日々雑談~2311~

 すっげええ……ゆで先生、旧シリーズでは正直持て余し気味だったウルフマンを、完全に使いこなしてるよ。キン肉マンへのライバル心を持ちつつの友情に、一つの道を極めた男ならではの謙虚さに、見下されることに対しての強烈な反骨心、この話でウルフマンという超人の個性が再設定されたと言っても過言ではない。しかも、かつて苦杯をなめたデビル・トムボーイに類似したウォルフガングスパイラルを純粋なパワーで破るという偉業。モンゴルマンやターボメンも破ってはいるけど、あの二人はネコジャラシという技やアースクラッシュのような能力で破っているので、彼ら二人とは違う方向性かつウルフマンらしい破り方というね! 

 かつて鳥取砂丘でバラバラの肉片になったのとは真逆に拘束の尾をバラバラにする姿は、今のウルフマンはスプリングマンにもただ負けることはないという暗示。ただ、スプリングマンもあの時よりパワーアップしてるので、実際勝負したらわからんけど。スプリングナイフは、殺傷力すげえ高いよな……。

 英語の読み方だとウォルフガングは確かウルフギャングと呼ぶので、揃えた場合ウルフギャングスパイラル……? そしてウォルフガングと聞くと、思い出すのはシュライバー。ウォルフガングスパイラルとウォルフガング・シュライバー。口に出すと、意外と響きが似てるような?

日々雑談~2269~

 というわけで、じっくりとDies iraeに見入ってました。今日で地上波は最終回、次回以降は配信ということで。少し変則的なので、この辺はご注意を。今回、主人公がほぼ不在ではあったものの、ルサルカ&ヴィルヘルムという序盤を引っ張った二人が退場するポイントでもあるので、そういった意味ではキリの良い面もあったり。ルサルカはギリ生きてるけど、これはもうなあ……。

 紹介がし難くても、ここでブッコむのがジャスティス。つーか、流石にこのルートでルサルカが目立つタイミングはもう難しい。基本、ゲームの4ルート中、3ルートで悲惨だからね! 香純ルートはまだマシで、螢ルートはある意味アニメよりヒデえ。

 さて、続きはどうなるのか。媒体は違うものの、今現在進行中なコミカライズ版も楽しみ。楽しいものがまだ続くってえのはいいことだ!

 

 

日々雑談~2439~

 アニメDies iraeも、今話にて正式にマリィが出たことで、ヒロイン勢(香純、マリィ、玲愛、螢)がついに全員出揃ったことに。ええ、いつも無駄に高い所に立っている黒円卓の人も、実はヒロインなんですよ。

 ヒロインが出揃ったということで、そろそろルート分岐も近づいているわけですが……Dies iraeは、全員が全員どのルートでも出番があるってわけじゃあないからなあ。出番がなかったり、あっさり殺されたりと、悲喜こもごも。龍騎で例えるなら、ルートによって仮面ライダーシザースと仮面ライダーナイトぐらいの差がある感じで。あっさり死ぬか、主人公レベルまでいくか、全てはルート次第……!

 シュピーネさん? シュピーネさんは、ルート分岐前にお亡くなりになる方なので、どのルートに派生しても運命が変わらないというか、変えようのないお方なのです。もっとも、トリファ神父に利用されたまま死ぬゲーム版とは違い、アニメだと神父に利用されたことに気づくという、ちょっとだけ先に進んだ行動が出来たわけですが。気づいてもどうにもならなかったとか、結局死んでいるとかはさておいて。人類にとっては小さな一歩でも、シュピーネさんにとっては偉大な一歩ですよ! まあ、さらっと切り札を出した神父や、ゲームに比べパワーアップしている蓮の方が、おそらくシュピーネさんの一歩より遥かに大変なことなんですが。

 シュピーネさん関連の未知を見るに、ひょっとしたらゲーム版にはなかった新たなルートの可能性も……ルサルカルート、ワンチャンあるのか!?

日々雑談~2417~

 昨日、フューチャー・アベンジャーズなコラム~その8~を更新しました。こうやって、徐々にアップして追いつければいいナ! と思っているものの、今週は週末COMIC1用のコピー本を作ることに邁進せねば。細かな告知は、明日します。
 ……今月中に、なんとか追いつきたいもんだわいな。

 

>Dies irae0話を視聴しました。これ原作やってないと分からない話ですかね?内容が消化し切れてないのですが、とりあえず登場人物の名前を覚えてみる事にします。

 次回第1話から徐々に話が進んでいく+キャラ立ちしていくと思いますので、そう気構えず、リラックスしてくださいませ。

 今回の第0話は、ドラマCDとして発売されたDie Morgendammerungの映像化です。本編の敵である十三騎士団が設立されるきっかけを描く前日譚。ラインハルト・ハイドリヒという実在した軍人が、何故Dies irae本編でああなってしまったのか。怪物となる前の騎士団員の姿。当時、本編に断片的に散らばっていたものを、きちんとした形で纏めたのがDie Morgendammerungという作品の立ち位置となります。後発で作られた前日譚ですね。

 なので、今はわからずとも第1話以降で「ああ……なるほど」となるシーンが複数あると思いますので、頭の片隅にでもとどめておくと良いかと。つーか、主人公出てないですしね、第0話。出たのは基本全員敵です。
 というわけで、今後をお楽しみに。真の戦いは、これから、これから。

日々雑談~2416~

 すみません。Dies iraeのアニメが終わった後、寝落ちしてました。なので、今日は軽めの更新です。フューチャー・アベンジャーズなコラムは、明日以降で……。

 アニメという媒体は、小説や漫画以上に動きが目に入ってくる媒体なのですが……その結果、カール・クラフトの胡散臭さが天元突破中。つーか、初見の人にも「胡散臭い三日月宗近」扱いされてたよ! 同じCV鳥海浩輔かつ、テンポやトーンが似たキャラだからしょうがないネ!

 スカイプ経由で、Dies iraeをちびちびやっている管理者から聞こえてきたコメントが、「あの城、絶対悪いやつが住む城」。おいおいおい、主であるラインハルト卿も上品、更に中で定期的にコンサートが開かれるぐらい、あそこは瀟洒な城ですよ? いくらなんでも、そんなショッカー基地みたいな評価は……。

 悪いヤツが住んでる城だ、コレー!?