日々雑談~2015~

 日々雑談のナンバリングが西暦と同じ2015に到達しましたが、何事もなかったかのように通常営業です。はい。

 野球の影響で番組変更というのは慣れた話、最近では珍しい話だけど、まさか日曜洋画劇場プレデターズの開始が11時になるとはなあ……ついさっき、午前一時ぐらいに終わったよ。やってくれたことはありがたいけど、ビックリだ。どんだけ激戦だったんだろう、野球の日韓戦。
 プレデターズの見せ場といえば、ヤクザVSプレデター。ヤクザ強すぎね?というか、スピンオフコミックを見る限り、プレデターにおける日本、忍者居ますからね、普通に。そりゃヤクザも強いよ!

 今週のキン肉マンにて、テリーマンVSジャスティスマンが決着。ヤフーブックスの週刊プレイボーイページは更新されていませんが、作品ページ、上述リンク先からなら読めますので。
 わかりあえないと思われていた完璧超人に、ついに自らの正しさをわからせてみせたテリーマン。もはや完璧始祖の枠を超え、神としての公正さを持つようになったジャスティスマン。わかりあうことが目的ならばテリーマンの勝利、公正な裁きを下すことが目的ならばジャスティスマンの勝利。ジャスティスマンの棄権により勝ち星自体はテリーマンの物となりましたが、これは両者勝ちの引き分けでしょう。
 しかしストロング・ザ・武道のガチギレは当然として、シリーズ始まって以来の驚き顔なサイコマンも気になるなあ。次回、ホントどうなるんだろう? 個人的に今週の展開は、裁きの神ジャスティス再びのレフェリー化フラグだとは思っておりますが。そしてブロッケンJr、大丈夫なん? まだ生きてる?

日々雑談~2014~

 日々雑談のナンバリングが2014。明日更新で2015、そしてその次は2016。ついに西暦を追い抜いきそうだな。

 本日地上波でやってた、スーパーマッスル大戦もしくは午後のロードショー大戦なエクスペンダブルズ3をチラ見。見たのは、主に後半から。時間的な都合もあったけど、なにせ映画館でもレンタルでも観ているので、あまり執着はなし。まあ、きっちり録画しましたが。
 若手ベテラン含めて新規参戦ユニットの多い本作でしたが、おそらくスパイスとなったのはアントニオ・バンデラス。レジェンドポジションでもなく若手でもない、いわゆる中堅ポジションでの登場。立て板に水とばかりにベラベラ喋りつつも、いざ実戦に参加すればしゃべくり続けたまま、きっちり仕事をこなす。うん、これデッドプールだ! 周りのリアクションも込みで、X-MENにゲスト参加した時のデッドプールさんだ! 明るさの内に、哀しみを隠しつつ生きていこうとする姿、うわべだけではなく本質もこの二人、かなり似ていると思うのですよ。ロードショーで観終わった時、映画のデッドプールの主演がライアン・レイノルズ無理だったら、アントニオ・バンデラスにマスクかぶせようぜ!との第一声が出たくらいには似てるよ!
 そして日曜洋画劇場はプレデターズ。でもここはあえて、シュワちゃんが出てくる第一作のプレデターを持ってきて欲しかった……! だってほら、一個の強さに焦点を合わせたプレデターだと「あのエクスペンダブルズの一員がこんなに苦戦するなんて」となりますが、多対多でプレデターもバタバタ亡くなるプレデターズだと「ここにエクスペンダブルズが召喚されたら、こいつら絶滅だろうなー……」となるじゃないですか! いやまあ、こうして好きな系統の作品2連発という時点で、ものすげえありがたいんですがね。

