書いてた本文が煙のように消えたので、また書きなおし。なんか気付いたら消えてた。どういうこった。久方ぶりに、ディエンドについて書いてたのになあ。ゴーカイジャーのバスコ繋がりで。

　同じものを書くのは、眠気とモチベーション的に辛いので、全く別の話を。
　地味に嫌いなのが、オワコンという言葉。終わったコンテンツだから、オワコン？　というか、終わりってなんだろうか。まさか大人気作が一般作並の人気になって、終わりというわけじゃあるまい。最近、こんな感じで使われている気がするけど。
　いやー創作物なんて、中々終わりませんって。コミケ行けば分かるけど、各戦隊それぞれに専門サークルがあったり、現状映画にもマブカプにも出ていないマシーンマンの専門サークルも有りますからね。サークルは当然として、読む人も含めれば、そんなに簡単に終わるもんじゃない。覚えている人が居る限り、コンテンツなんて終わるもんじゃないんですよ。だいたい、本気で忘却されるならば、それ看取れる人も居ないから、終わったという認知もされないわけで。
　少なくとも、一つのコンテンツを完全に終わらせるには、とんでもない時間がかかるだろうなあ。数世代ぐらいかかるんじゃないかしら？　もっとも現状、記憶から消えても、資料としてはどっかに残るわけで。その資料が理由で、簡単に復活したり。現状、人類の文明が残っている限りは、半場不滅なんじゃねーの、コンテンツ。