日々雑談~2060~

『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」

 ネットムービー限定の仮面ライダーゴースト開幕……! 謎の二人の少女、蘇る強敵、奪われた眼魂、顕現する英雄“仮面ライダー”の魂。今回、恐ろしく豪華というか、もうちょっと膨らませればTVSPか映画に出来そうな感じですね。あいも変わらず、敵ながら好漢なハート様。
 話が進むごとに、ゴーストもしくはスペクターが先輩ライダーの力を受け継いでいくようですが……いったい、どこまで継ぐのか、そして謎多きストーリの結末はいかに。
 
 これを読まなきゃ、年が明けた気がしねえぜな、んじゃめな本舗さんのゲーム放談こと2015年ゲーム会議(前編)がアップされました。ウチの一部スタイルやアメコミ放談という名称は、こちらのゲーム放談がベースとなっております。ゲーム好きによるゲームトークに存在する、人をそのゲームに惹きつける力と淀みなき面白さ。このようなことが、アメコミでも出来るのでは……と考えたのが、当サイトにとっての分岐点です。
 去年上半期のゲームといえば、うちのサイトでもレゴマーベルのレビューをおこなってますね。このゲーム、プレイアブルキャラがえらく多いのですが、クイックシルバーやスカーレットウィッチやヴィジョンやウルトロンといった、映画出演確定な有名ドコロが出ていなかったのは、おそらくレゴアベンジャーズを見越してのことだったんだなと。でもこれひょっとして、X-MENやファンタスティック・フォーを削っての、アベンジャーズ特化なゲームになったりするのかしら?
 それにしても、去年のゲームか……俺の場合、6月以降はずっとCHAOS;CHILDやってたからなあ。小説のネタ出しも含め、何周も。そして何度もよぎる、「あ。このゲーム、楽しい」という多幸感。いやー、楽しかった!
 カオチャはいいぞ……カオチャに関しては、最近流行りなこの言い回しが結構なベター。だってうかつに話すと、アカンところのネタバレに踏み込みかねないし! なので即ち、カオチャはいいぞ(二回目)

日々雑談~2048~

 冬コミで配布するおまけペーパーの方、完成しました。
ふじい「こんな感じで書く、台本形式のミニSS集となっております」
 内容ジャンルは非常に雑多。今年ハマったものをメインに、バラエティに富んでおります。今回お休みとなったアメコミカタツキも……? こちらイベント当日、新刊既刊問わず、当サークルの本をご購入していただいた方に、先着順で配布しますので。なお、最近のイベントで無料配布しているポストカードも若干数有りますので。こちらは、購入なしでもOKです。

『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』アニメ化企画進行中! PCへの移植も決定

 カオスチャイルドは贔屓目抜きで良い作品なので、PC版やアニメ化で多くの人の目に触れてほしいなあと。まだまだ、伸びしろの方、きっと残っております。なお、今月発売した電撃G’sコミック2月号でも、コミカライズ版カオスチャイルドの連載が始まっております。こっちも要チェックです。
 カオスチャイルドのアニメ化に際し複数の関係者ですら「うわあ……」となるぐらいのやりきれなさな“あのシーン”をそのまま映像化したら、そのシーズンの話題をがっつりかっさらうぐらいのインパクトはあると思うんですよね。でもアレが映像化して、それを目の当たりにしたら……うわあ……。
 実際、今年一番自分が何のゲームをプレイしていたかと言えば、カオスチャイルドです。ノベライズを書く上での必要性もありましたが、ホントどっぷりと妄想科学アドベンチャーに浸っておりました。いやねえ、どのヒロインもいいんですよ。脳内に留めたり試案を考えてみたりと、段階には差があるものの、ノベライズに際し全ヒロインを主人公候補と考えるくらいに。色々あった結果、ノベライズ版の主役は彼女となりましたが……許されるのであれば、今脳内にある妄想もまた形にしたいですね。
 あとアニメ化すればその、ある程度ネタバレトークも許されるじゃないですか! カオチャ唯一の弱点は、他人に薦めるときに、物語の核心になるたけ触れないように魅力を伝えるという繊細さが求められることです。俺もカオチャを管理者に紹介する時、地雷除去作業している気分だったもんなあ! 一歩一歩が慎重ですよ、もう。

日々雑談~2038~

>ついに発売当日ですね。改めましておめでとうございます! 早めに手に入れまして、できれば感想など書かせていただきたいと思います。ふじいさんの執筆人生が今後ますます彩り豊かであることをお祈りしております。

>chaoschild発売と商業デビューおめでとうございます。ぶっちゃけた話、この妄想化学シリーズは大まかにどういった内容なのかは人づてに聞いて知っていますがアニメもゲームもラノベも一切手をつけてはいません。が、店頭で見かけたら手にとってみようかと思います。

