日々雑談~6647~

 FGOでバーサーカー森長可をGETしました(報告

 もともと、無敵貫通状態付与+敵単体Buster属性防御力無視攻撃+防御力ダウンの宝具人間無骨から攻撃型であることは予想できていたものの、スキルも自身の防御力をなげうつレベルの超攻撃型になるとは。での、自身が死ぬことで発動するスキル効果もあるので、防御を捨てて死にやすくなる事自体はあまり問題がないどころかある意味メリット。もはやここまでいくと神風、むしろアーラシュの(敵も自分も)一撃必殺ステラの亜種。アーラシュよりも使い方はテクニカルだけど、上手く使えばおそらく最大火力は並の星5を超えるのでは……?

 しかし、CV谷山紀章のインテリヤクザ……聖槍十三騎士団に似た人がいたような……? でも、大筋同じ路線のキャラでも、森長可は常時荒っぽく、ベイ中尉はキレた時に激しくと、声色に明確な違いがあるのは谷山さんの巧さの一言よねえ。

日々雑談~6646~

 つ、ついに来やがった……ランサー 長尾景虎! アヴェンジャー 魔王信長! そしてバーサーカー 森長可!
 長尾景虎が配布なのはよかったが、魔王信長と森長可は期間限定ガチャという辛さ。森長可は手に入りやすい星3だが、運が悪けりゃ星3だろうが手元に来ない。実際、ユガ・クシェートラピックアップ2を結構引いてる管理者の手元に星3のアスクレピオス来てねえもんな! アスクレピオスは恒常のストーリー召喚に追加されるとはいえ、そもそもストーリー召喚はなかなか引かねえからなあ……。

 魔王信長も欲しいものの、やはり絶対押さえたいのは鬼武蔵こと森長可。織田家随一の狂戦士として、数々の戦場や日常で彼が残したエピソードは各々でググってもらうとして、ものすごく面白いのにゲームやアニメにあまり出てこない戦国武将の一人。どうしても、弟の森蘭丸が目立つのよね。

 毛利という巨大な敵が背後にいたとはいえ安全圏が近かった秀吉と違い、本能寺の変により回りの味方が一気に敵もしくは潜在的な敵になったのが信濃にいた森長可。この状況で手早く美濃に帰還し、帰還後は即自分の足場を固めている辺り、やはり長可はただの狂戦士じゃあねえよ。同じ東国組の滝川一益は木曽義昌の領地の通行にだいぶ苦戦しているし、河尻秀隆にいたってはそこに至ることもなく生命を失ったわけで。まあ、信濃の森長可がハードモードだったとしたら、滝川一益(上野国=群馬)と河尻秀隆(甲斐国=山梨)は超ハードモードな場所にいたわけですが。むしろ、恐ろしく手こずったとは言え、滝川一益はよく帰ってこれたな。

 信長や秀吉という大大名により、領地を切り取るのではなく与えられる官僚型の武将。信長配下の森長可はこのタイプの武将の魁であり、信長や子の信忠の腹心として働いてきたわけですが、逸話の破天荒さや本能寺後の嗅覚の良さは従来の戦国大名そのもの。天下統一事業により、増えていく官僚型武将と、減っていく独立志向の戦国大名。森長可はこのハイブリッド種だったのではないかなと。しかし、エリートとして育ってるのに、ホントなんで天然物の戦国大名らしいトコあるんだよ、コイツ……。

日々雑談~3592~

 おお、ぐだぐだ帝都復刻。沖田さんオルタや土方歳三は難しくとも、岡田以蔵なら……以蔵さん、星3でピックアップガチャ限定という珍しいポジションだから、こういう機会でないと宝具を重ねられないのよね。ストーリー限定のベディヴィエールやサリエリやコロンブスより難易度高いってよっぽどですよ。なあに、幸い、石はたっぷりもらえたんだ。星5入手は無理でも、以蔵さんの再ゲットならどうにかなるだろ!(フラグ

