日々雑談~5826~

 ……だいたいソシャゲのガチャは、当たったらどっかで反動が来るので怖いのですが。例えば、正月無料ガチャの楓祭り※以降、この間のGW無料ガチャも含め、デレステのガチャはなかなかに悲惨だし。いやでも、この場合、デレステの反動でウマ娘がわけのわからんことになったと考えていいのか?

※楓祭り 恒常フェス限新登場ノワール限も含め、高垣楓がとにかくダブりまくってファンが50万くらい一気に増えて嬉し困った祭り。いくら増えても、手が回らず育成不得手といったところ。増えても、不得手。

 それはそれとして、競馬の馬と言えば? と聞かれてパッと思いつくのがナリタブライアンだったので、来たことと手に入ったことは嬉しい。いきなり大物実装で驚きの声もあったけど、ナリタブライアン実装はストーリーの次話となる四話の必須課題だと思ってたので、自分としてはまあそろそろ来るかなと。ただ、四話の主人公はナリタブライアンじゃなくて、マヤノトップガンじゃない?って気はするけど。俺は酒飲みながら「ナリタ来るよーナリタ」って言ってたけど、シラフでデーター重視の管理者は受賞経歴や諸々で、アドマイヤベガやメイショウドトウの参戦を予想してたんだよな。適当なやつが当たって、しっかり調べたやつが外す。競馬であり、ギャンブルの結果っぽいなあと。

 しっかしウマ娘のナリタブライアン、まず間違いなく才能の塊であり強豪だけど、とにかく壁に挑もうとするので、レースはとにかく多いし、敵は強豪ばかり。歴代の最強馬が集う、トゥインクル・シリーズの恐ろしさを改めて知ったぜ。ただ、史実のナリタブライアンの不遇や不運、幻の兄弟対決を渇望として吐き出し、その渇望を叶えるルートがある以上、そりゃあ応えてやらんとな。ただ、史実通りの気難しさによるテンション降下の多さや敵の強さを見るに、ちょっと応えるのは時間がかかりそうね。タイプ的には姉のビワハヤヒデと一緒なものの、育成面ではビワハヤヒデの数倍苦戦してるわ……。

日々雑談~5825~

 バットマンにはジョーカー、スーパーマンにはレックス・ルーサー、ならスパイダーマンはジェイ・ジョナ・ジェイムソンだろ。
 実際長年のバッシングによりスパイダーマン最大のヴィランと言われているジェイ・ジョナ・ジェイムソン。基本的にジョークではあるものの、思春期の少年が挑み憎むものは大人である。そんな視点で見ると、実は結構あってるんじゃない?とは思ってました。

 そもそも、スパイダーマンが少年で青年だったこともありますが、老人のヴァルチャーに博士のドクター・オクトパスに友人の父のグリーンゴブリンと、スパイダーマンの初期から出てたヴィランって、だいたい年上で職業と立場を持った大人でしたからね。ニューヨークのティーンエイジャーである読者の共感を得る、大人の庇護下にあったサイドキックたちとの差別化を図るには、理不尽な大人に挑むことが必要なわけで。実際、ヴェノムや二代目グリーンゴブリン(ハリー)のような同年代のヴィランが出てくるのって、スパイダーマンや読者が大人になってからの時期なんだよな。

 読者に寄り添う、読者の共感を得るためのキャラクターとしてのスパイダーマンは、もうちょっと掘り下げたほうがいい研究材料よね。読者の好みに合わせるという点でも、たとえば昨今ならフットワークの良いWEB系の漫画や小説にも繋がるわけで。読者目線のターニングポイント的なキャラクターとして挙げてもいいと思うんだけどなあ。

日々雑談~5824~

グラビトン:重力を操るヴィラン。ディスクウォーズやエージェント・オブ・シールドではレギュラーや重要ポジションを担うと、コミック以外での出番が多い。むしろコミックで最近見てないような……。

シュマゴラス:マブカプで有名、這い寄る混沌僕らのシュマちゃん。マブカプとコミックスでキャラや口調違わない?問題を、今回の登場で一気に解決してしまった。

ブラスター:ライオンのような鬣が生えた巨漢。異次元空間ネガティブ・ゾーンにおける強豪の一人にして、王であり支配者。ブラスターの名前の通り、爆発性のエネルギー波を武器とする常識はずれのタフガイ。

カウント・ネフェリア:襟が立ったマントをつけた、一見ドクター・ストレンジに似たオッサン。イタリアの貴族であり元は常人だったが、イオンエネルギーにより超人化。複数の超人系ヴィランの能力を何千倍にも強化した上で模しており、一人でアベンジャーズを全滅寸前に追い込む域。

