日々雑談~2263~

COMPLETE SELECTION MODIFICATION OOO DRIVER COMPLETE SET(CSMオーズドライバーコンプリートセット)

 子供向けというより、本格志向の大人向けということでこだわっているのはよく分かる。800年前のタトバや恋愛フォームや最終回バージョンのタジャドルやポセイドンまでフォローしているのは、凄いと思う。だが、新規設定の5形態追加ってのは理解を超えてるぞオメー!?

 元々、全ライダー屈指の多芸ライダーだった仮面ライダーオーズに更にコンボが追加されるとか、こりゃあヤバいですよ。数の暴力なガタキリバ、パワーと重力を操るサゴーゾ、飛行能力のタジャドル、液状化と水中戦のシャウタ、スピードのラトラータ、冷却能力と暴力のプトティラ、超回復力と防御力のブラカワニ、必殺技の威力が桁外れ(1000t)なタマシー、バランス形態タトバを向上させたスーパータトバ。これらの形態に、暗殺特化のムカチリ、格闘戦のビカソ、突貫力のシガゼシ、新たなる水中戦特化のサラミウオ、寒冷地仕様のセイシロギンが加わるって、もう止められねえぞコレ。

 ガタキリバを筆頭にコンボは体力消費が激しいというデメリットをブラカワニで踏み倒すように、プトティラで辺り一面を冷却してからのセイシロギンのような荒業の可能性も増えたってことだよな。強いけどいろいろな意味で使いにくかったプトティラの可能性が広がるとか、どういうことなの……?

 いやー、これで、オーズも仮面ライダー内での強さランキングが少し上がるのではないでしょうか。むしろここまでやっても、トップ確定とは言い切れない仮面ライダーのみなさんの恐ろしさが浮き彫りになっているということでもありますが。いやだって、基本スペックが桁外れすぎる一部の昭和ライダーやアルティメットクウガにエグゼイド、オーズの多芸を打ち消せる肉体派Black、対仮面ライダーのスペシャリストなディケイド、てつをすぎるRXと、ここらへんには不利取られそうですし。オーズは大半のライダーの弱点をつけるけど、弱点突いてもどうしょうもない連中もいるのです。

 RXなんかアレ、形態自体は三つだけど、シャウタの液状化の冷気に弱いという弱点すら踏み倒す液状化持ちのバイオライダーに、射程も段数も無限のボルテックシューター+超装甲のロボライダーと、超スペックと能力の上位置換で多芸を踏み潰す化物だもの。主人公補正アリとはいえ、ディケイドはホント頑張ったわ……。

日々雑談~2262~

>藤井さんが見た映画館では『あれ』の予告流れましたか?さっきまで命だったものが辺り一面に広がる『あの』作品の劇場版です。真面目にどんな内容なのか想像出来ません。

 自分が行ったところだと、仮面ライダーの終了後に『あれ』の予告は流れましたね。Twitterの反応を見ていると「マジでやるのかよとざわついていた」「子どもたちが?となっていた」の二択になっているのが、なかなか面白く。マニア層が多い映画館&時間帯だと前者、子どもが多いと後者って感じですかね……ちなみに俺が観た時は、後者でした。さーて、どんな形になるのかな!

 

 今日のツイートを記録としてぺたぺたと。おそらく、明日以降はジャスティス・リーグがダーク・ワールドを抜いているので、そのあたりをホームページにも記しておこうかなと。推移を記録に残しておくと後々便利だし、ここらへんの分析は最終的にやっておいた方がいいことになると思う。

 ダーク・ワールドは既に上映終了した映画で、ジャスティス・リーグは未だ上映中の映画。やりきったものと発展途上のものを並べるのはフェアでないとは言えども、正直ジャスティスリーグは現時点でここにいちゃいけないんだよな。これから年末映画ラッシュに入るので、どうしても上映館数は下向きに。なので、もう少し伸びていないと……つーか、現状マン・オブ・スティールに追いついてないんだよな。DCエクステンデッド・ユニバース中、最下位でフィニッシュ!ってのは無いと思いたい。

 上記ツイートでも触れているけど、この状況って、監督交代の影響があったとか時節が悪かったとかで済まないと思うんだよな……なんだか、このデーターと傾向を分析して、せめて出来る範囲で自分の行動に反映しないと大変なことになるような。ジャスティス・リーグは結構面白かったから、イマイチ納得できないってのもあるけど。あの晴れやかさが、好きなんだけどなあ……。

 

日々雑談~2261~

 このタイミングを逃すと、来年までヤバいのでは? ということで、思い切って仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINALガールズ&パンツァー最終章の第一話をまとめて観てきました。はっはっは、時間の都合で仕方なかったとは言え、ライダーの上映終了の10分後にガルパン上映開始は、なかなかにしんどかったぜ! 後悔はないが!

 上記のTwitterを見ればなんとなくわかるとは思いますが、両方共すげえ良かった……今年の映画のベストを5本上げろと言われたら、まず入る出来。ガルパンは第一話という特殊例なので除くとしても、平成FINALは当確だよなー。ヒーロー総結集の映画としての設定の拾い方や練り合わせ方にきちんとしたテーマを設定した構成は、アベンジャーズ以上と言っても過言ではないもの。

 映画を見たぶん、作業に戻らないとまずいので細かい話は後日に回しますが、今回はアタリが二本続いたので、ガルパンはいいぞ……と言うより、映画はいいぞ……と呟きたいねえ。

日々雑談~2260~

 というわけで、今年の冬コミ新刊は『アメコミカタツキ 最近犬を溶接する男に狙われてる』です。イントネーション的には、「最近猫の忍者に狙われてる」と同じです。つーか、元ネタです。犬溶接マンの出現は、カルデアに何をもたらすのか。たぶん、なにももたらさないけど、関係者はまあ大変ですよね、という非生産的なお話。そもそも舞台はカルデアだけで収まるのか? 犬溶接マンのホームはどこなのか? サーヴァントに関係者はいないのか? つーかクー・フーリン、ウチの本だと毎回悲惨な目にあってね? そして、愉快な仲間たちは――

 現在、鋭意製作中ですので、詳細はしばしお待ち下さい。デッドプールの方も案自体はあるというか、ぶっちゃけ二択だったんだけど、おそらくネタ的に映画デッドプール2以降の方が馴染むんじゃない?ということで、今回は犬溶接マンで。

 なんでも犬溶接マンは、映画ジャスティスリーグにも出て犬を溶接するする予定だったものの、最終的にカットされてしまったようで惜しかったですね。ソース元? この間、ネタを煮詰めるためにヒットマンを読み返してた時に聞こえた幻聴。え? シックスパックも路地裏で吐いてるシーンがカットされたですって!?(幻聴

日々雑談~2259~

 ふうむ。そろそろ冬コミ告知がおこなえる段階に来た模様。明日、表紙の画像とともに、新刊がどんな本なのかをドーン!と。
 ……やっちゃったんだぜ!と先に宣言しておいてもいいですかね?(嗚咽しつつ

 

 今日も元気だ更新ヤバい!という状況なのですが、コイツの告知だけはせねばなるまいということで。全8巻+ドラキュラズ・ガントレットで全9巻発売されたデッドプールシリーズ。その続きとなるのが、この一作。いつの間にか、金や地位や人気も手に入れていたデッドプールを待ち受ける、新たな運命とは? それは、当人が望んだ道であり、望まなかった道――
 要するに、いつもと変わんないってわけですね。蓋を開けて、確かめてみろ! この邦訳の発売自体は決定していたので、あえて新シリーズについての情報発信を控えていたってのはあるのですが……控えるだけのモノはありますよ。この先には……。