日々雑談~3463~
ドガーン! ドンドン! キキ-! ドンッ! シュポッ
ガルパン総集編4DXを観に行ったら、客席がずっとこんな感じでした。もう覚悟した観客ばかりだとわかっているのか、演出が容赦ねえ! pic.twitter.com/5ij9w53Uf2— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年10月7日
アンツィオ戦や黒森峰戦最終版は、座席が嵐のど真ん中級だと事前に予想できたものの……基本、ずっと嵐です。肴屋本店激突シーンは最大風速だし、あんこう踊りでも若干揺れる。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年10月7日
話はきっちり二時間にまとめつつ、ツボを押さえた構成。アリサの悪巧みや悪あがきや、エリカの嫌味や地団駄はほぼノーカットだ! GJ!
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年10月7日
盗聴に悪だくみにバカでも乗れるシャーマンのアピールにタカシに……サンダース戦のアリサに関する部分、殆どカットされてないので、もうアリサが総集編のMVPでいいんじゃね?(投げやり 準MVPは初登場時や試合開始前の嫌味や地団駄もノーカットな逸見エリカ。改めてエリカの動きを追うと、アリクイさんチームが居なければ決まってた砲撃に、あと一歩のとこでまほに追いついてない戦術眼と、運も頭脳も紙一重で西住姉妹に追いついてないんだよな。ただ、あくまで紙一重。この僅かな差を埋められるかどうかが、最終章における逸見エリカの肝なのでしょう。
世間は三連休なのに、それらしいことを何もしないのは忍びないと思い、昨日4DXのガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編を観てきました。別に俺は三連休じゃなかったけど、思ったよりも近所でやってたのでお出かけ感は無かったけど!
TV版の話はだいぶぼやけていたものの、要所要所を抑えたあんこうチームの解説で徐々に蘇る記憶。そして一本化されることで、焦燥から真実までの流れが繋がり、イメージが良くなった生徒会。カメさんチームは裏主人公みたいなもんだし、我関せずでどん底に居たサメさんチームもきっと観たら桃さんスゲーと感動するに違いない……桃ちゃん先輩、あんまかっこ良くなかったけど、アイツらそれでも納得しそうな強みがある。勢いで納得してしまう、男塾的な強み。
それにしても4DX。いやー、もうね、劇場の方も4DXの調整に慣れてきたのか、上映前に飲み物を半分近く飲んどかないと溢れる勢いで揺れる揺れる。凄まじい効果を引き出す4DXのMVPはアヒルさんチーム。小回りが効く八九式に乗ってる上に、作中の役割が撹乱や囮なので、出てくるとだいたい揺れるんだわ。アンツィオ戦のデッドヒートやプラウダ戦での逃げ切りは、座席危険地帯。もっとも、単に激しいだけではなく、前述のあんこう踊りでの揺れも、聖グロリアーナ戦後の車上での踊りは揺れて、後のプラウダ戦での踊りは揺れないという丁寧さもあります。OPも揺れて、ちゃんと雷鳴演出があったのも嬉しかったなあ。
まーなんつーか、ガルパンの4DXはアトラクションですよね。作品と4DXの相性がよく、全国の遊園地に簡易型遊園地がある感じ。おかげで、なんだか三連休を楽しめた気がするよ……ありがとう……別に連休じゃなかったけど(笑顔から真顔に