特攻魂ココに有り

コミケ逝って来ました。

「そうだ、コミケ行こう」
JRのCMばりに土曜深夜に唐突に思い立ち、日曜にさっさと起床。ナイフ、ランプかばんに詰め込んでラピュタ有明に出発しました。ちなみにサンクリなどでは大体管理者とタッグを組んで出陣しますが、今回は一人です。今日の管理者は海に行ったという噂が立っています。死霊に足を引きずりこまれていることを希望まあ、多分空いていたとしても彼は出陣していないんじゃないかと。サンクリには24時間後に提出するレポートが完成してなくとも欠かさず参加するのに対してコミケには予定が空いていても頑なに参加を拒み、数日後に秋葉原で夏コミ新刊を買い漁ると言う狩りができないので死体を漁るハイエナのような行為を繰り返していました。なお、有明が遠いとかそういう事ではありません。同所でおこなわれたイベントに誘われたことも有りますし。最もそのイベントとは管理者が人に早起きを強要しておいて自分は3時間以上寝坊したという伝説を創りあげたイベントですが

なので今回は、あんなチキン野郎にかまっていられるか! 俺は俺の道を行くぜ! とホラー映画なら死亡フラグが立ちそうな勇気を奮い立たせ一人で突っ込んできました。前日に一人旅に出ようと思いついて10時間後に大阪でたこ焼き食べていた時に比べればだいぶ大人しい状況ではありますが、ホント唐突な人生やっているな俺。

そして国際展示場に着いた俺を出迎えたのは、人の群れ。『フハハハハ! 人がゴミのようだぁ!』というセリフが必要以上ににはまった光景に俺の勇気は消え去ろうとしていました。しかし、『俺もゴミの一人じゃね?』という事実に開眼し、電話帳クラスの厚さを誇るカタログ購入。バイトで鍛えた地図の把握能力を駆使して、名前を聞いたことのあるサイトさんに行く度胸も無いくせに管理者がメッセで欲しいことを切々と訴えていたサイトさんをチェックして特攻しました。元々、そんなに目星を付けていたサイトさんは無かったのでスムーズに買い物は終了……の、筈なのになんだこの量の本は。サンクリでは1~2冊しか買わない俺が10冊近く!? これがコミケの魔力か……。この事実から管理者が来ない理由が解った気がします。サンクリでも10冊以上買う彼がココにきたら、多分俺が殴って静止する事態になります。きっと彼は本能的にそれを恐れていたんでしょう決して俺に殴られることではなく金が湯水のように消えていく事態を。

素数を数えることで自制心を取り戻してから、色々なところをうろちょろと。うっかり801なスペースに飛び込んでしまったり、学問的なことを追及したスペースを見て白紙の卒論を思い出したりと紆余曲折の末にたどり着いたのはコスプレ広場。コスプレと言う物は初見なのですが、中には激しく感心する出来の人も。炎天下の中でマスクから衣装までフル装備の特撮ヒーローには深く敬意を表します。エロイ衣装で己を見せることに賭けた女性陣の皆様にも敬意を表します。男で女性キャラのコスをしている人たちには死ねばいいとその特攻精神に敬意を。そういえば先日依拠した橋本真也と相棒の小川直也のコスプレしている人がいたんですが、アレが許されるなら俺も出れますよ。メヒコでその名を轟かせるルードの星シベルネティコのマスク持っているので。誰も知らない恐れがあるので確実にやりませんが

なんだかんだで面白い空間ですよね、コミケって。人の欲望の具象化というか、妄想の終着点というか。冬も余裕があったら行ってもいいかなとも思えました。管理者を連れて行けば破産→豪華客船行き→限定ジャンケンというカイジルートを間近で拝めそうですし。