日々雑談~935~

 アメコミにおいて、ストレンジと名前がつく奴はロクな奴が居ねえな!
 いやいや、至高の魔術師様ではなく、DCのヒューゴ・ストレンジ教授のことですよ? やだなあ。

 アニメのアイマス、律子……さん回はよかったね。珍しくリアルタイムで視聴したかいがあったってもんよ。来週は四条の貴音さんの回なので、とりあえず管理者に回します。
 しかし、某アンソロの影響で、なんつーかリッちゃん=バケモノ長という血も涙もないあだ名が未だに頭から離れねえ。あのアンソロ、節々のセリフが強烈すぎてなあ。愛情の裏返しなのは分かってんだけど、前向きに超ヒドかった。
「一つの花瓶に二つの花はいらない。勝負だ!」
「なにこの展開!? 俺がコイツのプロデュースすんの? ヒデえ!」
「殺すぞ、きさん」

日々雑談~934~

 現在、どうこじつけるかの作業に難航中。いつも通り強引に振り切る気でいても、最低限の境界線は維持しないと。ルールにキッチリ則るより、ルール内での反則こそ難しいって、どっかの上手い悪役レスラーが言ってた。もしくは、アントニオ猪木(談)。

 現在管理者、アイマスでコミュをしくじる度にウェイストランドでレイダー狩って憂さ晴らしという、アイドル育成⇔世紀末世界の往復状態。普通、モヒカンだらけのFallout3に疲れて、心の潤いを求めにアイマスやるって流れじゃないのか?
 まーあの人、アーケード時代にアイマスやってた流れで、自分のこと古参の名プロデューサー復帰!ぐらいに思ってますけど、ぶっちゃけ大したことないですからね。当時の異名が「アイマスにおける駄目ファンタジスタ」だったくらいに。なんであそこまで、コミュで間違った選択肢を選べたんだろう?
 とりあえず俺はPS3持ってないんで、ニヤニヤと管理者の悪戦苦闘を観察する方向で。俺も管理者よりちったあマシかな?というレベルだったので、あんまデケエ口は叩けないんですけどねー。

日々雑談~936~

 銀魂の主人公成り代わり編は、絶望感と笑いと作品の独自色が入り混じっていい感じ。一発ネタを、まさかシリーズ化レベルで引っ張るとは思ってなかったけどな!w

 ついに発売三週間前となったので、少しずつバットマン:アーカムシティもネタにしていこうかと。ネタばれする気は毛頭ないので、現時点では宣伝レベルですけど。宣伝して、多くの人に触れて欲しい良いゲーム。
 とりあえず、前作(アーカムアサイラム)で問題にされた部分は修正されているかなと。なので前作が面白かった!という方は、手を出しても後悔することはなさそう。

例:「ボス戦のバリエーションが少ない」→パターン増大

例その2:「なんでこんなにガーゴイル像ばっかなんだw」→デザインと配置にテコ入れ

 評判にあぐらを書いて、問題点のまま前作から引き継いだ物が無いというのは、ありがたいこと。どの問題点も、何かしらの改善はされています。完成度の高さに開発が満足しちゃって、問題点スルーっていうのは、結構よくある話。やっぱ物作るなら、絶え間ない克己心は必要ッスよね。

日々雑談~935~

 なんか一回、もうちょっと短くつらつらと怖い話を書いてみたいものだ。という訳で、「肝を試す」を昨日更新しました。

 ギャバンや将軍様といった飛び道具でで本来ファン層で無い人間を引きつけ、手堅い作りの映画を間に挟むことで従来のファンや新規ファンを手放さないようにする。なんだかんだで、戦隊&仮面ライダーのシリーズ物としての戦略はきっちりと立てられているなあ。

 冬コミ受かったので、作業中です。これからしばらくちくちくとやっていきますので、もし雑談が短くてもご容赦を。今月中には本文を仕上げるつもりでいるので、月末あたりが山場ですかね。何事も無くペースを順守できれば、全く問題ないんですが、それが出来れば苦労はないというのがね。
 今考えてみれば、もし本来の11月末という予定であのゲーム買ってたら、恐らく危険水域に突入していたな。結果オーライすぎる。

肝を試す

 古くから、度胸試しという物は存在する。蔦を足に結んでのバンジージャンプ、壁を目指してのチキンレース、崖に向かってのムーンウォーク。どれも、死というリスクを肴にすることにより、自身の性根の強さをアピールしているのだ。
 だが、死というリスクを背負うということは、実際に死ぬ可能性もあるということだ。こんなやらなくても良いことをわざわざして死んでしまったら、見送る人間も悲しみよりも馬鹿らしさが先に来る。賞賛を受けようとして、嘲笑される、全く馬鹿らしい話だ。
 ならば、自身の心の強さをアピールでき、なおかつ命を失う危険性が殆ど無い度胸試し。そんな都合の良いものがあるのかと聞かれれば、1つだけある。それは、肝試しだ。幽霊といういるかいないか分からない物を相手に、自分をさらけ出し度胸と肝を試す。幽霊なんてものがその場にいなければ、平穏無事なまま皆の賞賛を惜しみなく浴びられる。命を必ずベットしなければいけない度胸試しと違い、なんとローリスクでハイリターン。賞賛なんて無形の自己満足と言われれば、元も子もないが。
「だから、いい場所見つけたんだって! みんな誘って、肝試し行こうぜ!」
 そんなにローリスクだからこそ、ローリスクでハイリターンなものを手に入れて、さらに上の報酬を狙おうとする欲深い輩もいるわけで。
 彼はいないと考えているから、こういうことが言えるのだろう。だがもしも、幽霊なんてものがその場にいた時、おそらく肝試しは崖の下や硬い壁よりもおぞましい物に、全てを支払うことになるのに。
 それが、分かっていない。

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