日々雑談~2438~

 昨日、フューチャー・アベンジャーズなコラム~その9~を更新しました。正直、だいぶ遅れているのですが、なんとか最終回まで追って行こうかなと。少し遅れてのTOKYO MXでの放映も始まったので、後追い組の人の参考にもなれば。そしてこのまま更に追い抜かれたらどうしようという、不安も抱えているのですが。もっとも、どんな状況でも、きっと書くという行為自体は無駄にはなりませぬ。

 フューチャー・アベンジャーズなコラムといいつつ、テーマはキャプテン・マーベルことマー=ベルさん。キャプテン・マーベル(キャロル)やミズ・マーベルの扱いから見て、マー=ベルさんは出る気があまりしないのですが、ひとまず書いておきました。

 なんでマー=ベルさんについて書いたのかといいますと、主な目的としては、今後あるであろうキャロル・ダンバースのキャプテン・マーベルを書くための地固め下ごしらえとして。キャプテン・マーベルというキャラはいかんせん情報量が膨大な上に、キャロル・ダンバースというキャラもまた、ミズ・マーベル時代の活動が膨大。更にはややこしいDCコミックスのキャプテン・マーベル(現シャザム!)との関係と、とうてい1記事でまとまるレベルではないです。無理すれば収められるけど、それは確実にブクブクな文章になります。太らせた文章を痩せさせて肉付きの良いスマートな文章にするというのが理想なものの、限度ってのはありますからね。

 しかし、マー=ベルさんも面白いキャラだよな。かのサノスのライバルってだけで、その強さと濃さが伝わってくる。普通にマー=ベルさん主演でキャプテン・マーベルを映画化した場合、いったい彼はどんなポジションに付いてたんだろうか?