日々雑談~6684~
映画スパイダーバース。スパイダーマン勢揃い系企画において、長年別のスパイダーマンの一人として活躍していたスパイダーマン2099がオチ担当に回されたのは、やはりちょっと可哀想ではあるな。 pic.twitter.com/sM7AiYDCbe
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月28日
ソフト化したしもういいでしょ。ってことで、ネタバレ全開でスパイダーバースの話題。
2099は、コミックスでのクロスオーバーだけでなく、ゲーム作品でも牽引してきた一人だからねえ……。Spider-Man: Edge of Time(日本未発売)は、元祖スパイダーマンと2099のW主人公制だったし。
そりゃあそんな功労者が、晴れ舞台で一歩引いた位置に居たら、寂しいってもんですよ。
スパイダーマン2099(ミゲル・オハラ)
・中身がピーターでない。
・牙や爪や超動体視力Accelerated Visionのような独自の能力持ち。
・未来出身
どうしてもマイルスやグウェンやペニーの特徴とかぶるから、オチに回されるのもある意味しゃあない。チームに入れるには、多角的すぎる。— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月28日
逆に考えると、2099の持つ特徴をバラして個々に再配布したのが、映画スパイダーバースにおけるスパイダーマンファミリーなのかもね。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月28日
スパイダーバースやマイルス登場以前でピーター・パーカー以外のスパイダーマンと言えば、2099とスパイダーハムが両巨塔なのでは。あくまで、個人的見解だけど。
今まで前線に立っていた2099がオチに回り、本来オチ寄りのハムが本編に出る。なんつーか、どの角度で見ても、映画スパイダーバースの人選は一癖あって面白いなあ……。