日々雑談~5868~
この導入でそのオチに行き着く!?ってゲラゲラ笑っちゃったので完敗。白旗。https://t.co/VW5oxsRura
— 藤井三打 (@nikuzousui) March 25, 2022
ドゥームズデイとの死闘の末、致命的な一撃を食らうスーパーマン。これこそ、かつてデス・オブ・スーパーマンにて描かれ、映画バットマン vs スーパーマンでもオマージュされたスーパーマンの死の瞬間。まったく、ひとり飯じゃなかったら大惨事だったぜ。
スーパーマンに負けないパワープレイな展開を書くのは控えるとして、デス・オブ・スーパーマンをギャグ調にした作品としては、ひとり飯はかなり綺麗にまとまってる印象。アメコミでガチ目のストーリーのパロディを作る時は、結構思い切ると言うかぶっちぎるというかハチャメチャにぐちゃぐちゃな方向性にいく感じで。キャラクター版権でシビル・ウォーするアイアンマンとキャップとか、とにかくオチにゾンビとか。元ネタとの差別化もあるのでしょうが、この路線と比べるとひとり飯は綺麗にまとまってますね。ドカ盛りではなく器の中にきっちり収まってる綺麗さというか……作中のスーパーマン、わりとドカ盛り食ってるけどね!?
売り方や単位が違うので単純な比較は難しいものの、ひとり飯やワンオペジョーカーやジャスティスバスター、ちょっと前ならデッドプール:SAMURAIも入れるとして、日本の漫画でやってるアメコミ系作品が出してる数字ってどれくらいなんだろうね。市場規模が大きい日本の漫画市場でいい成績出してるみたいだし、ひょっとしたら世界的にえらいことになってたりするのでは?