーズ:アベンジャーズ本で行きますので。 

>タイバニとアメコミの話面白かったです。確かにタイバニの世界はどっちかというとDCよりですね。超能力者への差別はあるけど、いい奴は ちゃんと認められますからねえ。marvel世界……つかx-men世界は少し極端過ぎて見てみてオイオイと。挙句どっちがヴィランかわからないことをしてしまう人間たち……その点僕らのJJJはちゃんと信念と超えちゃいけない線を守ってスパイディdisを行ってるので嫌いになれませんね。

 タイバニの話となると、この話の事ですね。この話は現在の自分のスタンスにも関わっている気がします。いろいろ考えてみるというタイトルが、文字通り色々な事に思いを馳せるきっかけとなったのかなと。あれから数年、タイバニとは別の場所から、アメリカンコミックスの風味と優れた少年漫画的手法の融合作な「僕のヒーローアカデミア」が誕生。知識や視点も変わってますし、今同じやり方(ビール片手)でやってみたら、またこれ何か見いだせるかもしれませんね。
 しかしJJJ、スコーピオンの生誕やスパイダースレイヤーの制作はわりとアウトなのに、なんでこう憎めないのか。ピーター自身が、うまい具合にあしらったり、からかうのを楽しんでいる面もあるからかしら……。

>格ゲープレイヤーに丸太アシストキャラって知名度だったのがいまや映画スターですからね。ゲームに出た当時はマーベルの推しメンか何かぐらいにしか思ってなかったですよ。

 マブカプ3の「丸太を持ったかあ!」なロケットラクーン参戦は、誰も予想できないというか何事!?と叫ばざるを得ない事態でしたからね……。数百人のキャラが記載されたマーベル・キャラクター大辞典にも載っていないというマイナーさ。同じく載っていないスターロードもグルートも、大活躍した現状。激動ですよ、ホントに。
 なお、マーベル・キャラクター大辞典にビッグヒーロー6は載ってますが、ワサビ・ノージンジャーとフレッドについては未記載。代わりに、シルバー・サムライ&サンファイア離脱とワサビ&フレッド加入の間に居た、サンファイアの妹サンパイアと謎の存在エボシ・サムライについて言及されています。この二人のこと、忘れてたぜ。

日々雑談~1832~

 今年の映画大祭第87回アカデミー賞が発表された様子。四部門受賞な、今年4月に日本で公開されるバードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)も気になりますが、すでに観た映画かつキター!となったのは、やはり長編アニメーション賞、ベイマックス! 原案と原作の境目ぐらいなポジションとはいえ、決してメジャーではないヒーローチーム、ビッグヒーロー6がアカデミー賞までのし上がるとは、一体誰が予測できたというのか!

ビッグヒーロー6

 原典と映画の違いに関しましては、以前感想でも触れましたが、映画と同じメンバーな時期のビッグヒーロー6(サンファイア&シルバー・サムライ離脱後)のコミックスは、率直に言って普通のティーンエージャー物でした。もう少し、突き抜けた物、個性がほしい作品。90年代のかおりがするアートは実に好みだったので、よけいに惜しく。
 確かにワサビやハニーレモンは濃いけど、この若手ヒーローチームという分野、X-MENやティーン・タイタンズを筆頭にコミック業界に強者が溢れている状態な以上、日本のヒーローチームという個性だけでは足りず。映画化に際してディズニーが行ったのは、このひと押しを足すことだったのでは!と。素材やキャラクターは決して悪くないので、ホント、ひと押しだったんですよ……。そしてひと押ししたら、あらまあアカデミー賞!?な事に。
 ビッグヒーロー6にガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、大物やメジャークラスとは言い難いヒーローチームを使って大ヒット作に仕上げるんだから、今のマーベルはなにか持ってるよなあ。というか、アメコミ映画界隈で起こっている波乱や計画推進の震源地は、この二作品な気が。メジャーなヒーローを抱えている所は気が気じゃないし、どんなヒーローもやりようによってはヒット狙える!という証明は、色々な物の後押しになりますしねえ。

