日々雑談~3468~

 今日の午前中はスゲエなあ……と思っていたら、更にグラブルのプリキュアコラボでピーサード復活というサプライズも。ピーサードさん、シリーズ初退場の幹部というインパクトが有りながら、オールスターズみたいなコラボ企画でも復活してなかったからね。最初の死亡者なこともあり噛ませともとらわれがちだけど、実際の戦闘ではむしろ優勢だったし、何より物語的には「人格のある敵が消滅するシビアさのある作品」と視聴者に伝える。つまり、作品の方向性を見せる最初のボスとしての仕事をきっちり果たしているのよね。しかし、もしかして今までオールスターズに影も形も無かったのは、遠いグラブル世界で完全消滅し(以下略

 そういえば、今日更新されたキン肉マンでも、今は亡き完璧超人始祖たちが久々に登場を……懐かしむっつうか、もうこれは災害現場なのではなかろうか。

日々雑談~3467~

 持っててよかったサイン本。みんなだいすき、ブレイブカルテット。
 あまりコレクション的なアイテムは持っていないのですが、ラディアンは以前サイン会に参加してきました。
 その模様のレポは以下になります。

ユーロマンガのサイン会&ライブペインティングに行ってみよう!

 当時のイベントは楽しかったし、ラディアンが書いてあるグラスドローイングをせっかくだから見に行こうぜ! ……と言いたいものの、もうこれ、4年前の話なんですよね。このイベントの後、数度ららぽーと富士見に足を運んだのですが、行く度に経年劣化でマジックは薄くなり、さらにこの舞台となった店が撤退しちゃったんですよね……。最近ららぽーとには行ってないけど、なんかこの場所改築もしちゃったみたいなんだよなあ。おそらく残ってはいないと思うんだけど、こうしてアニメが始まった以上、うわあ勿体ねえ!としか言いようが無いですわ。奇跡が起こって、残っていたりしないかなあ……。

日々雑談~3466~

 そんなこんなで不意打ちザボーガーを観てました。エンドロールで流れる元祖ザボーガーの映像を見ると、実は忠実だった再現度に驚くものの、父や弟の死にまつわるようなストーリーラインも、実は逸脱してないどころかだいたいあってるという離れ業。だいたいあってる!

 そして作中時間25年の境目がある完全2部構成を二時間弱でまとめきったのも見事。これはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でもまだやってないというか、MCUで例えるならキャプテン・アメリカのファーストアベンジャーとウィンターソルジャーをバッキー周りに集中しつつも一作にまとめ切った感じですね。いやあ、マーベルもそろそろザボーガーに追いつかないとな!(錯乱中

 そして、ザボーガーを踏まえての、管理者との会話が下記。

 これをMCUに例えると、ニック・フューリーの乳首責めというわけですね。なんだこの、故意の流れ弾は。

日々雑談~3465~

 休憩時間中、スキマにて期間限定無料で読める将太の寿司ミスター味っ子を読んでいたせいか、豊洲市場の移転のニュースを見ると「料理コンテストに勝つために市場のめぼしい食材を全部買い占めたりするんだから、料理漫画の悪役も大変だわ……」と心配してしまう今日このごろ。小さい地方の市場でも、買い占めのコストはハンパ無いよなー。そして市場が複数あったり、周囲の街に散らばってたとしたら、コストは更に倍。

 地域の流通と食材の有無を把握し、業者と密に連絡を取った上で食材を独占しコストも払う。なんかもう、この時点で勝敗を超えたところで勝ってません?

 

 一人でコツコツと、みんなでワイワイと。どちらのプレイスタイルがいいのか、それともどちらでも楽しめるのか。興味は尽きないゲームだ。前々から、スマホに専用アプリをダウンロードするタイプのゲームはあったけど、ゲームという土壌にある以上、デジタルとアナログの境目は薄いわな。便利なものを上手く使っていく。ゲームデザイナーの皆さんも、やりがいはあるだろうけど常に土壌が広がっていくのだから大変だわ……。

日々雑談~3464~

 このパニッシャーのゲームにて、ステージとして再現されたスターク・インダストリーズを思い出していたら、ふとPS4のスパイダーマンでも同じく再現されたステージのことを思い出す。その名は、キングピンのオフィス。

 

 裏社会の顔役であり、スパイダーマンとパニッシャー、共通の宿敵とも言える巨悪キングピン。つーかキングピンのオフィスは、レゴマーベルでもステージになっていたし、カプコンのベルトスクロールアクションなパニッシャーも思えばラストステージはキングピンのアジト。ちょっとした観光スポット化してません?

 キングピンのオフィスのデザインとしては、個人的には上記のパニッシャーで3D化されたオフィスが好きかな。チュートリアルステージのスパイダーマンや、狭い空間でのパズルとして作られたレゴマーベルよりも力が入っているというのもあるけど、お気に入りポイントはオフィスの脇にキングピン専用のジムがあることかな。凶悪な大きさのダンベルやバーベルにサウナが備え付けられたジムが身近にあってこその、体脂肪率数%の肉弾ボディ。頼れるものに己の肉体もカウントしているキングピンの矜持がハッキリと感じられていいよね。

 なお、そのバーベルもパニッシャーという匠の手にかかれば、チンピラ拷問器具に変わる模様。普通のバーベルでも死亡事故が起きるのに、力士二人が両端に付いているようなデケえバーベルを胸にそっと乗せられたら、そりゃ死ぬわな。