日々雑談~2349~

 遂に手元に来ました、CHAOS;CHILD らぶchu chu!! 待ってたぜ!
 ただ今は開封してもプレイできない、らぶちゅっちゅな渋谷に行って帰ってこれなかったらマズい! 状況なので、しばらくは閲覧禁止状態です。嫌だもう、閲覧禁止って言われるとそそるわ……。

 あと、この撮影に際し、【Amazing Yamaguchi】 001 デッドプールを使ってみたのですが、いやー凄いね、コレ。片膝をついて愛を囁くという、結構厳しいポーズなのに、数時間放置しても崩れなかったんだもの。ガチャガチャ動かせて好きなポーズを決められるという点において、このリボルテックなデッドプールはずば抜けているね。すげえわ、このシリーズ。でも、その一番手がデッドプールってのも凄いわ。普通そこ、アイアンマンやスパイダーマンのポジションよ!?

日々雑談~2338~

デッドプール「俺ちゃん、実は90年代より前から活動してたし、ヴェノムだったりアベンジャーズだったりしたんだよ!」
???「真歴史」
???「ボカンと見届けました!」
デッドプール「誰だよ、お前ら! 最終回記念かよ!」

 ここ最近のデッドプールの歴史を積極的に書き換えるムーブは、だいたい真歴史かトンマノマントで通じる。
 そんなこんなで、タイムボカン24が今日最終回。とは言いつつも、ここからしばらく僕のヒーローアカデミア2期に譲り、半年後に再開するという、流行りのスタイル。再開が決まっているということは、視聴率やら玩具売上やらを全てひっくるめて悪くなかったってことですね。次があるというのは、いいことだ! シリーズは繋がり続けてナンボ!

 平成ヤッターマンもそうだったけど、タイムボカン24も、最初は手探り、話が進んでいく内に「ここからここまではやっても大丈夫!」というラインが出来てきて、後半になればなるほど話が盛り上がる環境が出来ていくねえ。昔のままのラインが無理なら、今のラインでギリギリそ狙う! そりゃあ、ビマージョ様も胸揺れするし、紅茶飲みつつ格言を語り始めるってぇもんですよ。

 しかし、今期最終回がレオナルド・ダ・ヴィンチベースのお話で、平成ヤッターマンも最後の方に強敵レオナルド・ダ・ベンキメカが登場と、ダ・ヴィンチちゃんは平成ボカンのターニングポイントでよく使われるねえ。流石は天才。まあ、アレですよ。カブト、クワガタと出てきて、スルーされるかなと思っていた、バッタの登場フラグを立ててくれた時点で、ダ・ヴィンチちゃん最高ですよ! アイツわりと不遇だから、スルーが洒落にならなかったんですよ……。

日々雑談~2329~

 3月6日が逸見エリカの誕生日であることとは何の関係もないけど、ワニ肉のハンバーグはマジで美味いと思う。牛や豚に負けないパワーに、鳥のさっぱりした味わい。ワニ肉のポテンシャルは、かなりのもんですよ。輸入が面倒かつ、加工品の輸出が税関に引っかかるというデメリットがあるけどな!

 

No Good Deed

「バットマンvsスーパーマンで、曲も電話ボックスも使ってなかったじゃん! 俺ちゃん、落ちてたモンを拾っただけだし!」
 ウェイド・ウィルソン容疑者は、このように供述しています。

 まだカミングスーンには程遠くとも、デッドプールが帰って来た!
 ほんの短いPVなものの、そこにあるのは全力全開のデッドプールとどうしょうもないストーリーとお爺ちゃん!
前作の監督や音楽担当の降板と、続編がちと不安になるニュースが飛んできていましたが、このPVを見る限りデッドプール2には期待が持てるんじゃあないでしょうか。
 そして、このPVにもネタがどっさり。ローガン、ネイサン・サマーズ(ケーブル)、ホープ。友人、腐れ縁、腐れ縁の養女。この三人の名前がPVの何処かにあるから探してみよう!

