日々雑談~2315~

 すまない……Twitterを貼り付けただけの更新で、本当にすまない……。実は風邪を引いたのかなんなのか、急に発熱して、ふらふらしております。なので今日はちょっと楽させていただければ。やらなければことをこなした後、さっさと寝ます。とりあえず寝て治します。治ってくれ、マジで……!

日々雑談~1786~

 冬コミ新刊な、アメコミカタツキ:ウォードッグスの在庫分が自宅着。刷り上がりに問題なし、今回は男二人の表紙なぶん、粋な感じです。あと実は、デッドプールがカラーで表紙を飾るの、ウチの本では今作が初めてなんだぜ……?

 久々に、レンタルショップでDVDorブルーレイを纏めてレンタル。新作準新作を四本借りると1000円!が5本で1000円!になっていて、あらまあと。お財布的にはありがたいけど、5本を新作ままのレンタル期間の内に観るのは時間的にしんどいな。
 ならサクサク観るべえということで、まずLEGO(R)バットマン:ザ・ムービー
から。レゴの世界でバットマンが大暴れ。PVを見れば分かるように、細々とズッコケや気の抜けたシーンを挟みつつ、結構バットマンをまっとうしております。原作的に言うならシルバーエイジ期やブレイブ&ボールドシリーズ、実写で言うなら怪鳥人間バットマンの緩さと言った感じで。レゴバットマンも、もしスーパーマンが悪人になった時のために、クリプトナイトをレックス・ルーサー以上に所持してるんだよなあ……。
 あと今作のバットマン、レゴムービーにおけるろくでなしさも、ガッツリ継承しているかと。OP5分の、ブルース・ウェインのウザさはすげえ。正直相手しているルーサーが可哀そうになったよ!w レゴムービーでフラッシュがカメオ出演しか出来なかった理由も分かりました。あの光速能力、レゴ世界だとチートだ。ああそうそう、グリーン・ランタンは、100倍位レゴムービーよりまともになってますからね!
 そして、こういう映画が出る土壌、時が経ったことを加味しても、悪い意味でのダークナイト症候群にはかかってないですね。ダークナイトは良作だけど、皆がそれを目指してもしょうがないし、こだわり過ぎて作品が持つ多様性を妨げるのもアカンですしね。

 映画本編も楽しいのですが、更にドン!と来るのが、おまけのDCアニメセレクション。DVDには、下記の三作が日本語字幕付きで収録されております。

バットマン:ブレイブ&ボールド 「Triumvirate of Terror」
バットマン:ブレイブ&ボールド 「Scorn of the Star Sapphire」
ティーン・タイタンズ 「Overdrive」

 日本初登場のエピソードも見受けられる、この三作。個人的に好きな「Triumvirate of Terror」がある時点で、レンタルどころかソフト買ってもいいかもしれない……。本編+3本のアニメ、どれもオススメです! それにしても、ティーン・タイタンズは元の声優と日本語版の声優の声質似てるねえ。