日々雑談~1586~

 あと24時間以内に、SSアップできればいいなと。テーマがバレンタインなので、今日中に何とかせねば。出来かけの時点で、バレンタインにあっちゃいけない擬音やセリフにまみれている気がするけど、きっと気のせいだろう。

 昨日の相棒、メインゲストに僕らの橘さんこと天野浩成さんが! 芝居がかったキャラ(職業:役)を、実に上手く演じてました。感情をぶっ放す役どころで。
 元々、仮面ライダーブレイド勢は昔から感情を表に出すのは得意だったからね……ただ昔は、感情的すぎる結果、滑舌が悪くなり、オンドゥル語生誕になったわけで。今はキャリアを積んだのもあってか、感情を表に出しつつ、聞き取れる滑舌に。本当に昔のまんまだったら、昨日の相棒のクライマックスで、オンドゥル語再びになってたと思うのよね。それがなかったってことは、変わらないように見えて(役者として)上手くなっているんじゃないかと!
 しかしブレイド勢は、今でも連れ立って飲みに行くぐらい仲がいいので、東映さんはブレイド後日談を撮ってみるべきだと思います。根強いファンが多いので、商材価値は予想より固くて高めじゃないですかね。

日々雑談~1585~

 日本語化で話題な、電子書籍アプリ、マーベルグローバルコミックスが本日更新。定期的な配信をおこなっていくとは耳にしていたけど、一週間で追加されるとは。来週もまた追加されれば、毎週更新と言っていいかもしれない。
 今週はアメイジング・スパイダーマンの1巻や2巻が配信。配信目録が、1、2、642~648巻ととんでもないことになっているけど。それと直球勝負としては、X-MENも数シリーズ配信。
 そして変化球は、デッドプール・コルプス名義のDeadpool・Corpsにアルティメット:ウルヴァリンVSハルク。もうコープスでもコァでも、どうにでもなれ!というかマジどう扱おう。

オールデッドプール対大ショッカー

 全員デッドプールなデッドプール・コルプスに、アルティメットユニバースにおけるハルクVSウルヴァリン。両作とも邦訳を待ち望んでいたというより「ムリだろうなー」と思っていたので驚き。もしラインナップを作るとしたら、結構後に回されそうなタイプの作品なので。ハルクVSウルヴァリンは鉄板じゃね?と思うでしょうが、いかんせん色々とエグいアルティメットの話。アレのハルクは、ハンク・ピムよりある意味どうしょうもない。アレンジとしては、良アレンジだけど!
 予期していたとおり、デッドプール関係の話は日本語が崩壊していますが、このかゆいところに手が届く選出と刊行速度は素晴らしいので、今後に期待です。口調の統一を図るだけでも、良くなるとは思うのですが……。

日々雑談~1584~

 夏コミ、ジャンルに迷うな。いつもどおりのTYPE-MOONでもいいんだけど、今ちょっと考えている企画をやるとなると、これ全くの別物だしなあ。悩ましい。

 なるほどー。まどか☆マギカの、さやか(青)、マミ(黄)、杏子(赤)で信号機組ね。この配色のトリオは、世間に結構いるのね。よう考えりゃ、三人組戦隊サンバルカンの配色からしてそうだもんなあ。90年代、マブカプぐらいのイメージだと……サイクロップスが青なので、サイクロップス(青)、ウルヴァリン(黄)、ジーン・グレイ(赤毛)で行けますね! これトリオというか、ギスギスだよ、三角関係だよ。

