日々雑談~2354~
レディ・プレイヤー1を見終わっての第一声:「エドモンド本田がスーパー百貫落とししてた……」 pic.twitter.com/l4b3SdUdxM
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年4月21日
今後徐々に「レディ・プレイヤー1に◯◯が出てた!」というのが判明していき、そこに勘違いやコラも混ざってきて、やがて膨大な登場キャラのイメージが更に膨らんでいって……。無数のイースターエッグが増えていくこの予兆こそ、この作品に相応しい胎動ですわ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年4月21日
昨日はレディ・プレイヤー1を観てさんざん喋り倒してから帰ってきた後、全力バタンキューでした。4Dで観たので、じわじわ体力を削られていたんだと思う。椅子の動きよりも、画面が3Dなのが目に辛いわー……。
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルの公開が他国に比べ遅れた結果、日本はレディ・プレイヤー1とジュマンジが同月公開になったのですが、この二作って「仮想現実(ゲーム)の中で冒険を繰り広げ、現実と向き合っていく」というテーマが同じなんですよね。レディ・プレイヤー1は仮想現実の魅力に、ジュマンジは各キャラクターの掘り下げにと、その切り口は違うのですが。CMを観て少しでもピンと来たならレディ・プレイヤー1、老若男女を捉える幅の広さではジュマンジかな……自分としては、どっちも超楽しかったんですけどね!
レディ・プレイヤー1で一番キャラ造形がしっかりしていたの、敵役となるビジネスマンのノーラン・ソレントだと思う。
「ジャンルが軌道に乗り始めてから、第一人者ヅラしてやってくる」
「当人の知識や見識は極限まで薄っぺらい」
「面白さよりも設け。その発想は、自身の利益の追求と物事をつまらなくすることに特化」
ようもここまで、オタクやマニアに嫌われるタイプの人物像を作れたなと感心するレベル。なんだか、観てると胃が痛くなるぜ。
ジュマンジにパシフィック・リムにレディ・プレイヤー1と、今月の映画はハズレが無くてよし。どれも、平均点以上というありがたさ。さて、来週はアベンジャーズ全滅か……!