日々雑談~843~

 ディズニーがマーベルを買収した時の金額が約3720億円で、ディズニーが韓国のペンギンキャラを買おうと打診したとされる金額が747億円。アメリカでの人気が確約されたキャラ多数のセットで3720億円。対してペンギン一作品に747億円。
 ペンギンの金額が事実だとしたら、マーベル超激安だな。もしくは、ペンギンの商品価値がスパイダーマンやXーMEN並に評価されているのか。前者ならディズニーが商売上手すぎるし、後者なら博打打ちすぎる。いやー真実はどっちなんだろうね!(棒読み)
 ……せめて、もう少し金額に手心を加えていれば、多少なりとも真実味があっただろうに。大言壮語と言うか、言ったもん勝ちと言うか。向こうの文化は良く解らん。
 なお、マーベルと同じく、ディズニーに買収されたピクサーのお値段は約8740億円だったそうです。金がでか過ぎてワケわからんが、きっとピクサーならこれぐらいが買収の適正価格なんだろう。きっと。

日々雑談~842~

「X-MENファーストジェネレーションがナイスだったので、現行誌を買ってみたぜ、トム!」

「OK、スティーブ。キミの行動もナイスだ」

「What? 映画に出ていたミュータントが殆ど出てないよ」

「今回の映画は、マイna…準メジャー級のミュータントが多かったからね。メイン誌で目立っている奴はあまり居ないぜ? ちなみにバンシーは、とうの昔に死んでイベントごとに蘇ってまた成仏という、三途リバーが大忙しな男さ」

「ビーストは? 彼はあの愛くるしさと頭脳で有名じゃないのかい?」

「彼、ちょっと前にX-MENから出ていったよ」

「教授とマグニートーが仲良くお茶会をやっているんだけど。コレはアレかい? 教授が洗脳したのかい?」

「もう教授はXーMENのトップじゃないんだよ。マグニートーも頭を垂れてX-MEN入りした今、頼れるトップであるサイクロップスの元、彼らが喧嘩をする理由はないね。おかげで、マグニートーも最近メットを被ったのは、工事現場で働いた時だけさ」

「なんてこった! 映画を観てコミックに手を出したのに、全然映画と違うじゃないか! 同じなのは、エマ・フロストのセクシャルな格好だけだ! ならいいか!」

「HAHAHA! お前は最高だ、スティーブ!」

 きっとファースト・ジェネレーション公開当時、アメリカ人の間でこんな会話が交わされたに違いない(偏見)。まあ、日本では映画に合わせて、ファーストクラスが邦訳されたので、それを読めばいいんですけどね。結果オーライ。
 ……ファーストクラスのメインメンバー五人の中で、映画に出てるのビーストだけだけどな!

日々雑談~841~

 コメントへの返信や、俺が出来る範囲でのトピックスの更新を行いました。実は結構、過去の誤字脱字をちょびちょび直したりはしているものの、今日は結構大掛かりに。なので、今日の雑談はこれが精一杯。ちょっと別口の作業をしてから寝ます。

 この暑さの解消法と節電のバランスを上手く取らんと、俺もそうだが、まずPCがダウンするな。夏自体は嫌いじゃないが、やはりどうにも苦手な季節だ。

日々雑談~840~

 なんかこう、ちゃんとしたホラー物を書きたくなってきた。個々に時折掻いているのとは別路線の物。コミティアは、いっそこれで行ってみるか?

 最近、マーベルばかりだったので、たまにゃあDCの話でも。自称「チームプレイヤーでない」人が、珍しくチームプレイに参加した時の動画を紹介。

 うん。協調性0ですね、ジョーカーさん。大物悪役というのは、普通持ち得る力=権力の大きさに比例して、配下を得たり組織のトップに立ったりして、実力者なりの振る舞いを学ぶものの、この人の場合はそう言うの無いからなあ。偉そうなハゲこと、レックス・ルーサーは逆に、権力者としての悪役を突き詰めたような存在だから、余計にジョーカーの奔放さが目立つ目立つ。
 なお、あの白いハルクはソロモン・グランディという名前で、ガンマ線には一切関係の無い、むしろオカルト方面の人です。能力は怪力に加え不死身の体、ハルクとの違いは、上着をちゃんと着てるか着てないかぐらいなものの、根は多分ブルース・バナー博士より純粋ですよ?

日々雑談~839~

 色々な締切りや何やらと重なると、どうしても優先順位が低くなってしまうデッドプールチームアップ!まどかマギカ編を、今のうちにちょびちょびと。ただあんまり待たせるのもアレなので、現在書いている辺りから一部抜粋。久々に、タスクマスターも出る予定で。このホームページだと、アイマスの時以来か。

「吾輩の斬新すぎるアイディアを見ろ!」

「765プロ? 765プロ!? おいおいタスキー、マントに落書きされちゃってるぜ。亜美真美の仕業か!?」

「こうしてコスチュームの一部に企業ロゴを載せ、ヒーロー活動をすることにより宣伝費をせしめるという、正に画期的なアイディア! 誰も思いつくまいよ!」

「すげえ、タスキー! 超パねえ! じゃあオレも、今度やる暗殺の仕事までにスポンサー見つけとくわ!」

「いや。暗殺じゃまずスポンサー来ないだろ」

「この異変の原因はきっと、世界線が歪んだ影響だぜ!」

「世界線!?」

「うむ。この理論を使えば、オレがX-MENとデッドプール本誌の両方でウロウロしている理由も、マーベルゾンビーズやセントリーが邦訳される理由も、全て説明できるって、厨二病の人が言っていた!」

「便利であるな、世界線!?」

「目指せ、大団円のシュタインズ・ゲート!」

 ……いやいや、まどかマギカとのチームアップですよ? ホント、マジで、決して嘘をつかない、吉田戦車の漫画におけるインディアンのごとく正直に。久々に気合入れて書いたら、話がどんどんえらい方向に転がって行く行く。前中後編でホントに纏められるのか、コレ。

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