 主に他所の次元に居るシュマゴラスとかブラスターとか、どうやって連れてきたんだろうか。他にもミスター・ハイドやレッカーやマダム・マスクと、なんというか実力も立場も能力も、とにかくランダム。
 予測するに、前にちらっと出たタスクマスターやジャガーノートのような有名所は外して、外見的な特徴があってたぶん使わんだろうってキャラを選んだって感じか……? いやまあ、この基準なら有名所に入りそうなモードックや、本家アメコミでデッドプール誌でピンのゲストをやったことのあるレッカーもいるけど。他のレッキングクルーのメンバーも連れて来なさいよ!?
 レッカー、今回はモブなんでそこまででもないだろうけど、前述のゲスト出演の際、デッドプールに一回完勝してるんだよな。通常兵器メインのデッドプールにとって、通常兵器で突破できないパワーキャラのレッカーは鬼門の一つなわけで。
 バールを持ったオッサンが意外と強い、これもまたアメコミの面白さよ。

日々雑談~5823~

 露悪的なヒーローが出てくるので、ザ・ボーイズか?って言われているけど、ダークファンタジーやモブVS全英雄のキャッチフレーズや展開を見るに、いわゆるパーティーリベンジものに近いんじゃないかな。枠が異世界でなく、ヒーローものってとこで。そもそもドラマと言うか大本のコミック版のザ・ボーイズは、ヒーローアクションよりもサスペンスやミステリーに近い路線ですしね。たとえば若手のB級チームことスーパードゥーパーのエピソードは、ヒューイの裏切り疑惑とチームに現れた異物の存在がメインで、エピソードにおけるボスキャラはブッチャーに数コマで瞬殺されてますし。動画的な部分もプラスしたドラマ版は若干近いかもしれないけど、それだってやはり違う作品じゃないかな。

 アンチヒーローもの、逆張りものはいかんせん難しい作品なので、シヒラ竜也先生とマガジン編集部の挑戦は応援したいです。ただ、同じ路線の戦隊大失格が同じ紙面に並んでいるのは、ちょっと胃もたれ感があるけど。少年誌って同路線を戦わせるふしがあるし、ひょっとしたらもう一本ぐらい来るのか?

 あと、これはあくまで個人的な意見であり、実際に難しいことは重々承知なのですが、海の向こうのヒーローよりもこの国のキャラクターを弄るくらいに腹をくくらんと、話題性の維持や目が離せないような危うい魅力を出すことは難しいんじゃないかと思ってます。しかし、ザ・ボーイズをやった後も、ちゃんと大手でヒーロー系の仕事をやってるガース・エニスや、オファーを出した出版社はスゲエなあ……。

日々雑談~5820~

 GWと繁忙期が直結するという中々の状態なものの、今日はエアポケットのようにぽっかりと唐突に予定が空いたので、一日ゆっくりしておりました。唐突ということもあり、今日は殆どステイホーム。外出は、夜に少し人通りの少ないところをランニングしてきたぐらい。元々、GWは何処に行っても混んでるので、休めても毎年インドア派ですけどね。
 家に居ても電子書籍にゲームに書き物にと、飽きないのはいいことッスよ。ちょいと、寂しくはありますけどね。

 

 一つ問題があるとしたら、物静かで目立たぬものの実は影の実力者ではなく、影なんか知るかボケ! 俺様は凄いんじゃ!なことかな……パーティーを追放される理由が、最近の流行りと真逆、むしろギャグ漫画だコレ。

 

 こ、こいつは苦手だぜ……と放置していたテオ・テスカトルを突破。これにて、モンハンライズのドス古龍は全頭撃破。オオナズチは久々、クシャルダオラとテオ・テスカトルはモンハンワールド以来だったけど、あくまで上位であることを差っ引いても、全体的にマイルド化というか、戦いがいがある調整がされてる感じ。一撃必殺や超火力を持ちつつ、面倒くさい技は削除レベルで調整した上で、防御面でのスキが大きくなっているというか。クシャルダオラの設置型竜巻(削除)とか、テオの大火力(スキ増加)とか、ガード前提で装備を組まないとどうにもならんくらい厄介だったもんな。今回は、相性あれども、慣れた武器で真正面から挑めるのでやりがいがあるわ。

 古龍の装備は、防具はともかくとして、武器に関しては次のアップデート後が本番かね。現時点で、一線級前後の性能なので、今後のアップデートで武器が進化したら、おそらく一歩抜きん出た性能になるはず。武器名にⅠってついてるので、後で進化するのは確定みたいなもんだし。そして、ヌシはどうすっかなあ……。