日々雑談~6734~
ヒャッハー! 三連休でも新鮮なキン肉マンのお時間だぜえ!https://t.co/fAgbgGlsv7
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年11月3日
オメガの民の積もり積もった怨念が呪い(限界)となっており、本物の火事場のクソ力は呪いをも霧散させる祈りであることは、キン肉マンVSパイレートマンというこれ以上無いサンプルが。もう試合の焦点は勝敗ではなく、アリステラがこの構図を理解できるかどうかだぜ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年11月3日
自分たちだけでなくオメガの民すら救おうと思ったスグルの姿は確かに祈りだし、救済と怨念が混ざりあったアリステラにかかっているのは悪魔の呪い。そのままとはいえ、「祈り」と「呪い」として並べられるの、美しすぎません?
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年11月3日
更に言うと、プロレスは悪役が動かすとの言葉通り、主人公としては受動的なのが善玉のスグル。ただケンカを売られる形になっても、仲間だけでなく相手の救済をも願う無私の心は、間違いなく祈り。一方、オメガの民の希望にならねばならないと目的から始まっているのがアリステラ。目的を叶えるために自分たち以外を敵とする姿勢は、先行きなき呪い。この問題は、おそらく来週以降、更に深く語られるのでしょう。ためてためて、ここぞという場面でドカン! いやー。面白いわ、キン肉マン!