日々雑談~2142~

 暑い。扇風機を出す算段を立てるくらいに、暑い。なんというか今年、長袖から一気に半袖になるような、突発的な気候ね。もっと、半袖の上に一枚羽織るとかの、工夫が出来る猶予が欲しい。

 石器時代FPSファークライ プライマルを一先ずクリア。武器は弓矢や棍棒や槍で、武器の補給のメインは、木を切ったり石を拾ったりの現地調達と、武器弾薬の複雑化が激しい昨今には珍しいシンプルさでした。正統進化とは別の方向性を目指しているだけでその気概は買いだし、きっとコレ、後々シリーズにいい影響を与えると思うのよ。

 デッドプール邦訳奇譚を書き始めたものの、中々に今回はハードというか纏めるのが難しく。今回、デッドプール Vol.1:デッド・プレジデントから始まるレギュラーシリーズは、マーベル ナウ!シリーズとして、一纏めにします。ある程度傾向は似ている上に、一冊ずつだと流石に時間が……。別口で、一冊ずつ語ってみたい本ではありますが。
 一応こちら、明日にはアップする予定です。明後日はきっと更新できないと言うか、ちと立川まで行ってきます。目的は、立川で開催される、デッドプールの試写会です。この試写会、爆音ですよ! 爆音! ガルパン以来の爆音!
 ……はしゃぐより先に、上記のこと含め、色々片付けておかないとな。つーか、おそらく当日も午前中はしっかり働かんと休めんのよなあ。

日々雑談~2136~

 暇を見て、ファークライ プライマルをちまちまと進行中。PS4のスタンバイモードは、まとまった時間が取りにくい時には本当に便利です。
 相棒として、歴戦の巨大熊ことグレートスカーベアを手懐けることに成功。元々強いケイブベアを、更に強化した傷だらけの個体。腕試しとばかりに、敵部族の拠点に殴り込ませてみたところ……う、うん。大惨事としか言いようが無い状態に。わー、敵のボスが、頭丸呑みされてるー。
 作中最強候補のグレートスカーベアーなのですが、大きすぎて洞窟で上手く動けなかったり、なんでか普通に歩いていてバグで即死(おそらく、地形に引っかかっての異常)したりと、小回りが効かなすぎるタイプ。状況をよく見てから使う、決戦兵器だなこりゃ。
 

 昨日、シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ感想(ネタバレ無し版)をアップしました。ネタバレ無しと銘打った以上、次はネタバレ込みの感想をアップします。ネタバレ無しは未見の人相手、読んで観に行ってくれるような文章を。ネタバレ版は、既に映画を観た人向けの面白い文章を。テーマを決めて、沿って書いてみる。これ中々の訓練になります。
 現状シビル・ウォー、興行的にも調子が良いようで何よりです。Amazonをちらりと覗いた感じ、シビル・ウォー普及版を筆頭に、シビル・ウォー関連誌の売上順位ががっつり上がってますねー……そんな中、映画までまだ一ヶ月ちょっとあるのに、邦訳界隈でシビル・ウォーと渡り合っているデッドプールシリーズ。いやそのまだ、早くない!?

日々雑談~2132~

 ゴールデンウィーク……レンキュウ……? オレ、ソノゲンゴ、キイタコトナイ。

 こんな感じで、思わず原始人のように片言になってしまう、石器時代FPSファークライ・プライマルをプレイしております。ゲーム中、どのキャラもオールカタカナみたいな話し方はしないし字幕も普通なものの、わざわざ言語学者に頼んで独自の紀元前1万年っぽい言語を用意してみるというこだわりっぷり。字幕無いと本気で何言ってるかわからんけど、ジェスチャーでなんとなく察するのもまたそれっぽくあり。

 ファークライは、オープンフィールド系FPSとして人気を博しているシリーズですが、今までの舞台は現代。かたやプライマルの舞台は石器時代。当然、FPSに付き物の銃火器どころか、鉄製の剣や鎧すらありません。あるのは、石器と骨で出来た武器のみ。棍棒! 弓矢! 槍! 草むらに潜みつつ、動物の動きを読んだ上で狙撃。狩った動物から肉や皮をいただき、食料や自分の村を発展させる材料に。村を発展させ、人を多く迎えることで、新たなスキルや道具をゲット。紀元前1万年の時代設定でも、やってることは普通のオープンフィールドゲーとあまり変わらず。でも、大自然を駆けまわるのは楽しいし、新鮮味があってグー。

 人食や宗教に染まった敵部族。一筋縄ではいかない、ヒグマやサーベルタイガーのような猛獣。そして最大最強の獣であるマンモス。マンモスは流石7000万パワーと言いたくなるようなド迫力ですが、知恵を使えば決して勝てない相手ではなく。投げる槍に火をつける、狭いところに逃げ込む、群れから離れているはぐれマンモスを標的にする。キャラの成長と自身の知恵でなんとかする。これぞ、ゲームの快感ですね。

 ちなみに、ヒグマやサーベルタイガーはビーストマスターというスキルで仲間にできるますし、マンモスもマンモスライダーのスキルで乗りこなすことが出来ます。リアルだけでなく、こういうファンタジーも入れたほうが、ゲームとしては面白くなりますしね。むやみにリアルに傾倒せず、さじ加減を知っているスタッフで良かった。