ＷＥＢ拍手のお礼メッセージを、近日一新します。流石にねえ、フォーゼ＆オーズの時代に、ディケイド＆Ｗのネタのまんまって言うのも……。全て差し替えるので、ちょっとネタ出しに時間がかかるかもしれませんが、明日にはなんとか。
　なお、旧メッセージは既に保存済みなので、お礼メッセージ刷新時には纏めてここに載せておきます。

　新年の抱負ねえ。サークルやＨＰの今年の方針は、去年と大筋変わらんかな。アメコミや特撮にその他もろもろと、色々なものに関わっていきたい。去年のやり方がそこまで間違っていなかったことは、冬コミである程度証明できたような気がするし。
　そうねえ、デッドプールやタスクマスターには前年通り関わっていくとして、今年はＤＣコミックスの方にも積極的に関わっていきたいところ。ワンダーウーマンやフラッシュなんかは普通にネタの宝庫だし、日本では無名ながらもアクが強いアーカム・アサイラムの囚人もまだまだ。ダークナイト・ライズスの公開もあるし、ＤＣコミックスの情報の需要も高まるはず。
　ある程度世間の流れを考慮しながらも、ガン無視していく感じで。なんだこの、ヘソの曲がり具合。

　アーカム・アサイラムを口にしたことで、一つＷＥＢ拍手での質問を思い出したので、少し遅いタイミングですが回答を。

＞「カレンダーマン」というヴィランが、「アーカム・シティ」でも登場しましたが、私はこのカレンダーマンのイベントを進めてとてもこのキャラクターに興味が沸きました。そこで、カレンダーマンが登場するコミックを読んでみたい、と考えているのですが自分で調べてもどの話にカレンダーマンが深く関わっているのかわかりませんでしたので、もしよろしければおすすめのコミックを紹介していただけませんでしょうか。私は翻訳版、原語版は問いませんのでAmazonで購入可能な「ロング・ハロウィーン」をとりあえず購入する予定なのですが、他にも購入できそうなものでおすすめがありましたら、是非よろしくお願いします。

　ロング・ハロウィーンでいいんじゃないですかね。後は近代映画社発行の邦訳バットマンには、コスチュームを着た旧カレンダーマンが出ています。
　カレンダーマンのコミックス……正直、難しいですね。ジョーカーやトゥーフェイスなら、コレだ！というのがある程度あるんですが、カレンダーマンの場合は、そこまで大物の悪役ではないので、シリーズを飾る大ボスになることが無いんですよね。そもそも、ロングハロウィーンで大幅リメイクされるまで、存在を忘れられかけていたヴィラン。アーカムシティのような頭脳派になったのも、結構最近です。一応、ミスフィッツというヴィランチームにも所属していたけど、他のメンバーも猫好きキャットマンや三流のキラーモスというあまりなメンツなので……。
　色々な所でちょい役として出ているので、なんとも断言しづらいです。ゲームっぽいカレンダーマンが観たいのなら、やはりロング・ハロウィーンが一番だと思いますよ？　おそらく、ゲームに抜擢されるまでになったキャラ付けの下地ですし。