日々雑談~6736~
『スパイダーマン:スパイダーバース』続編、東映版スパイダーマン登場へ!
プロデューサー、フィル・ロードが認める#スパイダーバース #スパイダーマン #東映版スパイダーマン #レオパルドン #山城拓也 #マーベルhttps://t.co/qxysI2Ofws— THE RIVER (@the_river_jp) 2019年11月6日
○他国の他社が制作した公式スパイダーマン。
○正体がピーター・パーカーではない。
○ブレスレットやレオパルドンという個性。
○全41話+劇場版と話数も充実。
東映版スパイダーマン、贔屓目抜きでスパイダーバースの世界を拡張するに相応しいスパイダーマンじゃないかな。— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年11月6日
映画スパイダーバースのやり遂げたことで一番大きいのは、スパイダーマンはピーター・パーカーであるという固定観念を崩したことだと思うので、やはり続編で追求してほしいのは世界観の拡大。国、中身、特徴、すべてにおいてハイレベルな東映版スパイダーマンへの期待値は、そりゃ高いですな。
というか、全41話+劇場版って、数多のスパイダーマンの中でもトップクラスの話数だよな……メインのピーター・パーカーは別格として、ベスト10圏内は確実、おそらくベスト5も狙えるのでは?という位置。コミックスのスパイダーバースで出てきたスパイダーマンたちは、かなりの数が短編主人公やオリジナルやこれからのスターと、意外と地盤がしっかりしているキャラが少ないのよね。ここのところは、基本主役作持ちのオールライダーとは違うポイントの一つ。コミックスのスパイダーバースは、全スパイダーマンのオーディションにして新人の顔見せと、細かく分析するとヒーロー総集合とは違った顔が見えてきますぜ。