日々雑談~2347~

 お。 永久凍土帝国 アナスタシアのマンモスマン超大物ことイヴァン雷帝がガチャに追加か。敵専用だと思っていたので、コイツはサプライズ。こういう力こそパワーが伝わってくるキャラは大好きなので、是非とも欲しい所。だって、雷帝ですよ、雷帝。雷帝の名称は和訳の際に生じたものらしいけど、イヴァン雷帝の性格や人生の苛烈さを見るに、この名称は相応しすぎる。

 というわけでガチャに挑んだものの、出なかったんですけどね! 手持ちの石で出てきたのは、もうひとりの目玉であるアントニオ・サリエリと、アーチャーのアタランテ(二人目)。せめてアタランテは、バーサーカーがよかったなあ! 

 それはそれとして、アントニオ・サリエリ。彼もまた、『アマデウス・モーツァルト』を殺した男のイメージに生前から死後まで狂わされた、複雑な人物……それはそれとして、モーションもビジュアルも超かっこいい。レアリティも含め、この点では汎用モーションなアマデウスに勝ってるよ! ただ、アマデウスのモーションの地味さやレアリティの低さに、一番文句言いそうなのはサリエリなんだよな。

 コツコツと石を貯めて、もう一回ぐらい10連に挑戦する気ではいますが……今月、新潟で欲しくて欲しくてたまらんかったケツァル・コアトルがあっさり出てきたからなあ。星5がポンポン出るというイメージがどうにもあんまり持てんし、これ以上の幸運をノット重課金で求めるのは、バチが当たる事案な気がする。

日々雑談~2317~

 ここ数日、更新できずすみませんでした。忙しさと体調不良と、ついでにネット不調のあわせ技です。
 こんな大三元、いらないから……。

 

 噂通りキアラさんのピックアップだったので、このまえ書いた記事を紹介。せっかくのピックアップなら引いてほしいし、せっかく来たのなら上手く使ってほしい。お互いちょっとひねた形で老成しているものの、二人揃うと女子小学生&男子中学生レベルにまでヒューンと落ちていく、キアラ&アンデルセンのコンビがなんだかんだで好きです。

 

 ついに映画ブラックパンサーが上映開始! 今回は内容に関する情報をほぼ遮断しているので、わくわくもんですよ。そして3月1日公開! だいたいの劇場で映画が安くなるファーストデイにやってくれたのもありがたい。安いってのは、それだけで間口が広くなるもんよ。いやはや、ありがたいことです。

 わくわくで、いくらありがたくても、行けなきゃあしょうがないんですがね! 観に行けるとしたら、おそらく週末かなあ。しかし、アメリカでのブラックパンサーの人気、半端ないねえ。2週間ちょいで、4億2千万ドル突破で、歴代ヒーロー映画5位でしょ? もう上にいるの、アベンジャーズ(第一作&ウルトロン)とダークナイトとダークナイト・ライジングだけだよ。この勢いなら、同じ4億ドル台のウルトロンとダークナイト・ライジングも抜けそうなので、今後次第では歴代3位、5億のダークナイトと6億のアベンジャーズも狙える位置か……? 世界各地でも好評なので、今後どこまで伸びるのかも楽しみです。日本だけでなく、当たると軽く1億ドルを稼ぐ中国も残っているからなあ。あそこが順当にプラスされたら、全世界の興行収入もえらいことになるぜ。

 しかし、ブラックパンサーか。本国でも日本でも、ここに至るまでアメコミ界隈で猛プッシュされたかというと、ここまでの成果とは比例していないというのが正直な感想。つーか、成果が極大過ぎる。映画やコミックや原書や邦訳などなど、薄々感じていたファン層の隔離が、ブラックパンサーのヒットにより誰にでも分かる形でついにハッキリした気がするね……。ぶっちゃけ、映画の売れ行きとコミックスの売れ行きが色んな意味で合ってないし。時代が変わり始めている以上、その変わり方を見極めないとアカンね。

日々雑談~2308~

 最近はなんとなくTVでオリンピックを流しているけど、今日は女子カーリングとスノーボードクロスが凄かったねえ。

 カーリングはまさに静。じっと石の位置を見極め、戦略を立てつつ狙った所に滑らせる。昔は正直見ていて飽きるスポーツだったんだが、今回はなんだかこの緊張感がたまらなくてねえ。自分自身が緊張感を楽しめるぐらいに成熟したのでしょう。簡単に言うと、年を取って落ち着いたということです。今回は日本対韓国の対戦ということで、韓国への応援は大声援。あの声援の中、冷静に務めるだけでも大変なこと。それでいて、勝ったのだから凄いですよ。ただ、声援がすごすぎて、韓国チームにもプレッシャーかかっていた気もする。

 スノーボードクロスは動そのもの。複数人がスノーボードで一斉に走るレース、そりゃ転倒もざらだわ……世界の一流選手が参加者全員全滅レベルで転倒することがあるんだから、もうこれはクラッシュを前提としたスポーツだよな。雪の格闘技と呼ばれるだけはある、激しい展開。冬季オリンピックの種目の中で、一番攻撃的なんじゃなかろうか。ある程度の接触もルール上しょうがないしな。

 

【開催中】コラボレーションイベントリバイバル「復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-」開催!

