日々雑談~6635~

 数日前の話にはなりますが、FGOでなんかありがたい石像を引いてました。いやその、ちょうどこの石像が発表されたFGO生放送の時間がガルパン最終章2話を観た時間と被ってて、観終わって飯食ってる時にFGOの新章始まってるじゃん! とりあえず勢い任せで10連引いてみようぜ! からの、なんだコレ。どれだけ事前情報がなかったかと言うと、引くまでこの石像が星5だって気づかなかったぐらい。頑張って星4だと思ってたよ。だって、ラクシュミーさんの方が、星5っぽいじゃないですか! 顔がアルトリア顔というかジャンヌ顔だし! むしろ、星5ヒロイン顔だよ!

 そして再臨して気づく真実。ああうん、もともとCCC好きな以上、この真実を知ってなおかつ引けてなかったら、たぶんいろいろ大変なことになってたわ。やはり無欲こそ勝利の鍵であり、悟りを得ていない以上、無欲であるには無知でなければならない。

 とりあえず、石像を鍛えて実戦投入してみましたが、これはなかなかの守備型。競合相手は同じムーンキャンサーのBBではなく、ルーラーのジャンヌ・ダルクやシールダーのマシュ。この二人より若干平時の攻撃性能は上だと思うんだけど、殿になった場合はたぶんジャンヌの方が長持ちするよな……。現状のマシュ(オルテナウス)よりは使いやすいだろうけど、オルテナウスの今後や第一部バージョンのマシュを持ってきた場合、はたしてどうか。そもそもマシュには、コスト0とスキル育成の簡単さとマスター全員持ってるという、唯一無二の長所があるわけで。三人共、局面や手持ち次第ってことですかね。

 とりあえず石像は、カルナさんとでも組ませておこう。カルナさんをスター供給で補助し、無冠の武芸の中途半端なNPチャージ(25%)をオーバーチャージ気味に補助する。いやあ、なんかしっくりくるな、このコンビ!
 

日々雑談~6607~

 企画記事、間に合いませんでした(挨拶
 今日はちょっと夜、四川料理と飲み放題に挑んできたものでして……。まったくもって、10連休でもなんでもないというか、今日も働いてから行ったけど、なんだかようやくゴールデンウィークらしいことができた気がする。そして、明日は泊りがけで出かける予定です。問題は、まず早朝にひと仕事やってから行かねばならんことだ。まあいい、働くことができるのは、いいことだ! そう思わんと、膝から崩れ落ちそうだ!

 というわけで、明日は更新があるかどうか微妙ですが、間に合ったらTwitterの方で告知して、しれっと更新します。その場合、企画記事だとは思うのですが……。更新できるかどうかは、宿のWiFiの強さ次第かね。たまに、WiFiありますと書きつつ、電波の強さが夏の終わりの蝉の鳴き声よりか細い宿もあるし。行ってみないとわからないが、なんとかなると信じたい。

 そしてバルバトスが、こっちが寝ている間に狩り尽くされないことも信じたい。もっとも、追いバルバトスが無いかぎり、明日には絶滅ルートだな。

日々雑談~3545~

 各サーヴァントにチョコ上げられるのはいいけど、もう三年目だしマンネリ気味では? という懸念をぶっ飛ばすフルボイス化……! やっぱ声はいい、声は。声優さんの演技や声のありがたさをこうも感じられるイベントも、そうそうあるまい。ざっと聞いたうちでは、マルタさんはいいね。短くまとめられがちだった初期勢の中では長いほうだし、声色が変わるタイミングも実は物騒だったルビも実にいい。あとは……水着BBちゃんは、持っているなら必読ですね。この娘、一人だけバレンタインから逸脱してませんか?

 あとは、新サーヴァントの紫式部を引けるかどうかですね。育てると眼鏡をかけると知ってしまった以上、もはや退けねえ……!

 欲しいのは文系キャスターであって、のうき……もとい、一途で突っ走る系ランサーはちょっと違うんですけど!?
 来てくれたことは心底ありがたいし、欲しかったツインテールではあるものの、一回星5が出ると、次はしばらく無いような……ありがたいんだけどね!

日々雑談~3470~

 え、ちょっと待って。舞台のFGOのケツァル・コアトル役、赤井沙希さんなの?

 ルチャドーラーに憧れた女神を、女子プロレスラーとしても活躍中の女優さんが演じる……これはもはや、勝利の方程式ではないのか。いや俺も、赤井さんの試合は何回か観てるからね。FGOも好きだし、プロレスも好きだけど、流石にこれは予想できなかったわ……。

 いやマジで、伊橋剛太や男色ディーノの一本釣りはともかくとして、赤井さんの技を受けられるレスラーをモブでいいから何人か用意しておいた方がいいと思う。流石に俳優さんにプロレス技を受けてもらうのは危険だしな! せっかくだから、ぶらり路上聖杯戦争ばりの一撃を、舞台上でやってほしい。

 しかし、やっぱFGO絡みだと話題になるねえ。そして赤井さんからDDTに流れた結果、困惑する皆様。そうだよなー、男色殺法って世間的には危険なラインだよなあ。もう慣れちゃってて、感覚が麻痺していたけど。ああコレは、メガネっ娘居酒屋で「犬溶接マン?」とされた時と同じだ……。

 時流に乗った宣伝や解説と、まだまだ世間は広く伝えきっていないという自覚。この二つはやっぱ、常に胸に秘めておかないとダメっすね。

日々雑談~2426~

 遠坂さんのデミサーヴァントは露出度以外それなりにまともな路線なのに、巨乳化、露出、ミニスカ、黒ギャル化と、ニッチいちじるしい自分が増えていく桜の明日はどっちだ。

 おめえらほんとさっくり来るなあ!と言いつつ、Fate/EXTRA CCCはたぶんTYPE-MOON作品でもトップクラスに好きな作品なので、実は結構嬉しいのです。CCCは淫靡で爛れた物語と見せかけて、その根底にあるのは純愛。敵として出てきたエリザベート、パッションリップ、メルトリリス、キアラ、全員の共通点は恋を知らなかったこと。だからこの時点における彼女たちは、ヒロインになれない、敵でしか無い存在だったんですよね。BBだけは特例と行っていいポジションだったものの、彼女の恋と愛は、もう一人の彼女が――

 なので、カルデアでヒロイン枠も狙えるポジションで生き生きとしているパッションリップやメルトリリスは、観ていてなんだかほっこりするのです。ああ、月の裏側で二人が得たものは、無駄ではなかったのだなあと。エリちゃんはどこ行ってもエリちゃんだし、キアラさんはまあキアラさんだし……。

 CCCのメルトリリスとパッションリップは、己の間違った恋をぶつけようとして玉砕し、自らの恋の過ちを認めた姉妹。君にふられて泣いて、さてそれからは。CCCは、鮮やかなる失恋の物語でもあったのですよ。