日々雑談~1958~

 今週のアルティメット・スパイダーマン:ウェブ・ウォーリアーズ、アーソニウム・ゾラ大暴れというか、シンセゾイドはゲルショッカー的合成怪人からワームやロイミュード的擬態も出来る便利ポジションなので、今後もまた出てほしいものです。そして次回はモーガン・ル・フェイINキャメロット展! よし、セイバーさん呼んでこようぜ!

 主演から始まり、様々な情報が公開された仮面ライダーゴースト。仙人役の竹中直人に主題歌の氣志團に怪人デザインの島本和彦とビッグバンプロジェクトといい、以前にに出たり歌ったりデザインしたことありませんでしたっけ?な初参加メンバーが多いぜ……氣志團は、綾小路翔がマーティ・フリードマンと組んで、MOVIE大戦MEGAMAXの主題歌やってたけど。SAMURAI STRONG STYLE、あのゆっくりとした力強さが好きなんだよなあ。
 2号ライダーであるスペクターの名前がもう出ていたり、初っ端から主人公死ぬよ!と、中々に派手な仕掛け。いったいどうなるのかねえ。あと15個の眼魂=15人の偉人の内訳が超気になる。

 あーそうか、艦これ、今イベントだったなあー……お盆や繁忙期の片付けに、色々先のことをやったりで、余裕無くてすっかり忘れていた。自分の場合基本無料のゲームは、ソーシャルゲーも含め、どうも精神的に余裕が無いと手が出せず。多分、余暇でプレイする物だと脳が判断しているんだと思います。ちょっとした空き時間が出来ても、何故か手が伸びず。暇つぶしにはちょうどいい物なのに上手く手が出せないってえのもなあ。
 ただ自分の場合、一歩ハマるとずっぷりのめり込んでしまうタイプなので、これぐらいの距離感でいいのかもしれません。課金がねえ、どうしても。偶にモバマスや艦これには数千円(ガチャやドック拡張)出すけど、イベント上位を狙えるってほどにゃあ注ぎ込まんからなあ。ひょっとして、生活をヤバくするほど金を注ぎ込まないために、無自覚の心理的ブレーキがかかってるのかね。
 

日々雑談~1951~

 艦これの夏イベントがいよいよスタート。状況的な物もそうですが、ウチは揃っている艦種のバランスが良くないで、おそらく静観組。
 空母の加入や重巡の育成により、一時期の戦艦重視な大艦巨砲主義傾向はだいぶ収まったけど、軽巡や軽空母辺りは、微妙に足りず。改二は複数居ても、殆ど残りがレベル一桁だしなあ。戦いは数だよ兄貴!
 先行組に感謝しつつ、ゆっくりと進めていきます。あまり焦ると、性格的に熱くなって、思わぬ損害を出しそうですしねえ。運が関わる以上、気を静めてやるのがよいゲームです。

 仮面ライダーゴーストにどれだけアメリカ大統領が出るかで、今後の新刊の内容が決まる……具体的に言うと、仮面ライダーゴーストVSデッドプールの内容が。アメリカゾンビ大統領編+サブレギュラーにベンジャミン・フランクリンと、実のところ、パッと見の外見以上に、近年のデッドプール誌はゴーストとの相性が素晴らしく良いと思う。嫁(シクラー)も新しい友人(マイケル)もオカルト関係だしな! それにほら、現在進行形で本人が今、ゴーストだし! そりゃ人間、死ねば幽霊にでもなるさ(投げやり

ベンジャミン・フランクリン

デッドプールゴーストwith妖怪軍団

 まあゴーストのキャラ付けや作風にもよりますが、TV前半での劇場版みたいなノリで、なんとかなるでしょう。もし後半になってアメリカ大統領やフランクリンが参戦しても「世界線の違い」「パラレルワールド」「マルチバース」「そもそもゴーストにデッドプール出てないし」の力技で乗り切ります。

日々雑談~1950~

 今週のキン肉マンから伝わってくるのは、ネメシスの尋常ではない強さ。ラーメンマンですら、ここまで追い詰められるとは。超人閻魔が神話世界ならば、ネメシスはキン肉族。キン肉マンの物語にあった二つの強大さがそのままボスキャラになっているのだから、ホント絶望的だぜ。

 夏コミに関して管理者と打ち合わせ。もうこれで、一週間切りましたしねえ。今回は製本を管理者にお願いしたので、完成品の受け取りも。とりあえず、現状、品質に問題なしです。
 打ち合わせのついでに、劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!も観てきました。
 ニンニンジャーは、いつもの戦隊映画。コンパクトに分かりやすくTVでは出来ないことを。初見の人でも概要がつかめる、安定と信頼のブランドです。あとひょっとしてニンニンジャーって、こういう中編や短編めいたシナリオの方が、向いてるんじゃなかろうか。客席にダイレクトに楽しさや笑いが伝わってましたし。例年の映画以上に、暖かい空気に。
 ドライブは非常にバランスの取れた壮大な物語。未来や滅亡と壮大なキーワードがバンバン出てくるものの、答えの出し方が順序良く重なっているので、壮大過ぎて観客置いてけぼりということがなく。あえて言うなら、手のひらに収まる壮大さ。
 劇場版ドライブの目玉といえば、仮面ライダーゴーストの初お披露目。観た人がお化けっぽいと言っていたので、なんだそりゃと思っていましたが……これは、お化けとしか言い様がない。目撃者が「新仮面ライダーを見た!」ではなく「あの土地、何か祟られてるみたいで」と語り継ぐぐらいにお化けスタイル。良いリアクションをしてくれそうなキャラと、是非とも一騎打ちや共闘して欲しいところですね。多分、怪人枠ではオーズのウヴァさん、ライダー枠ではWの翔太郎君がすっげえいいリアクションしてくれると思います。
 今回は両作とも、「仮面ライダー(戦隊)が正義の味方で、悪と戦っているんだなー」ぐらいの認識があれば楽しめる作品に。間口の広さは、そのままお祭りの賑やかさに。夏映画として、一つの理想形かもしれませぬ。

日々雑談~1944~

 ドライブの次の新たな仮面ライダー、仮面ライダーゴーストがデッドプールに似ていると耳にしたので、一先ずそれっぽい格好をしているデッドプールとゴーストを並べてみることに。ライダーというかマッドでマックスなのですが、ジャケット的なイメージは似ている筈。

仮面ライダーゴースト&デッドプール

 似ているようなそうでないような、絶妙なライン……。まあ、似ている方が話が広がるので、似ているということで! つーかデッドプールに似てるってことは、こっちのラインもありうるわけで。仮面ライダーゴースト、デビュー前にここまで過酷な運命を背負わされたライダーが、かつていたのだろうか……!
 なお余談ですが、デッドプールと変態仮面は、だいたい同時期に生誕、変態仮面の連載中にデッドプールが初個人誌ゲットと、世に出るタイミングが直近だったりします。なお、変態仮面は90年初出、デッドプールは91年初出と、変態仮面の方が先輩ヒーローとなります。なんという、シンクロニシティ。ただ、初期デッドプールはサイコでシリアルキラー気味だったので、変態仮面とやりあえるくらいにキャラが変化成熟していくのは、もうちっと先のこと。こう考えると、第一話から既に変態としてのポジションを確立していた、変態仮面の早熟さと完成度が際立つなあ。刻み込め、変態魂!