こう、立ち止まる状況になったからこそ、考える機会なのかもしれない。路線維持と路線変更か。後者も悪くないと思っている辺り、意外と俺も苦悩しているのかもしれないなあ。
ガンダムAGEの、死んだと思っていた親父が宇宙海賊に！というネタをみて、ついに日本にもサイクロップスのような人材が現れたか！と思ったけど、サイクさんの場合、親父が宇宙海賊で弟が銀河皇帝と、まだまだ先があった。銀河皇帝はさすがにAGEでも出てこないだろうさ……。
今週のこち亀、管理者も俺もかなりのツボだったなあ。
あらすじ：「部長が神として降臨した！」
ホント、これだけであらすじの片がつくもの。最近多く見受けられる、部長の理不尽な暴走は「なにやってんだ」という気分になるけど、今回のような誰にも迷惑をかけない暴走は、見ていてスゲエ楽しい。こち亀は、唐突にツボにはまる物がくるからあなどれねえ。
映画宇宙戦争は、純粋たる悪夢を映像化したんだろう。一夜の悪夢。
「えー。いっそリランチ後から始めりゃいいのに、なんでここから始めるの？ NEW５２から邦訳始めよーぜ」
なんてこと思ってて、スイマセンでした！ フラッシュポイント、面白いです。世界設定があーだこーだというのを差っ引いても、パラレルワールド物として良作。キングダムカムやダークナイト・リターンズ以上に、フラッシュが迷い込んだ、この異世界の思いっ切りっぷりは凄い。やばい、一番好みかもしれない。
ちょっとネタバレになりますが、この世界における地球のグリーン・ランタンはアビン・サーですからね。重症のまま地球に訪れ、ハル・ジョーダンにリングを渡したオッサンが生存。ハル・ジョーダンは常人のまま存在。ウルトラマンに例えるなら、ハヤタが人間のままで、ゾフィーがそのまま地球防衛に専念しているようなモン。このグリーンランタンの改訂すら、フラッシュポイントの世界では並レベルです。スーパーマンやバットマンに関しては、よくこんな設定思いついたなというぐらいに、物凄い改訂が入ってますよ？
問題があるとしたら、改訂の素晴らしさを堪能するには、やはりある程度、事前の知識が必要となること。例えば、類人猿を率いてアフリカを占領したゴリラ・グロッドや、セントラルシティのヒーロー“シチズン・コールド”とコールド記念館なんてのは、フラッシュを知ってる人にとっては爆笑モノです。いやまあ、知らんでも十分面白い気がするけど。
この世界観で、また別の話を……となると、おそらくグダグダ確定なので、そういうことは願えんなあw
＞暗い話続きなんですが、初代グリーンランタンのアラン・スコットさんがゲイをカイミングアウトしたそうです。よりによってこの人ですか！時事ネタに乗ったイベントで古くから愛されてるキャラにこんな設定変更は酷いんじゃないかと。同じランタンならガイ・ガードナーとかの方が適任では・・・
ＯＫ、とりあえずガイ・ガードナーに謝ろうか。
それはさて置き、ＤＣのメジャーヒーローがゲイになるよ！という話は、アランさんで確定しました。そしてこのインタビューを見る限り、息子がゲイ→リランチで息子消滅→ゲイの枠が空く→じゃあ親父をゲイにすればいいんじゃね？という、とてもスムーズな考え方で……何でこの人、ここまでゲイを欲しているんだろうか。
リランチでJSAの世界観が別個になった上、アランさん本人も若返った事により、今までの「非公式メンバーながらも、長いキャリアを持ち、コスチュームも違う」という戦隊ヒーローの２クール目辺りで登場する追加戦士のような設定も無くなったので、新たな設定を追加しよう！という流れは分からんでもないんですが。まさか、こういう埋め方をするとは、予想だにできなかった。
まー、どうなるかですね。今判断することではなく、今後、このゲイという設定をどう弄るかでしょう。ひょっとしたら、凄くいい方向に向かうかも知れませんし。当然、逆もありえるんですが。
同じように、脚本家が性的な方向ではっちゃけた結果、発禁くらったナイトウィングという例もありますしねー。あのナイスバットボート事件並みのことは、流石ににないとは思うけど。むしろ、そうそうあってたまるか。
夏コミ、落ちました。ホント、夏コミと当サークルは縁がない様子。この画像を使うのも……何度目だろう？ とにかく、夏によく使う画像です。ここ最近、冬コミは至極安定しているので、それだけでも幸せではあるのですが。ヒデエときは、四回連続＝二年連続でコミケ受からなかったもの。でもやっぱ、夏にも冬にも出たいというのが偽らざる本音です。
まほよ発売＆アメコミ映画連続公開という波が来ている夏。まほよは春だったけど、一応夏扱いとして。とにかく、アメコミカタツキ３を作るのに、ここまで適した状況はなかったので、落選は残念です。というか、例年稀に見るぐらいに、俺のテンションも高かったので、やる気の行き場がない状況。え？ どうすんの、コレ。もう、大筋のネタは練り上げ済みなのに。
とりあえず、どうにかしてやる気と新刊の行き場を模索してみます。というか、ホント最近、力や努力でどうにもできない不幸ばっかで、結構ヘコむわ。
それなりにキリのいい、１１００回目の日々雑談なのに、なんだろう、この暗さは。
ダークアベンジャーズのアイアンパトリトットが、まさか今になって色々な所でフューチャーされるとはなあ……。世の中、分からんもんだ。日本でベスト２０圏内に入るぐらいにはアイアンパトリオット好きな管理者も、今の流れは本望だろう。昔、アイアンパトリオットをＡＡ化して、「ＡＡ化したらアイアンマンと変わらねえ！」という事実に気づいて涙したことも、きっと無駄ではなかったはず。
いや。おそらくコレは無駄だったな。
＞まだマーケットプレースに来てないみたいなんですけど、北米だけでまだ日本では配信されてないのでしょうか。
おそらく、３６０は日米問わず平気っぽいですけど、ＰＳ３の場合は分かりません。キャットウーマンのＤＬＣも、確かソフト北米版＋本体日本語のかみ合わせが悪かったような？
アーカムシティ、最後の封鎖事件、ハーレーの復習（原文ママ）をクリアしました。本編クリア前提の難易度というのもあるけど、苦戦の原因の一つは、プレイアブルキャラであるロビンの性能のせい。
ロビンは、バットマンから装備とムーブを削除した上で、多少の独自装備を追加したキャラクターなものの、独自装備の癖の強さや削除されたムーブの重要度のせいで、戦闘＆ステルスの両方が少しやりづらい。そして油断すると、やりづらさが死に直結する。それでも、ナイトウィングやキャットウーマンより使いやすいけど、難易度が高めなせいで、結局トントン。棒術使いなのはいいけど、リーチが素手と変わらん上に、棒を持ってる分モーションがワンテンポ遅いという、お前もう、個性とかいらないから武器捨てろな仕様だし。
総評としては、アーカムシティが楽しめたのなら、買って損はしないDLCです。しかしハーレイも、本気にさせるとそれなりに厄介なんだのう。