日々雑談~2042~

 ソーシャルゲーのスーパーロボット大戦X-Ωに……カードゲームのサンライズクルセイドに……いろいろ消え去りかけていた、アイドルマスター XENOGLOSSIAが蘇ろうとしている。いや正直、“なんかアイマスとちゃう!”だけで封印するにゃあ、惜しい作品だと思っておりますしね。封印する、批判する気持ちも分からんでもないけど。
 でもゼノグラシアは、OPの微熱SOS!!を始めとする挿入歌のレベルの高さや、裏切りと絶望の交差から希望を見出すストーリーと、独自の輝きも多々持っており。
 せっかく表に出すなら、パーッとやりましょうぜ! パーッと! しかし原点との差異を示すイメージワードとして“千早が巨乳”がトップクラスなのは、どうなんだろうね!?

 邦訳されたデッドプールVol.3:グッド・バッド・アンド・アグリーを読んでいますが……いやー日本語だと、やっぱ楽ですね! 原書は何度も読んでるものの、やはりこうして訳されたものを読むと、新たな楽しみや発見できるものもたんとある。キャラやネタを解説した、小冊子が付属してるっていうのもありがたいですしね。うん。
 何よりそれに、こうして邦訳化して流通経路に乗り書店に並ぶことで、日本という世間への訴えかけが始まるワケですしね。邦訳化は最終地点ではなく、ある意味始まりなのです。
 しかし、確かにグッド・バッド・アンド・アグリーといえばキャプテン・アメリカ&ウルヴァリンとのチームアップがメインなのはわかるけど、ルーク・ケイジ&アイアンフィストとのチームアップももうちょっと前に出していこうぜ! アフロのルーク、そしてアベンジャーズではなくヒーローズ・フォー・ハイヤーとしての二人の(邦訳での)登場は、たぶん珍しい!
 なお、デッドプールとヒーローズ・フォー・ハイヤーの縁はもうちょっと続きつつ、ここ最近はとんでもないことになっているので……そりゃあもう、スキンヘッドのルーク・ケイジが怒髪天するレベルよ。