 何故、リバイバルイベントに以前居なかった新キャラが追加されているのか。好きなキャラでも、いきなり来られたらビックリよ!?

 しかし、浅上藤乃がここで来たか……琥珀さんがマジカルステッキ、桜が依代やモデル元と変則的な形でFGOに参加する中、浅上藤乃は当人で参加している辺り、流石は大本であり元祖と言えましょう。琥珀さんと桜といったい何の関係があるのか、そもそもなんの大本で元祖なのか、知らない人は自分でググって見てください。

 でも昔は一種の鉄板だったこの三人の並びも、それぞれ後発作品で緩和されたり暴走したりで、今となってはピンとこないファンも多いのかもしれん。アメコミで言うところの、マブカプぐらいにしかもはや痕跡が残っていないMARVELのマーブル呼びみたいなものかね。もうMARVEL自身がマーベルと言っているので、今後マーブル読みが広まることはないでしょうしなあ。

 さて、なんとかフリクエでガチャの算段をつけるか。課金は、最後の武器だ!

 

日々雑談~2283~

 昨日は更新できずスミマセンでした。ちょっと色々取り組んでいたものでして……。

 

 一つタスクが片付いたので、地球防衛軍5やFGOのイベクエの贋作英霊やアズールレーンのイベクエの鏡写されし異色をプレイ。

 地球防衛軍5は、ひとまず難易度ノーマルでクリア。これから先はハード、そして攻略難易度桁外れなハーデスト&インフェルノ。とりあえず、初心者向けのソルジャーメインでクリアしたものの、並行して使っていた重武装兵フェンサーに、空中戦とビーム兵器が目立つウィングダイバーに、多種多様な攻撃やビークルを要請できるエアレイダーと、四種類ある兵種のどれを使い直しても面白い。最初は使いやすいソルジャーで敵の構成を覚えつつ武器を集めて、その後他の兵種で挑むってのは結構なベストルートかもしれん。

 FGOの贋作英霊は過去の復刻イベント。でも昔に比べ、すげえ楽。これはなんでかというと、このイベントで有利になるエクストラクラスのサーヴァントがめっちゃ手持ちに増えてるから。当時のエクストラクラスはルーラーのジャンヌ・ダルクとアヴェンジャーのジャンヌオルタにいシールダーのマシュぐらいしか手持ちに居なかったもの。火力重視で相性の悪い相手も特に居ないジャンヌオルタはともかく、持久戦向きのジャンヌ・ダルクや当時まだレベル上限が開放されていなかったマシュは、周回には向いてませんからな。
 はっはっは、ウチにはメカエリチャンだけでなく、コスト安のアンリマユや、生命力と殲滅力の殺生院キアラや、バーサーカーもなんのその他のクラスも基本五分以上なアビゲイルも葛飾北斎もいるから問題ないぞ! つーか、エクストラのヤバめな連中はあっさり来るんだよな! 何故か!

 アズールレーンはイベント今日いっぱいかー……うん、これ間に合うかな? ハードまでの完走は、おそらくどうにかなる。問題は、グナイゼナウが未だ手元にないことだ。グナイゼナウを手に入れなければ、クエストを終えても他のキャラを全て手に入れても、イベント完走とは言えまい。めーがーねー!(祈り

日々雑談~2429~

 昨日は更新できず申し訳ありません。色々取り込んでて、気づいたらバタンキューでした。
 選挙と自然そのもの、二つの台風が通り過ぎた後の台風一過後は、どうにもやることが多めですわ。
 週末にまた台風が来るかもしれないって話があるけど、流石にそれてほしいなあ。

 

 ふっ、先日予想した、FGO新サーヴァント刑部姫の予想は当たったようだな。外したりつけたりだが、第二の眼鏡っ娘サーヴァントである以上、入手せねばなるまいよ……いや、メカは知らねえよ! 予想できるか、こんなん!

 

 物語上における、主人公たちの足を引っ張る無能な味方の有無に関する話を見る。たとえ最初は迷惑でも、話が進んでいくことで成長するパターン。逆に主人公たちを引っ張ってくぐらい有能でも、その有能さが災いを招くパターン。話の調理の仕方によって変わるので、有無を決めることは難しい話ですな。

 無能どころかむしろ有能なものの、基本好き勝手に生きているので、味方でも敵でも安心できない。その暴走が良い方向に転ぶこともあれば、悪い方向に転がることもある。うむ、物語を不安定なものにする、狂言回しとして最高だな! デッドプール!

 多少の秘密主義や自分自身の考えを優先するところとその根っこは真面目なものの、結果的にデッドプールと同じ好き勝手になってしまうのがケーブル。ケーブルは、人を率いつつも、仲間割れの原因になるトコがあるので……。デッドプールとケーブル、こういうとこは凄え似ていると思うのよ。ネジが全部外れたように見えて重要なとこが締まっている男と、かたやしっかりネジが締まっている用に見えて重要なとこが外れている男といいますか。つまるところ、デッドプール&ケーブルは、えらくぶっ飛んだ形でのカテゴリー「凸凹コンビ」なのかしらね。