日々雑談~5826~
【本日発売】「アーカム」三部作をセットにした『バットマン:アーカム・コレクション』配信開始!
『アーカム・ナイト』用のDLCも2本収録。映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」公開を記念して4月14日(火)まで50%OFFに!
詳しくはこちら⇒ https://t.co/dScGyF2s5Y#PS4 #バットマン pic.twitter.com/mUo30gYIaQ— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2020年3月19日
バットマンのアーカムシリーズをまとめる際、華麗にスルーされるバットマン:アーカムビギンズ(Batman: Arkham Origins)よ……いやまあ、PS4に移植されてない時点で、しょうがないというか不憫なんだけど。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年3月19日
Rocksteady Studiosの協力は受けたものの開発会社が違うせいか、ロードが長くバグが多かったり、マップが無駄に広かったりの難点もあるものの、バットマンの始まりの物語としてのストーリーや伏線はしっかりしているので、プレイできないのは惜しいね。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年3月19日
正気なヴィランを多く出演させるのは、ゴッサムが狂気に飲み込まれる前夜だからこそ出来た人選だし、ゲームを進めていく度に、バットマンがゴッサムごと深淵に落ちていくのを実感できるのもいい。前日譚という背骨がしっかりしたストーリー。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年3月19日
メインヴィランがブラックマスクってのも、最初は大丈夫か?と思ったものの、最終的にはこりゃブラックマスクじゃないと無理だな!となりますしね。知勇兼備のベインにインターンのハーリーン・クインゼル、彼らが後のシリーズで失った物を確認できるのは、オリジンのみよ……。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年3月19日
以上、バットマン:アーカムビギンズ勿体ないよねーなツイート。総括すると、あのアーカムシリーズの新作としてプレイヤーがハードルを上げた結果、上手く評価ができなくなった作品ではないかと。ストーリーはアーカムシリーズ屈指の良さだし、各種難点も我慢できないってほどじゃないのよね。オンライン対戦や、デスストロークや修行時代のブルース・ウェインのプレイアブル化のような目玉もあるしねえ。
最近、映画の延期が多い中、そんなこんなでハーレイ・クインの華麗なる覚醒は本日20日より公開。ひとまずは、時間作って観に行かないとな。やると決めた以上、出来る限りの応援をするしかねえですよ。