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＜あらすじ＞
　突如幻想郷に出現した謎の妖怪。触手状の身体を持つ神出鬼没のアヤカシは次々と少女達めがけ襲い掛かる。
　護る為に身を犠牲にする者。
　この妖怪を祓い名を上げようとする者。
　妖怪を玩具と捉え、存分に楽しむ者。
　様々な思惑が入り混じる中で現れた真実は驚愕に値し、真実を知った上でそれを征しようとする者も現れる。
　そんな混乱の中で、八雲紫は全てを知った上で静観の姿勢をとっていた。来るべき最高のタイミングを逃さないために。

＜概要＞
　分類的にはカップリングの営みを一冊で濃厚に書くのではなく、それぞれの官能をオムニバス形式で連ねていく形になります。ただし、前半はあらすじ通りの触手物となりますが後半は若干百合気味にシフトします。なお攻め方やカップリングはどれも被っていないようにしてあります。
　登場するのは表紙の二人を含めて、おおよそ１０人。黒い方の主人公に新主人公に外伝主人公。あとはどこぞの先生やフラワーマスター等等って感じで。ここに載っていない方を含めてもロリ分はかなり薄めです。ベアードさまに怒られちゃうからね。
　最後に表紙を載せておきますので、ワクテカして本文見てガッカリしてください。
　……おもわず自虐ネタに走るくらいに、エロいんだもの表紙。うみつきさんはホンマに俺らにはもったいないお方やで。