 FGOのいいところの一つは、イベント配布キャラが一線級だったり、かゆいところに手が届くキャラなこと。全体宝具のアサシンな水着スカサハや、多くの敵を相手にできるアルターエゴなメカエリチャンズは、ほんと居ると助かるもんな。これは、ぐだぐだ帝都の坂本竜馬も同様。アーツタイプで単体宝具のライダーって、なかなかにありがたいぜ。

 そして、FGOの改善点の一つが、復刻の気配がないイベント配布サーヴァントを手に入れる手段がないこと。昔、ずいぶん長い間、高レアキャスターが手に入らなかった中、直球の火力型キャスターなハロウィンエリちゃんが配布でもらえたのはありがたかった……。つーか、ある程度キャスターが揃った今でも使ってるしねえ。実際、当カルデアを引っ張ってくれたサンタオルタやライダー金時がどうやっても手に入らない状況ってのは、戦力乏し目な新人マスターにとって、かなり辛いところよね。過去イベのライブラリー化や、レアプリでのサーヴァント入手みたいなフォロー、どうにかできんものかしら。

日々雑談~3586~

 FGOの大奥イベントをクリア。アップデートが入ってローディングが軽くなったのは何よりだけど、もうアップデートが入る前にはほぼ終わってたんだ……。完走すれば素材はほぼ十分&ちゃんと準備すれば目に見えて弱くなるラスボスと、イベント自体の完成度や方向性はよかったのに、アップデート前のローディングの遅さがストレスになってたのは惜しいねえ。あと、控えなしの三人パーティー(自キャラ2人+フレンド1人)の構成も面白かったけど、こういう構成にするならフレンド枠に自キャラを置けるフリー枠もあった方がよかったのでは。フレンドが需要に合致しないタイミングって、どうしてもあるからなあ。

 しかし、キアラさんIN大奥でハイテンションかと思ったら、完全に方向性の違いでテンション下がってましたね。秘宝館に多大な夢を抱いていたものの、実際行ってみてガッカリな男子大学生みたいだ。まー、キアラさんがデザインした大奥的な秘宝館はマリアナ海溝に沈んでったし……。

 カーマもキアラさんも、企画力と実行力はあるんだけど、両方ともツメが甘いのがまた。方向性の違いで相反しているものの、増長と慢心で計画がほころびるってのは一緒なんだよな。もっとも、慢心あってこその怪物なのでしょうが。だから怪物は、人に敗れる。

 とりあえず、イベント面白かったし、ガチャの話は止めようぜ! クソ、桜系サーヴァント2連敗ってのは考えたくねえ……!

 

日々雑談~3571~

 オリジナル小説をカクヨムにアップした報告をTwitterでつぶやいた後、FGOのホワイトデーイベントに関した攻略情報も何気なくつぶやいてみる。

 お気づきでしょうか。RT数の超大幅な差に。
 発言が注目されるのは嬉しいけど、できればオリジナル小説の方でバズりたかった……せめて、三分の一ぐらいこっちに……ネットって、やっぱ難しいなあ。

 あと、上記の高難易度ライヘンバッハの再戦に新宿のアヴェンジャーの相性がいい理由を追記しておくと、ホームズは戦闘開始から5ターンほど解除不能の防御力&宝具耐性強化状態になります。この5ターンの間、もっともダメージの効率がいいのはクリティカルによる一撃となり、元来クリティカルアタッカーである新宿のアヴェンジャーの本領発揮な状況になります。もともとクラス相性によりダメージを軽減できるので、5ターン生き延びるのも楽ですしね。実は、強引にダブルスカディで3ターンクリアも出来るようですが。この使い方でのライバルは、巌窟王。

 とりあえず、オリジナル小説に関しては、また明日埋没しない時間にRTしておこう。効果があるかどうかはわからんけど、誰かの目に触れる可能性がわずかでもある以上、やらんよりはマシだろうて。