タイプムーンで本を書く時は、奈須きのこ風の文体で。ハルヒで本を書く時は、谷川流風の文体に。同人誌を書く時は、再現できる限り元ネタ準拠にするのが、自分なりの原作への敬意。
　まあ、問題は、元ネタが特撮や漫画＆アニメオンリーだった場合は、小説という媒体で表現するのが難しいわけで。そんな中、漫画でありながらも、小説で独自のルールを再現できるデッドプールさんはスゲエや！　
　というわけで、COMIC１はデッドプール本です。どっちにもスイッチ出来る、COMIC１の特撮＆アメコミというカテゴリー分けは、こちとら本当に有難いです。申し込みの段階では、仮面ライダーＷ本も視野に入れておりました。

　今回は、クロスオーバーではなく、デッドプールさんの単体本。正確には、もう一人出てくるけど。マブカプ３も出たことだし、もう行けるだろ！ということで。小説同人誌は、ある程度皆の心にイメージが付いてる状況じゃないと難しい……。
　もうちょっと煮詰めたら、詳細公開します。コミティアは（今のところ）真面目に振る舞う気でいるので、こっちは好き勝手やるよ！