日々雑談~2013~

 Fate-Grand/Order、第三章 封鎖終局四海 オケアノス配信開始! 今度のメインキャラは、Fate/EXTRAにて初登場した姉御、フランシス・ドレイク! トーナメント制だったEXTRAの第一回戦の相手、つまりは一面ボス。そんな彼女が大抜擢。人類史を塗り替えた者の証であるレアスキル「星の開拓者」(FGOにてレオナルド・ダ・ヴィンチが登場するまでは、ドレイクが唯一の所持者)を持ち、幸運も桁外れのEXと、スペック的には序盤……?なものの、性質が大物食いに長けているため、ひよっこすぎたEXTRAの主人公&サーヴァント相手にはどうにもフルスペックで戦えず敗退。この一発逆転を狙える性質は、EXTRAのプレイアブルサーヴァントより、よっぽど主人公っぽいというのは禁句。
 享楽主義者を地で行く、すげえいいキャラなものの、一回戦敗退+外伝作のCCCには出られずと、出番的には不遇。そんな彼女が、ジャンヌ・ダルク、ネロに続いてのメインキャラ化という一発逆転ですよ。いやー、ホント俺、この人大好き! うちの同人誌であるアメコミカタツキEXでも、敵であるものの結構いいポジションで頑張ってもらいましたし……作中でデッドプールさん、すっげえハートマーク出してたけど、贔屓目抜きでドレイクとデッドプールは互いに相性いいんじゃないかと。そもそも二人共、享楽主義者ですしね!
 そして、オケアノスは海賊編。立ちふさがるのは、世界で最も有名な海賊“黒ひげ”ことエドワード・ティーチ! いやー、自軍では使えたものの、こうしてシナリオに出てくるのは始めてな彼。なんというか、一刻も早く処刑しないと人類に悪影響を及ぼすと直感させるキャラ造形は、ホント危機一髪ですね! こういう思い切りすぎた偉人の使い方、キャラの使い方は見習いたいなあ……。

日々雑談~2012~

石器時代でマンモスを狩れるオープンワールドACT『Far Cry Primal』日本版が2016年春発売

 オープンワールド+原始時代は意外と穴場というか、アイディアとしては思い浮かんでも、形は思い浮かばない感じではないでしょうか。そんなわくわくする設定のゲームが、ついに形に! しかも日本にもちゃんと上陸! ベースはサバイバルFPSとして名を馳せるFar Cry! コイツあ、中々に期待値高いですよ。マンモス、狩りてえよ……!
 しかし最近、ローカライズされる洋ゲーが増えてきましたね。期待の新作は、結構な頻度でこっちでも出る感じ。反面、向こうの長期シリーズやキャラクターものは、ちょっと抑えめですけどね。機体に合わせて映像を綺麗にして、DLCを全部乗っけたPS4版も出ることですし、ゲームのデッドプール、日本デビューどうにかなりませんかねえ(定期的に主張
 ただこうなると、日本で頑張ってきた洋ゲーを取り扱う店や専門店が苦境に陥ってしまうというのもあるのですが。よほど規制が厳しくないかぎり、大多数の人はローカライズされたの買っちゃうだろうしなあ……。あっちを立てればこっちが立たず。難しいところです。
 

日々雑談~2011~

 おそ松さんの女性人気が上がってきているのは、声だけでなく六つ子にしっかりとした個性や外見の差が出来たのも大きいんじゃないかなあと、なんとなく。80年代のアニメおそ松くんは、そこまで書き分けに力を入れてなかったというか、実際のトコ、イヤミ&チビ太チームアップ状態だったからなあ……ファミコンのおそ松くんに対して「え? 主人公、イヤミやチビ太じゃなくて、おそ松なの?」と、思ってしまうぐらいには、影薄かったですよ?

 昨日、デッドプール邦訳奇譚~アイデンティティ・ウォー:デッドプール/スパイダーマン/ハルク~をアップしました。ちょっと間が空いてしまいましたが、なんとか追いかけていきます。最近のデッドプールの邦訳ペース、むっちゃ早いから、ボヤボヤしていると置いていかれそうで怖い。
 順序的に次はデッドプールVS.カーネイジなのですが、この作品に関しては以前結構書いちゃったんだよなあ。今までデッドプール奇譚で取り上げた作品も発売前にテキスト書いたりしていたのですが、デッドプールVSカーネイジに関しては数カ月前に書いたばっかだからなあ。実際、今日管理者とデッドプールVSカーネイジについて話しても、結構な時間何も思い浮かばなかったというね! こち亀のあの人は今みたいな企画での、両さんと戸塚のトーク状態だったよ!(例:「何かある?」「いや別に……」)
 ただ、ちょっと視点を変えたら、ちゃんと別の視点が浮かび上がってきたので、近日中にはアップします。根気強く話してれば、なんとかなるもんだ、うん。