日々雑談~2319~

 この一週間、必要最低限のこと以外は本当に外に出なかったので、ようやく街に出てデッドプール&ケーブル:スプリット・セカンドを購入。ゲット・ジローやマツモトやバットマン ノーマンズ・ランドの3巻も一気買おうと思って福沢さんを用意していたものの無かったので撤収。中々にアメコミに強い本屋で、在庫僅少品なんかもあるんだけどな。なんでだか、今回新刊はデッドプール以外……あっ(察し
 まあ買えなかったものは後にゲットするとして、デッドプール&ケーブルですよ。アホのシュタインズ・ゲート7割と、真面目なシュタインズ・ゲート3割な、ディス・イズ・タイムトラベルな作品。まったく、ケーブルが出てくると、いつも世界線が飛ぶな!

 今現在、デッドプールと他のキャラクターがタイトルで並んでいる邦訳となると、ホークアイ VS. デッドプールデッドプール VS. サノスデッドプールVS.カーネイジとあるけど、どれもハズレがないねえ。カーネイジが若干アクが強めなものの、二人の血塗れスーパーマッド大戦は好きだぜ、俺ぁよ。ああ、デッドプール&ケーブルと同日発売となったA+X:アベンジャーズ+X-MEN=最驚ですが、この本に掲載されているデッドプールとホークアイのチームアップは、ホークアイ VS. デッドプールより前に発売した作品となります。つまり、ホークアイ VS. デッドプールの第0話。この0話が好評だったのか、はたまた試運転だったのか。兎にも角にも、非常に上手く行った結果がホークアイ VS. デッドプールの正式連載なのでしょう。デッドプール&ホークアイは、近年誕生したヒーローコンビとしてベストレベルよねえ。両方の不まじめなトコとシビアなトコが、カッキーンと反響し合う感じで。
   

デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド プチレビュー

 ここ最近、どうにも忙しくて、アメコミ邦訳の新刊を確認していなかったけど、今月からしばらく中々勢いがいいねえ……。というわけで、自分用のメモも含めて、発売予定な作品を軽く紹介。切り込み役は、未来&お喋りが手を組んだ、伝説の傭兵コンビだ!

 

デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド

 ケーブル&デッドプールって知ってるかい? 昔、Marvelでイキに暴れまわってたって言うぜ。今も世の中荒れ放題、ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ!
 いや、昔はケーブル&デッドプールだったんですが、デッドプールさんの人気が上がったことと、おそらく旧作との差別化から、順番が入れ替わってのデッドプール&ケーブルに。ワーオ、シビア。

 このスプリット・セカンドは近年の作品でして、元祖ケーブル&デッドプールから派手なアクション! 人が死ぬ! タイムトンネル ジュオンジュオンジュオン!なトコを継承しつつ、ちと味わいの違う作品に。その主な理由は、きっとデッドプールのキャラチェンジ。

 デッドプールは様々なライターやアーティストが冒険心をぶち込んだ結果、とんでもないことになったキャラなのですが、ケーブル&デッドプールの頃はまだ発展途上。まだ、チミチャンガへの愛着もハッキリ持っていない時期。なので、ケーブル&デッドプールの頃のデッドプールと今のデッドプールのキャラは若干違うわけです。デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンドのデッドプールは、最新モデルのデッドプールとしてケーブルと組むわけで、そりゃあちょっと違いが出ちゃうよねと。

 かつて名を馳せた伝説の名車のリバイバルでありながら、今時の流行を熟知し、最新の技術や部品を使うことで非常に乗りやすくなっている車。それが、デッドプール&ケーブル:スプリット・セカンド。ライターはデッドプールの生みの親の一人であるファビアン・ニシーザ氏。アーティストはケーブル&デッドプールの後期から長年デッドプールに関わり続け、最近ではデッドプール:ドラキュラズ・ガントレットも担当した、ベテランのデッドプールアーティストことライリー・ブラウン氏。デッドプールを知り尽くした達人が作った新たな名車の乗り心地を、とくと味わいやがれ!