日々雑談~6730~
【カルデア広報局より】
期間限定イベント「セイバーウォーズ2 ~始まりの宇宙へ~」は2019年10月30日(水)18:00より開催予定!
お知らせ内にイベントの詳細を掲載いたしましたのでご覧ください!詳しくは→https://t.co/FiknYkDke9 #FGO pic.twitter.com/SmSZr2kUqS— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2019年10月29日
スペースイシュタルの影響で頭がスペースに染まった結果、「スペース☆ヨンドゥは宇宙のヨンドゥである」という謎フレーズが頭から離れなくなった。 pic.twitter.com/6g35cmI521
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月30日
ルートとしては、スペースイシュタルでスペースダンディを思い出す→ダンディ……ダンディ……ダンディとヨンドゥってなんとなくゴロが似てるよね→スペース☆ヨンドゥ誕生、だと思う。自分の無意識が招いたアレだから、自分自身でなんで浮かんできたのかがよくわからんのですよ!
自然を友とする部族の一員としての色合いが濃い元祖ヨンドゥを映画化に際し豪放磊落なオッサンにしてそれがウケた結果、元祖ヨンドゥとは別のマイケル・ルーカー風のヨンドゥがコミックスをうろつきはじめたの、逆輸入が豪快すぎる。 pic.twitter.com/Ykt0lnjUDL
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月30日
最近、MCUの映画に際しての原作アレンジの踏み込みは大きくなってるけど、そのきっかけの一つとなったのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでありヨンドゥだと思う。肌の色とトサカ以外、共通するデザインすら薄いもの。ちなみに元祖ヨンドゥの武器である弓矢ですが、音に反応する金属を矢に使うことで軌道の変更を可能にしています。この技能を元にしたのが、MCUヨンドゥの口笛アクションですね。MCUヨンドゥは弓矢が似合うビジュアルじゃないし、そもそもコミックスまんまだと能力的に同じアーチャーのホークアイの上位置……いやー、ホークアイとかぶるしね!
ただこれは、元祖ヨンドゥの立ち位置が「並行世界の未来人」という特殊な立場だから出来た豪快さでもあります。なので、二人のヨンドゥは同時に存在できるし、IFや世界線が混じった先の子孫血縁だってあり得ます。https://t.co/hU9F9C0hlC
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月30日
ボカされたり設定の変更もあるんだろうけど、そこも含めて「並行世界の未来人」だからできるポジションよね。もう正史が元祖ヨンドゥのいる未来になる可能性はほぼ0だけど、今の正史にも「ヨンドゥの先祖となる可能性があった一族」はいます。どうもガーディアンズ・オブ・ギャラクシー関係は、時間軸と世界線が同時に入り混じってて、どうにもややこしくなっちまう。
映像作品やスピンオフの影響でコミックスでの設定や外見が変わるキャラが多々いる中、ウルトロンと超合体したまま「おめえはそれでいいや」と放置状態なハンク・ピム氏。 pic.twitter.com/EVz4NK0bT3
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年10月30日
そういう意味だと、「アベンジャーズ創設メンバー」なハンク・ピムはもともと改変が難しいのです。なにせ、ハンク・ピムに手を加えようとすると、アベンジャーズやピム粒子関係者といった世界観の根っこの部分にまで手を出す必要が出てくるわけで。ヨンドゥみたいに、MCU仕様な新ハンク・ピム登場は難しいわ。外見と年齢だけを揃えるにしても、ピムを過去に飛ばして順調に老いてもらう、エンドゲームのキャプテン・アメリカルートぐらいのことをせんとな……。