日々雑談~1831~

 昨日も少しだけ呟いたけど、アニメモバマスは直球な結論で、心の中が実にスッと爽やかに。ここから、ニュージェネレーションズのアイドルとしての、プロとしての物語が始まっていくんだなあ!と。こうなれば、他のメンツもそろそろ始まっていきますよ。
 しかし今回浮き出てきたのは、島村さんのタフさだよなあ。養成所時代があるとはいえ、現状他の二人や武内Pの予測以上にアイドルとして高い視点に居たというか。あの娘、特徴“普通“だけどその普通さはタフさもビジュアルも生活レベルも全て平均以上だからね!? 天海春香がジムに色々詰め込んだ結果とんでも無い事になったブルーディスティニーなら、島村卯月は最初からある程度高い水準で造られたジムカスタムだって管理者が言ってました。なんとなく、わかるわ。

 忍びなれども忍ばない! そんな手裏剣戦隊ニンニンジャーが本日第一話。巨大ロボのデザインや映画における先行登場での暴れっぷりから、こいつらいったいどうなるんだと戦々恐々でしたが、いざ蓋を開けてみれば所々愛すべきバカ野郎!というかボンクラ臭というか、なんかエラいことになってた。所々の隙が、愛おしい! きっちりと造られているベースに、独自臭を足して個性を出していくのが戦隊モノ。コレ、どうなるんだろう……今のところ、ソイヤソイヤ!と乗るしか無いですが。これでまた、新たな一年の楽しみが始まったわけですな。さあて、今回はどうなるか!
 しかし妖怪と戦うニンジャというと先任者の存在を思い出しますが、カクレと言いつつあんま忍んでなかった彼らの参戦もありえるのかね。恐竜大決戦のジュウレンジャーやアバレンジャーの如く……。

日々雑談~1830~

 そろそろ、アニメアイドルマスター シンデレラガールズ最新話のお時間ですね。この一週間、心待ちにしたぜ! 上手く行ったのに上手く行かなかった前回、果たして本田未央は、ニュージェネレーションズはどう還って来るのか!
 色々難しかった前回。冷静に事情のみを見ると……強烈な原体験をしてしまった結果、十分に満足できなかったアイドル達という結果に。
 まず個人的にアウトだなーと思うのは、客の少なさに動揺して満足な動きが出来ていないところですが。客の大小で動きがブレるのは、エンターティナーとしてかなり不味く。最も、客が少ないから手を抜こうな輩よりは、数万倍マシですが。いやあ、ニュージェネレーションズのライブより遥かに人の少ないステージを何度か見てますが、確信的に手を抜く人間は、現在ほぼ100%消えてますね。何時でも、平均以上の物を見せてくれるのがプロよ。
 ちゃんみおの失望はともかく、実際コンサートが成功だったのかどうかと言うと、十中八九成功ですね。まず場所の良さはコンサート前に色々な人が口にしてましたし、人の入り自体は美波&アナスタシアのリアクションに武内Pを初めとした周りの人間の動揺からして予測同様、ひょっとしたら以上な物だったんじゃないかと。
 武内Pの「当然の結果です」と言う言い方が厳しすぎないか?と言うのは分かりますが、あそこで卑下に近い迎合をしてしまった場合、やりきった美波&アナスタシアやプロとして働いたスタッフを侮辱することになりますしね。平穏に物事を収束させるなら、コンサート前がギリだったんだよなあ……! もうフラグかっちり立っちゃっているんだもん、そっから先は、何言っても何処かがアウトよ?
 ワガママに近い事を言っているのは未央ですが、悪いわけではなく。色々高く見積もるのは、若者ならしょうがなく。良い悪いで言えば、管理者が、大人である武内Pが悪いですよ。結果的に、予兆を見抜けずケアできなかったわけですし。そもそも、判断せざるを得ない上司でない限り、良い悪いで判断するのは酷な問題ではありますがね。
 そしてこの一週間、色々な所で話が盛り上がったのは、今後の可能性の多さ。三人で解決してもいいし、武内Pが解決してもいいし、みくにゃんがきっかけになってもいいし、数多くの先輩アイドルが解消してもいいし、あの時見ていたファンからのアプローチもありだし、ええいもうレジェンドライダーっぽく765が出てきても構わん! とにかく、可能性が豊富、更に言えば今挙げたものの複合型もあり得る! そりゃ話の種も尽きねえよ!
 しかし個人的に気になるのは、武内Pの絶望的な表情。物語のきっかけとなったプロジェクトに出来た三人分の穴。この穴の出来た理由と、被ったりするのだろうか。現在12時、アニマス開始時刻。ウチの地域で放送されるのは30分後。いやー、ドキドキであり、怖さもあってしゃあないわ。これだけ心動いて、長文も書いちまったんだ。総括すると、作品を楽しんではいるな、俺!