日々雑談~6618~
【パーフェクト超人ガイド】『学研の図鑑 キン肉マン「超人」』がいよいよ発売。『キン肉マン』に登場する約700の超人たちが一冊に – ファミ通.com https://t.co/v3CdR0Q6iZ @famitsuより #キン肉マン #今年40周年 #学研の図鑑超人
— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) 2019年5月23日
ハッハッハー! ちゃんと予約しておいたから、今日届いたぜ! 手にした瞬間「あ。図鑑だ」と納得してしまうぐらいに学研の図鑑。全国の小学校に置いて欲しいぐらいに図鑑。
キン肉マン「超人」 (学研の図鑑) を入手
・本編未登場の超人、Vジャンプ2世、ルーツ島とネタの拾い方が凄い。
・リアル寄りのイラストで、一気にカッコよくなった怪獣勢。
・図鑑に「ときどき奇行が目立つ」と書かれた某アイドル超人。— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年5月23日
図鑑「超人」により、ウォーズマンがロボ超人「ウォーズマン型」の始祖であることや、ウォーズマンの製造情報を元に各国でウォーズマン発展型や量産型が作られていたことがハッキリした以上、これ絶対、ウォーズマンが自分自身で技術流出を止める、肉版アーマーウォーズ起こってるでしょ……。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年5月23日
キン肉マンに立ち向かい続けた男として、キン骨マンがキン肉星の反体制派に信奉されていたりと、図鑑「超人」の記述、サイドストーリーの種がばら撒かれすぎてて楽しい。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年5月23日
アーマーウォーズってのは、トニー・スタークが流出した自身の技術を回収するため、世界中をめぐり、同じアーマータイプのヒーローと出会い、ヴィランと戦うストーリーです。アイアンマンのスーツも、実用性や量産性を一定のラインに達しさせた上で、他の技術者や科学者の思考に革新を与えた、いわばマーベルにおけるテック型の始祖ポジションですからね。トニーがいなかったら、この分野をドクター・ドゥームが独占していた可能性もあったので、マジ危なかった。
いやしかし、めっちゃ面白いですね! 図鑑「超人」! 今までフォローされにくかった、2世やキン肉マン新シリーズの超人、特に応募超人の設定が確認できて、実に興味深い。こういう遊びのある資料集としては、今まで見た中でトップクラスに面白かった、マーベル宇宙の歩き方と並ぶね。情報がドン!と載った分厚い事典もいいけど、こういう遊び心満載な資料集もいいよね。本としての面白さが、情報をするりと飲み込ませる潤滑油になってる。
この学研の図鑑シリーズ、他の作品でもやってくれないかな。たとえば仮面ライダーの怪人でも、同じ路線の図鑑が作れそうよね。