>アブゾービングマンはそこそこメジャーな部類じゃないですかね?ハルクやソーのヴィランとしてそこそこなような

 フィア・イット・セルフでもハルクやシングやジャガーノートと同じパワー系キャラとしてサーペントの眷属になっていますし、露出度で言ったらアブソービングマン>>フィクサーなのは間違いないと思います。他の大シリーズにもコンスタンスに出演し、復帰も早めで日常から絡んでくるキャラですし。
 ただ、昨日も言ったとおり、日本での話となると、あまり大差が無いのが現実かと。と言うか、これはおそらく、アブソービングマンだけでなく多くのキャラクターが抱える問題です。映画もしくはゲーム(マブカプ)での露出が無いとどうしても……。映画ハルク(2003年)で、アブソービングマンと似た能力の人が、居るにはいましたが。
 逆に、しっかりとした露出があれば今でも通ずるというのはX-MENで証明されていること。ディスク・ウォーズには90年代のテレ東X-MENやマブカプのような、多くのキャラを後世に残す作品になって欲しい所です。
 まだ作品がどうなるか分かりませんが、この辺りをサポートできるような企画を、考えてはいます。

日々雑談~1583~

 ディスク・ウォーズ:アベンジャーズは4月2日(水曜)夕方6:30から! イナズマイレブンや妖怪ウォッチに繋がる、いい時間だなこりゃ! そして話題になっていたバチ魂コンバットって、メンコ系の玩具だったのね……と見ていたら、今までに公開されているヒーロー以外のヴィランもバチ魂コンバットに。おお! グリーンゴブリンやヴェノムも出るのか! こりゃメインヴィランの登場も。
 ちょっと待った。見間違いでなけりゃ、アブソービングマンとフィクサーがバチ魂になってねえか!?

アブソービングマン

アブソービングマン

 ロキの手により、触れた物全ての特性を吸収する身体となった男。金属を触れば、その金属に。岩を触れば岩となる。物質の硬さや特性までコピーしてしまうため、アダマンチウムの爪を持つウルヴァリンやヴィブラニウムの盾を持つキャプテン・アメリカにとっては、非常に嫌なパワー系ヴィラン。デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウスではゾンビ化し登場。デッドプールの無茶苦茶な策の前せいで、とんでもない目にあった。

フィクサー

フィクサー(サイバー)

 電気工学の天才。自らが首を骨折した際、変形ロボットに精神を移植。ロボット体が壊されると、骨折が治った自身の身体に帰還。麻痺が残ったら、補助するためのアーマーを作成と、結構な無茶を平気で押し通す知識と技術を持っている。現在変質の末パニッシャーやデッドプールが所属しているチーム、サンダーボルツ。実はその大元となる元祖サンダーボルツの創設メンバーの一人でもある。

 こう言ってはなんですけど、二人共日本では結構マイナーなキャラです。この知名度のキャラも拾っていくとなると、ディスク・ウォーズのキャラの出し方は、DCヒーロー総出演のバットマン:ブレイブ&ボールドに匹敵するかもしれん。こりゃあ、一層面白そうな流れになってきたぞ。

日々雑談~1582~

 今日は雪かきをやっていたので、どうにも疲労感が。慣れていない作業どころか、ここまで本格的なのは数年ぶりだしなあ。これが日常な、北の人はすげえわ。

 本日、キョウリュウジャーが最終回でした。伏線の使い方、落ちないテンション、玩具の使い方、今後における創作の教科書となるべき作品じゃないかと。特に、長いスパンで考えられたシリーズ物の教科書として。自分の好みにハマったというのもありますが、それを差っ引いても、恐るべき安定度を誇る作品でした。やっぱ、脚本三条陸で1話から最終話まで完走したおかげでしょうか。ファイズの井上敏樹や不思議コメディシリーズの浦沢義雄のように、一人の脚本家で完走した作品は、基本作風が安定してますね。……直球の少年漫画スタイルの三条先生に比べると、後者二人は破天荒気味で荒ぶるままの安定なのですが、それはさて置き。 
 キョウリュウジャー、一年間お疲れ様でした。夏の∨シネや今後の客演も、楽しみとさせていただきます。
 そして来週からは、新戦隊トッキュウジャー。恐竜大決戦でのひき逃げの如き大暴れに、今日のバトンタッチでのはっちゃけっぷり。こりゃあ、只では済まんぞ。