日々雑談~3501~

 一山越えたので、カップ酒をぐびぐびと。いやーでも、まだ何も終わったわけじゃないんだよな。
 今年は、一山越えたら、また山があった!というのを繰り返している気がする。

 無料公開期間は終わったものの、ところどころ無料公開だったりそうじゃなかったりの部分な扱いになったので、ひとまずこっちでも紹介を。将太の寿司2は元祖の将太の寿司とは弱冠テイストが違うんだけど、これは毎週発売のマガジン(少年誌)から、隔週発売のイブニング(青年誌)にプラットフォームを移したのもデカいと思う。立ちはだかる壁がどっしりしてて、なんだか現実的なのよね。

 優れていると称される作品には、間違いなく国境を超えて輝くものがありますが、その輝きをただ伝えるだけでは上手くいかないのも現実。その輝きをどう伝えるかが、腕の問われるところ。現に日本で流行っている海外産のものはごまんとありますが、どれも売り方を考えたり、細かなローカライズをした上での成功ですし。本場そのものに見えても、よくよく調べてみると、隠し包丁の如きローカライズがされていたりするのです。

 どう上手く輝きをつたえられるかっつったら、そりゃ場数ですよ。多くの状況と人に接して、輝きの魅せ方ややり方を自分自身で学んでいく。つまりは、ガンガンやって一山越えたらまた一山ですよ。今日の序盤の内容と、上手く繋がったな!