 WEB拍手を始めとする、色々な連絡手段での『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』の購入報告やお祝いの言葉、本当に有難うございます。なんとも、励みになります。カオスチャイルドは贔屓目抜きにして、ズギュンとプレイヤーの心を刺してくるゲームですので、よろしければゲームの方も是非に。科学アドベンチャーシリーズ、わりとどれも感情にキます。ええ。何気にとある情弱の記録の方、他作品のネタもちょっとだけ入っております。

 ううむ、今月18日公開のスター・ウォーズ フォースの覚醒の上映前に、ワンピースのルフィからの特別メッセージが流れるのか……(情報ソース
 現時点で不評かつ炎上気味のようだけど、確かにコレ、厳しいかもしれないな。互いに人気作とはいえ、そもそもファン層にズレが有るというか、期待値や熱気を見るに、ルフィ云々抜きで上映前に付くものはあまり好まれないんじゃないでしょうか。スター・ウォーズのメイン層には、純粋が好まれる気がします。個人的には、メッセージを見たいかどうか聞かれたら、ちょっと見てみたいですけど。
 しかしこのコラボ、企画の発端が気になるな。結構大きな仕掛けっぽいし、どこから始まったんだろう?

日々雑談~2037~

 自分が本文を担当させていただいた、『妄想科学ADV CHAOS;CHILD とある情弱の記録』。今月10日発売です。そろそろ差し迫ってまいりました。

とある情弱の記録 表紙

 なお、電子書籍となるKindle版もあります。配信速度的に、こっちの方が入手自体は早いかもしれませぬ。

 先月発売されたデッドプールVol.2:ソウル・ハンター、時間ができたら改めてレビューしたいなあと思いつつ、読んでるものの……これブラックなネタや一歩間違えればディスりになるネタや政治的にあかんところ引っかかりそうなネタと、さじ加減ホント難しいな! なあに、大丈夫だ。シリーズが勧めば進むほど、もっとヤバくなっていくぞ! いっそもう、覚悟を決めるしか無いのか!

>自分はいまだに四十七士編の続きを切望しています。三条陸さんの得意な少年漫画風のストーリーにドハマリして毎週ワクワクしていました。現実厳しいですが、また新しい形で鬼太郎がTVに戻ってくることを願っています。

 鬼太郎第五シーズン後期のウリにして色々言われた四十七士ですが、カンフル剤として結構面白かったんですがね。既存のキャラを改めて輝かせたり、新キャラを補強したり、四十七士を通してキャラの内面に踏み入ったり。作中人物も視聴者も誰もが当確と思っていたシーサーを外して沖縄代表にアカマタを持ってきたり、今までのシリーズで強敵ポジションを築き上げていた火車や赤舌を加入させてみたり。
 つーか、団三郎狸と陰神形部狸が同時に選ばれていた辺り、絶対構想としてVS狸軍団もあったと思うのですよ。第五シーズンはかなりの長期シーズンなものの、天狐さまやダイダラボッチのような、明らかに取っておいてある強豪も多かったですし、既存の技を全て使っていたチーや本気でなかったバックベアードに守護獣付きの真・妖怪城を入手したぬらりひょんと、大ボス勢も絶対新規の奥の手を用意してましたし。ううむ、続編を作ってもらうのがベストとはいえ、せめて本来どういう構想で着地するつもりだったのかを知りたい……!

日々雑談~2033~

 バットマンVSスーパーマン 新予告編! 【ネタバレ注意】

 ……まさか、予告編にネタバレ注意と付けることになるとは思わんかった。これ結構、クライマックスというか、結構なところまで突っ込んでるよなあ。具体的に言うと、対決の落とし所とか。これは流石に、劇場公開まで隠しておいたほうがよかったんじゃないでしょうか!?
 全力全開で放出するスタイルなのか、はたまたこの予告編以上のサプライズがまだまだ秘められているのか。なんにせよ、ぶっ込んできたなあ。
 
 おそ松さんINナンジャタウンの開催は今月4日というか今日から……前々から準備していたのか、それとも放映後の女性人気を見て準備したのか。前者なら、人気男性声優というヒキ以外未知数だったのを見抜いていたということになるし、後者なら準備があまりに早い。どちらにしろ、フットワーク軽くてスゲエなあ、ナンジャタウン。

 今日は空いてる時間、ずっと先行で届いたこの本を読んでました。

CHAOS;CHILD とある情弱の記録 実品

 自分の書いた文章が、こうして本に。同人誌で体感したことではありますが、商業となりますと、やはり感慨があります。あと数日で全国の書店に並んで、カオチャファンや興味を持ってくれた人のお手元に届くのか……やべえ、また緊張してきた。発売日まで、持つのか!? 俺の心臓よ!