日々雑談~5841~

 普段は録画組なものの、今日はタイミングが合ったので麒麟がくるをリアルタイムで視聴。サヨナラ土岐頼芸、斎藤父子の決裂、大ピンチの織田信長、藤吉郎初登場、いよいよ道三と信長の対面と盛りだくさん。

 「ワシが嫌いか?」からのそういうことやぞな、斎藤道三人望デスコンボにより心折れた土岐頼芸。おそらくここで麒麟がくるにおける土岐頼芸の出番は無くなるものの、道三よりも義龍よりも、そして信長や光秀よりも長く、本能寺の変と山崎の合戦が起こった天正10年の年末まで土岐頼芸は生きることとなります。息子信玄より長く生きた武田信虎、領地は失えど将軍の昔馴染として太平の世を生きた今川氏真。大名としては終わっても、命があれば先もあるということで。

 土岐頼芸が斎藤義龍の実の父親かどうかは……義龍が実権を握った後も美濃に戻らなかったので、やっぱ俗説じゃないかな。義龍がそうだと信じ切っている麒麟がくるだと、頼芸を呼び戻さなかった理由をどうするのかねえ。

 斎藤道三が織田信長が率いる兵が持つ鉄砲の数に驚くエピソードは有名だけど、鉄砲は可能性がありそうだがいかんせん高いなあ!となる扱いをじっくり書いてきたのと、ハッタリのために鉄砲衆を雇った帰蝶を交えることで、球の重みを分からせつつ実は曲がっている絶妙な変化球でしたね。今回のシーン、川口春奈さんの帰蝶はあどけなさを脱いだ瞬間って感じだったけど、もし当初の予定通り沢尻エリカさんの帰蝶だとしたら……帰蝶様、いつもどおりやっぱヤベえよと視聴者が慄くキャラ付けになっていた気がする。

 今回、信長も初登場の秀吉も出てきたけど、話はほとんど斎藤家に持ってかれたな!