海東「いやいや、戦艦とか保管場所に困るし」
ユウスケ「え? なに? 決戦に行く? どうせなら俺も連れて行ってくれよ、士。ん? モモタロスが居るのに良いのかって……ヒィ!」
士「モモタロスと聞いた途端、ユウスケがカタカタ震えて尻を押さえながら泣き始めた。なのでクウガは置いて来た、あの状態では今回の戦いについていけないからな」
キンタロス「いやなモモの字、そりゃあマズいで」
ウラタロス「いくらボクでも、アブノーマルには手を出していないというのに、先輩ときたら……」
モモタロス「おいおい、テメエらケツを隠しながら俺から遠ざかるんじゃねえよ! 言いたいことがあるなら、ハッキリ言えよ」
リュウタロス「ねえねえ? ホモって楽しいの?」
モモタロス「オメエはハッキリすぎるんだよ!」
というわけで、劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦の感想って……タイトル長すぎだろ。
超電王、それは少年ユウとデネブの物語。ユウとデネブの物語、決してデネブとユウの物語じゃないのがミソだねー。あと序盤の小ネタの通りにユウスケは出てきませんので。電王&ディケイド&クウガじゃないしね、そもそも。
当然のように以下ネタバレ。未だにディケイドにちょっと出てたシルバラが何で居るのか分かりません。
あと管理者が上映中に隣の席の態度悪いガキにキレかけてました。足を組むな大声で薀蓄垂れるな。俺が逆側に座ってたら、多分幻のアイアンクロー投げが見れただろうに。
あ、つまんねーか面白いかで判断しろって言われたら、すっげー面白かったです。歴代電王最高レベルで。