四輪VS二輪乗りのデスレース2009

亜樹子「う~鼻水止まんない。バカは風邪ひかないから、バカは高いところが好きにまで検索の範囲を広げるだなんて、さすがはフィリップくん。へっくし」
フィリップ「それほどでもないよ」
亜樹子「でもさあ、惜しいよねえ。今回の事件は、珍しく怖さの方向で面白い検索ワードが多いのに」
フィリップ「へえ」
亜樹子「幽霊カーを掘り下げれば、ホラー的なキーワードを探せるし、ウイルスってキーワードにはパニック映画的な要素が混じってる。珍しいよ、うちに持ち込まれるホラー風味の事件って。風邪なんて、冬ならいつでも引っかかりそうなキーワードじゃん。おしい、おしいねえ」

翔太郎「あ~き~こ~! お前、なんでだ、なんか俺に恨みでもあるんか!?」
亜樹子「いやあ、ゴメン、ゴメン。ついつい口が……」
フィリップ「なるほど、今回のウイルスは伝染力は低いから、パニック映画の切っ掛けにはならないのか。口直しに、幽霊カーについて検索して見よう。これは!? 翔太郎、首なしライダーって、僕たちの仲間なのかい? だったら、歴代ライダーの情報と照らし合わせて見るよ」
翔太郎「ちげーよ……どうすんだこれ、キーワードが連鎖して、終わりそうにねーぞ」
亜樹子「と、年明けまでに終わるかなあ?」

 仮面ライダーとは違うし、ましてやウルトラマンではない。えーと、えーと、そうだ! 怪奇大作戦だ! そんな感じでホラー風味な仮面ライダーW(ダブル)第11話感想。下半身が車の怪人や、車での轢き逃げが大好きな怪人は居たけど、まさか真面目に車VS仮面ライダーが行われる日が来るとは。

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日々雑談~329~

 すいません、昨日はちょっと回線の不都合で更新できませんでした。書きかけのW感想が一気に消し飛びやがった……。というわけで、改めて書き直したのを公開。

 えーと、消失じゃなくて陰謀をもうちょっとチェックしておくべきか? 分裂ももう一度読まないと。あーと、ウルトラマン関係の資料も記憶を過信せず、一通り見直して。管理者ー! 要チェックのブツ確認したらなら、さっさと連絡よこせー! 大阪万博おもしれえぜ。
 というワケで、ちくっと多忙期に。他にもいくつかその、やりかけの事が。ディケイドSSの11月中公開は無理ッぽいっす……。

日々雑談~328~

 管理者と冬に向けての大事な相談をした筈なんだけど、あんまり思い出せない。やはり、酒を飲みながらがマズかったか。聞こうにも管理者ダウンしちゃったし。俺はダウンまではいかないけど、突発の用足しをしていたらこんな時間に。酒飲んでからは流石にキツいなあ。
 年末に向けての有意義な提案も出た……ような気がする。とりあえず寝ます。夢で見て思い出せぬものか。

 新刊に関しては、近日中に概要の公開が出来ると思います。筋道はもはや完璧に固まった。あとは資料をチェックして、作品世界を掘り下げる。
 それにしても、二件ハシゴして、きっちり飲んで食って、総計3000円で済むとは。だいたい美味かったし、量も多かったし、安いことには文句ないんだけど、安すぎやしないかw 板橋界隈、恐るべし。

日々雑談~327~

 他所の人気サイトがネタのパクリや模倣で喧嘩してるの見ると、ひっそり好き放題書ける自分は、ひょっとして幸せなのではと考える。正直、結構言いすぎなこと(例:昨日)が書けるのは今の環境があってこそとも言える。その一方、SSや感想は出来る限り多くの人に見てもらいたいとも考えるわけで。
 難しい、非常に難しい。同じようなことを考えた人間は、それこそ星の数ほどいるだろうが、結局誰も多分きっと真理には行き着いていない。たとえ行き着いても、それはきっと自分だけの真理。賢者の卵作ってんじゃないんだからさ、もうちょっと簡単に真理に行き着きたい。たどり着けないから真理なんだろうけどさ。

 何を言おうと現状、冬コミに集中一筋。作業が終われば、きっとまた別の作業が始まる。うーむ、散々逃げていたが、色々見直す時期がついに来てしまったのか?

日々雑談~326~

 ヴァイスシュヴァルツにハルヒ参戦&Fate追加パック登場。ガンバライドは第7弾、WだけでなくZXにシャドームーンにRX参戦と目白押し。あれ? ガンバライドもう一人新規参戦いたよな。確か、夏の映画で大活躍したライダー。シャドームーンやキングダークをマイティキックで一蹴とかしてなかったっけ?

 買い物に行ったスーパーでガンバライドの筐体を覗いてみたけど、ホントにヒデーな。何がヒドいって、良識を弁えないバカな大人が。いやね、膝ついて連コインしてカード買ってんじゃねえよ。筐体が二台あって、一台空いてるからいいってか? ふざけんな。どこのガキもそんな無様な人間の脇でゲームしたくねえし、保護者も絶対にさせねえわ。後ろで子供が群れてるだろうが、気づけバカ。
 カードショップのバイトだか、単に空気の読めないやつか、転売目当てかは知らんが、どれにしろ邪魔だ。節度を守れないマニアが、俺はいっちゃん嫌いだ。

 そんなささくれた気持ちが、ラピュタ見てだいぶ癒された。ドーラ一家に炭鉱の仲間、味方の大人が、気持ちのいい連中で構成されているのが心地よい。カリオストロのルパン一味や埼玉県警に通ずる爽やかさがある。いやあ、楽しかった!