日々雑談~5942~
🕷️7月31日(金)日米同時公開
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』誰一人 僕を覚えていなくても
僕は君の“親愛なる隣人” ──スパイダーマン<新章開幕> pic.twitter.com/wBErXtg4wh
— 映画『スパイダーマン』シリーズ公式 (@SpidermanMovieJ) March 18, 2026
今夏公開のスパイダーマン:ブランド・ニュー・デイの予告が来たか。シビルウォーから始まったということも有り、MCUのスパイダーマンはユニバースという大海を渡る大船の一員であり、大人たちの中での振る舞いを求められていたものの、今回は小舟で一人大海に挑む一個人としてのスパイダーマンが見られそう。世界観を同一とするヒーローたちの共闘がアメコミの花とはいえ、共闘しつつも大人に甘え頼ることはない少年ヒーローとして人気を博したのもスパイダーマンだったわけで。ある意味、原点回帰と言える構図とも言えましょう。ある意味、他のヒーローが出せなかったソニーの映画スパイダーマンは、孤高のスパイダーマンを描く環境としては最高ではあったな。
ただ、予告を見た限り、どういう映画になるかってのが、今回あまり読めないんですよね。現時点で登場が予告&今回予告編に登場したヴィランは、スコーピオンにタランチュラにブーメランにトゥームストーンに忍者軍団ザ・ハンド、そしてある意味パニッシャー。これだけ出ているのに、なんかこう全員映画ボスになりそうもないメンツと言うか。原作要素と映画のいろいろを駆使して組むなら、スコーピオンがヴェノム経由でSSUから来た共生体を摂取してヴェノムになる。もしくはザ・ハンド首領パニッシャーなら、映画ボスにはなりそうですが、なんかちょっとしっくり来ないなあと。いや本当に、これだけヴィランが並んでて全員それっぽくないって、あまり無い例だなあと。それこそノー・ウェイ・ホームは、出てきたヴィランが全員映画ボスでしたからね。急に逆に行きすぎやろ。
それと気になるのは、スパイダーマンの身体の不調というか変化。ウェブカートリッジ経由ではなく、体内からウェブを直接生成するのは、サム・ライミ版のスパイダーマン、コミックスのストーリーであるTHE Other(アザー)と、元ネタがないわけではない……というか、スパイダーマンって時折蜘蛛の細胞が暴走して、蜘蛛男マン・スパイダーになったり、腕が四本増えてのアシュラマン状態になったりと、結構無茶苦茶に変貌するタイプのヒーローなんですよね。それこそ別次元だとピーターの身体を食い殺した蜘蛛の集合体スパイダーズマンなんてのが生まれてると、コミックスや映画のピーターはまともに人間としてスパイダーマンやってる時点で当たりを引いた部類。パーカーラック!
現状、ヴィランに映画ボスがいそうにない。スパイダーマンの身体が(蜘蛛方面への)変調を起こしている。個人的な予測としては、ピーターがスパイダーマンとして戦いつつ、マン・スパイダーやスパイダーズマンのような怪物になってしまう恐怖とも戦うのが、映画の軸の一つになるんじゃないかなーと。誰一人、自分のことを覚えていないという孤高も、この展開だといいスパイスになりそうですしね。まあピーターは可哀想だけど、ある意味通常営業だし……。
なあに、映画なんて観るまでどんなもんだかわからないんだ。だったら、適当に好きなことを言いつつ、勝手な予想を立てて、わいわいしながら待つのが一番楽しいってもんよ。