日々雑談~3464~
X-BOXのパニッシャー、何時観てもトニーのハイテクを狙うギャングを迎撃するため、スターク・インダストリーズ見学ツアーに何時もの格好で参加しているパニッシャーさんはシュールだな。 pic.twitter.com/HaQgNUDTdk
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年10月9日
いけません、お客様! リパルサーはそんな風に使うものじゃ……あー! あーー!!
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年10月9日
このパニッシャーのゲームにて、ステージとして再現されたスターク・インダストリーズを思い出していたら、ふとPS4のスパイダーマンでも同じく再現されたステージのことを思い出す。その名は、キングピンのオフィス。
裏社会の顔役であり、スパイダーマンとパニッシャー、共通の宿敵とも言える巨悪キングピン。つーかキングピンのオフィスは、レゴマーベルでもステージになっていたし、カプコンのベルトスクロールアクションなパニッシャーも思えばラストステージはキングピンのアジト。ちょっとした観光スポット化してません?
キングピンのオフィスのデザインとしては、個人的には上記のパニッシャーで3D化されたオフィスが好きかな。チュートリアルステージのスパイダーマンや、狭い空間でのパズルとして作られたレゴマーベルよりも力が入っているというのもあるけど、お気に入りポイントはオフィスの脇にキングピン専用のジムがあることかな。凶悪な大きさのダンベルやバーベルにサウナが備え付けられたジムが身近にあってこその、体脂肪率数%の肉弾ボディ。頼れるものに己の肉体もカウントしているキングピンの矜持がハッキリと感じられていいよね。
なお、そのバーベルもパニッシャーという匠の手にかかれば、チンピラ拷問器具に変わる模様。普通のバーベルでも死亡事故が起きるのに、力士二人が両端に付いているようなデケえバーベルを胸にそっと乗せられたら、そりゃ死ぬわな。